マスコミが英国新国王戴冠式への皇嗣ご夫妻出席を報じるのは3度目である。
2月27日には秋篠宮ご夫妻出席の方向で「調整中」と報じた。
3月13日には「準備中」と報じた。
そして今日、4月4日、「近く閣議の了解を得て正式決定」と3度目の報道。
(TBS NEWS DIG)宮内庁の池田次長は、イギリスで5月6日に行われるチャールズ国王の戴冠式への招待状がイギリス王室から3月下旬に届いたことを明らかにしました。外務省を通じて届いた招待状には具体的な宛先は記されておらず、添付された口上書に招待先は国家元首で、元首が出席できない場合は代理出席も可能であることが書かれていたということです。近く閣議での了解を得て秋篠宮ご夫妻の参列が正式決定します。池田次長は3月13日の記者会見で「両陛下とも相談し秋篠宮ご夫妻に参列いただく方向で準備をする」と明らかにしています。秋篠宮ご夫妻が出席される理由については、「外国の戴冠式にこれまで天皇が出席されたことがない」としたうえで、「両陛下はすでに英国から国賓としてのご訪問の招待をいただいており、なるべく早い段階で実現いただきたい。いずれかの段階で国賓としての英国訪問があり得る」としています。
ふーん、、両殿下と相談ねぇ、、どうしても行く!とごねる雅子さまと、それに同調する今上を必死に宥めた、が真相なのではないでしょうか〜。
一度、二度、三度、カウントダウンのように報じられる皇嗣ご夫妻の参列決定。
四度目は「閣議了解」が報じられるのでしょうが、その都度「なぜ天皇陛下でないのか」「愛子さまのほうが良かった」と「愛子天皇」派が騒がしい。
昭和、平成の皇室なら、秋篠宮ご夫妻ご出席で調整中、閣議決定されました。の2報道で済んだ話であろう。天皇の名代として皇太子が出席することに不合理を見る者はいなかったから。
今回もそれに不合理を見ない国民は私ばかりでなく、宮内庁も政府も不合理を見ていない。
カウントダウンのように何度も報じるのは、今上雅子さま擁護派と「愛子天皇」派にネットで秋篠宮を誹謗させる機会を与えるためかと思いたくなるくらい、「愛子天皇」派が騒がしい。
騒ぐ者たちの中には、皇嗣ご夫妻が行かれるのが妥当なのだと知らないはずが無いような人々にいる。不誠実な人々なのでしょう。
今上と雅子さまのなされようは不誠実だが、不誠実な天皇を支持するような人々もまた不誠実なのだと見る。私はですが。
秋篠宮殿下妃殿下が国民に対して誠実かといえば、今のところはよく分からない。不誠実の塊のような小室母子を受け入れたところを見ると、もしかしたら国民に対して誠実では無いのかもしれない。しかし何事にも真摯に向き合われる姿勢は本物だ。「天皇」なるものに真摯に向き合って、そのうちに素晴らしい答えを見つけられるに違いない。
マスコミの陰謀ではないかと疑ってしまいます。
愛子様が行かれるのが相応しいと明言した君塚教授(?)だったでしょうか、お説の整合性が全くないのは明らかなのに騙されてしまう天皇家擁護派の人達の目は重度の白内障を患っているのかもしれません。
今日、天皇ご一家は4年ぶりに静養に行かれました。
雅子様は祭祀はおろか勤労奉仕団へのご会釈さえ90%以上(?)欠席している身で静養が必要とは思えないんですけど。
水戸黄門の三つ葉葵の印籠並みな威力を発揮するご病気があるかぎり雅子様は責められることなく守られるし、反対に秋篠宮ご一家はどんなに誠心誠意祭祀や公務に励まれても浮上しないのではないのかと暗澹とします。
何度もしつこいですわねぇ。
宮内庁も一緒になって煽ってるのでは?と思いたくなるくらいです。
誰が言わせてるのかしらねぇ。
如意さまが、書かれているように秋篠宮両殿下が、あの親子を受け入れ結婚を認めたということを国民に不誠実とみるか、そうではないのか。
分かりませんが、あの親子を受け入れたということに失望した人達も少なくないと思います。
かって、秋篠宮両殿下を応援していた他のブログの方も今では…。最近の眞子さんの写真を見ても、私もどうして?という気持ちはぬぐえません。今さらだとはわかっていますが。