『女性自身』はハッキリ女系天皇派。『女性セブン』はたぶん秋篠宮家が嫌い。両誌とも秋篠宮家に対して好意的な記事は書かない。新潮が秋篠宮家に好意的でないのは、どのような意図があるのか。この時期、天皇家を批判せず秋篠宮家を批判すれば女系天皇派を後方支援することになる。新潮も女系天皇容認派なのだろうか?
デイリー新潮が秋篠宮家をやんわりと批判している。
「紀子さま」父死去で「佳子さま」に秋篠宮家の命運を託される決意2021年11月16日 06時01分 デイリー新潮
<全文>
<抜粋>
「秋篠宮家の関係者に聞くと、紀子さまは小室圭さんと眞子さんの結婚を祝福されてはいます。ただ、もう少しやり方があったのではないか、あったとしたらどこだったのか、子育てを間違えたのかもしれないなど、今回の騒動に関してご自身を責めるような思いでいらっしゃるようです」と、宮内庁の担当記者。
😐 一見紀子さまに同情を寄せているようだが、主意は
紀子さまは、娘と小室の結婚を祝福している。
では、紀子さまは何を反省しておられるのか。
佳代さんは元婚約者の存在や元婚約者からの送金の事実について伝えており、秋篠宮ご夫妻は問題ないと判断されたといいます。その点についてもう少しやりようがなかったかという点や、小室家について身上調査のようなものを今回は行っていないことについても、慎重であるべきだったのではないかとお考えになっているということでした」
元婚約者とのトラブルについて、佳代さんの説明を鵜呑みにせずに、元婚約者の言い分も聞いてみるべきだったということでしょうか。
昔から「片耳はダメ。両耳で聞かなくては。」というではありませんか。俚諺ですが、おそらく元は漢書でしょう。あらゆるトラブルに裁定を下す場合の普遍の心得です。「当人が言っているからそうだろう。相手に聞くまでもない。」ではダメだということは少し考えれば誰も解る。
殿下、妃殿下共に「育ちが良いから相手を疑うことを知らない。」のではなく、「トラブルを判断する心得を知らない。」です。
しかし、秋篠宮殿下妃殿下ばかりでなく、今上陛下もそんなことは考えたこともないでしょうね。
新潮は、遠回しに秋篠宮殿下には判断力が無い。天皇としては、どうか、と書いていますが、今上も判断力、洞察力に乏しいことは秋篠宮殿下に優るとも劣らないでしょう。
判断力、洞察力に乏しくても良い。誠実であろうとする心さえあれば、小室母子の胡散臭さを本能的に感じ取ったであろう。
「子育て」についてはどうか。
「眞子さんは本当にピュアな方です。今回の結婚についても、好きな相手と一緒にいたい、結婚して子供を産み家庭を作っていきたい、皇族であろうとなかろうとそう考えることは自然ではないのか……というふうに自身に考えをご夫妻にぶつけてきたといいます」(先の記者)
😇 ピュアねぇ。言っていることの本質は不倫女性と全く同じですが、不倫女性を指して誰もピュアとは言わない。笑。
「眞子さんや佳子さまはこれまで、“あなたたちはここから出て行く立場の人たちなのですよ”とご夫妻から言われて育ってきました。赤坂御用地内での生活よりもそこを出て民間人として送る時間の方がはるかに長く、そのためにどうすべきかを考えるようにと教えられ、お二人は生きてきた。眞子さんとすれば、それは女性としての幸せを追求し、社会で強く生きることであり、その答えが圭さんとの結婚だったのでしょう」
新潮の記事が正確とすれば、秋篠宮殿下と妃殿下の失敗は此処だったのではないでしょうか。
実際には、女性皇族が降嫁しても、かっての紀子さまがそうであったような無名の一市井人になるわけではない。
「元皇族」であり、天皇の親族という関係は、秋篠宮殿下が天皇になれば眞子さんの曾孫まで続く。そうした特殊な立場にどれだけご理解があったのか。
眞子さんも佳子さまも単純に一市井人になる、と思い込んでしまわれたのではないか。
「眞子さんが秋篠宮邸を去る際に佳子さまに抱きしめられるようなシーンがあり、話題となりましたよね。反響を呼んだシーンでしたが、宮内庁の人は“普段はああいったことをなさらない”と話していました。佳子さまはもとより眞子さんの結婚の応援団で、個人が尊重されるべきだというお考えの持ち主。それをカメラの前でアピールされたかったのではないかという指摘もありました」(同)
😇 ワザとらしかったですものね。笑。
今生の別れと見せかけて、御一家で「(国民の誹謗中傷に負けずに)頑張ってね!」だったのでしょうか。
「紀子さまは、秋篠宮さまが天皇に即位した際に皇后として、そして悠仁さまが即位した時には天皇の母として重責がその双肩にかかることを大いに自覚されています。国民からの信頼を改めて積み重ねたいという思いだと聞きました。そのためにも、佳子さまの結婚こそは丁寧かつ慎重に進めたいということのようです」
😇 新潮は、川嶋氏の喪が明けたら佳子さまの結婚発表があると書いているが、こんどこそ何のわだかまりも無く祝福できることを願っていますが、さて。
おそらく、秋篠宮殿下も妃殿下も佳子さまも、国民が何故小室との結婚に反対したのか解っていらっしゃらない。
国民が何故、反対したのか解らないままに佳子さまの結婚を損なわれた信頼関係回復に繋げようとしても無理なんじゃないかな。
大抵の男性は小室よりましでしょうから祝福しますが、それで小室が天皇の親族に連なっているという事実が無くなるわけではない。
悠仁殿下のご親族。
😱 このかたもご親族。
😱 や・め・て・・・。
でも、足まで見て、笑っちゃった。
華子さま おすて~き!
結婚会見の朝のご一家の映像を見ていて、ちょーっとしんみりしたんです。でも佳子さまののハグを見てシラケましたわ。紀子さま、認めているのですか?夫となる者の稼ぎなく使者もだせない家でも信用出きるのがすごいですねぇ。
自分達で何とでも出きるからかしら。
常陸宮殿下、妃殿下は最後の皇族でしょうね。華子様の背筋がピシッとして気品と威厳のオーラがありますね。美しいです。
一番最後の方は、、、、、(笑)
華子様の美しさ気高さが私の周りでは高く評価されています。
かえでさん
鈴さん
こんばんは。
小室と佳代さんが皇室と縁続きになったことが、私は本当にイヤです。
秋篠宮殿下(たぶん、故川嶋氏も)のグローバルでボーダレスな考え方も悪くないと思いますが、ある程度は不正を厭うところがあっても良いのではないかと。
佳代さんの孫が秋篠宮殿下と紀子さまの孫・・・うーん。