宮内庁は愛子さまの成年行事を12月5日に行うと発表していたのですが、
実際には、成年行事は2日間にわたるという。
これまで男性皇族、女性皇族共に一日で行ってきた成年行事を口実を設けて2日間に分けることで、宮家の内親王と天皇家の一人娘内親王の格の差を見せつけようというのか。女性天皇、女系天皇の論議の中、嫌な感じがする。
毎日新聞が、記事に添えた写真。
良いお嬢様と思うが、女系天皇となると話しは別。
愛子さま、成年行事は12月5日に 黒田清子さんのティアラ着用毎日新聞 2021/11/16 10:42宮内庁は16日、天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが来月1日に20歳を迎えられることに伴う行事の概要を明らかにした。愛子さまは学習院大に在籍中のため、皇居・宮殿などでの行事は授業のある平日を避け、5日の日曜日に行われる。新型コロナウイルス禍を考慮し、祝宴や茶会は見送る。宮内庁によると、1日夕に皇居・御所で宮内庁長官や側近職員らから祝賀を受け、ご一家でお祝いの夕食を囲む。5日午前には歴代天皇などをまつる皇居・宮中三殿を参拝。その後、宮殿で女性皇族の中では最高位の勲章「宝冠大綬章」を天皇陛下から授与される。午後は宮殿で両陛下にあいさつしたあと、仙洞仮御所(東京都港区、旧高輪皇族邸)で祖父母にあたる上皇ご夫妻にもあいさつをする。一連の行事は上皇ご夫妻の長女黒田清子さんが成年した際の行事を参考にしたという。また、宮殿行事で着用する礼服のローブデコルテなどは新調する一方、ティアラ(宝冠)は黒田さんが所有するものを借り受ける。宮内庁によると、新型コロナ禍による影響を考慮し、両陛下や愛子さまと相談の上、現時点での新調は見送ったという。ティアラは黒田さんの成年行事の際、天皇家の私的活動に使う「内廷費」で新調されたもので、黒田さんは貸与を快諾したという。宮内庁は愛子さまの成人に伴う記者会見を予定している。【井川加菜美】
1日は内輪のお祝い、5日は公式のお祝い。と二日に分けてのお祝い行事。
眞子さんの儀式無し結婚は異例だったが、天皇家も負けずに異例の二日間にわたる祝賀行事で愛子さまの成人を盛り上げる。
成年女性皇族の証であるティアラは黒田清子さんのティアラを拝借するそうだが、ティアラのサイズ調整はしたのだろう。これから、宮中行事のたびにお召しなるのだから、サイズ調整したティアラは愛子さま専用となりそのうち清子さんから譲られるのではないか。
現時点では新調を見送ったと含みを持たせているので、そのうち愛子さまは二つのティアラをお持ちになるのかもしれない。
これもまた、女性天皇、女系天皇を視野に入れてのことかと、猛烈な疑念が湧き上がる。
天皇の娘から天皇の娘への継承?
こんなに分かりやすい例えってあるかしら(笑)
ティアラくらい作ってくださればよいのに。
だれも批判しないと思いますよ。
普通のひとが普通に考えておかしなことがまかりとおるから批判がでるのではないでしょうか。
英語もチェロもスキーもお上手な愛子様ですから、これからは成年皇族としての御活躍が楽しみですね。ふふ。
ほんと、ティアラぐらい造って差し上げても良いのにね。
でも、いままでのやり口から天皇家が裏表の顔を持っていることが解ってしまったので、ティアラの件も国民向けには「寄り添い、思いやり」を強調しつつ、実際には新調するより良いことがあるのだろうと、しか私は思えないのですよね。笑。
愛子さまは、儀式は無事にやり遂げられると思います。問題は記者会見、ですね。成年行事を発表した宮内庁も記者会見の日程は具体的に発表していません。”準備中”なのか、前例の無い文書にするか、前例に従って生会見にするかで揉めているのか。
楽しみですね。
お若いですよね。幼いというか。
奥に育った内親王らしい方。なんかこのごろ、
しっかり我を張るプリンセスばっかりの中。
成年式楽しみ。
今まで皇室の成年式とやら興味がなかったけど。
前回のブログで如意さまも仰るとおり、kkが皇室の関係者になった、天皇の娘婿、更に天皇の義理の兄になった、のです。
本当に脱力感、無力感しかないです。
さてさて、今上御一家ですね。
来月の行事にむけて仕上げにかかってますかしら。ティアラはサイズも直したら愛子様の所有になるのでは?
そして、そのうちに何かの記念か行事の理由でもう1つ。当たるかしら?(笑)
こんばんは。
幼いころから色々あったにしては、良いお嬢様になられたなぁ、と感無量です。
ご両親は、この柔らかくて美味しそうお嬢様をできれば虎やオオカミが徘徊しているお堀の外へは出したくないでしょうね。
かえでさん
こんばんは。
秋篠宮家は変な婿さんが来てしまいましたが、天皇家は奥様自体が変なひとで。
難しいですね。