私の周囲のご高齢の方には入院や病気をひた隠しにする方が多い。もちろん家族は知っているのだが、本人に「誰にも言うな」と口止めされているので、周囲に何も言わない。敏いかたが「どうも様子がおかしい」と言い出しても、当人達が明るいことを言うので、それ以上追求もできず、何かの拍子に入院と聞いて「お見舞いしたい」と申し出ても「すぐに退院しますから」と固辞される。そうこうしているうちに訃報を聞くことになったひとが多かった。
私の両親もおじや叔母達もそのようにして逝った。
両親も伯父叔母達も「気を使わせたくない。」「皆の生活を乱したくない。」と言っていたが、その他の人々も「物心共に負担をかけたくない。」という気持ちが強かったのでしょう。「迷惑をかけてはいけない。」という日本の古い価値観に生きた慎ましやかで毅然とした人々だった。
上皇后美智子さまの「あそこが悪い。こちらが辛い。」が、チョコチョコと宮内庁から発表される度、お年もさして違わないのに、と複雑な気持ちになる。
あの慎ましやかで毅然とした誇り高い人々は何処へ行ったのだろう。
髪がずいぶん薄くなられました。後頭部のウィッグは昔は後頭部の形の悪さをお隠しになるためでしたが、今は私の叔母のように〇ゲを隠すために手放せないのでしょう。
うーん、どうなのでしょうね。
「衰えた姿を見せて、ファンの夢を壊したくない。」と、引退後は一切姿を見せなかった女優さんは一人二人ではない。
美貌を誇った皇妃エリザベートは容色が衰えると人前では扇で顔を隠したという。
この方は、どのようなお気持ちで顔を晒されるのか。
ああ、記憶の中の白鳥のように美しかった美智子さまの姿が消えて行く~~。
上皇后美智子さま、「深部静脈血栓症」と診断 宮内庁病院に毎日新聞 2022/08/26 10:16宮内庁は26日、上皇后美智子さま(87)が深部静脈血栓症と診断されたと明らかにした。美智子さまは同日、右ふくらはぎの血栓(血液の塊)の状態を確認するため、皇居内の宮内庁病院に入られた。宮内庁によると、深部静脈血栓症と診断されたのは先週で、必要に応じて今後も同病院で検査を受ける。投薬治療は受けていない。美智子さまは普段と変わりなく過ごしており、侍医からは水をこまめに飲むことや適度な運動をすることなどのアドバイスを受けているという。【井川加菜美】
😐 どのような疾患なのか、皇嗣殿下が名誉総裁をされている済生会病院の説明を見てみましょう。
要するに、下肢の血の巡りが悪くなって血栓ができた。ということですね。
下肢の血の巡りが悪くなるには様々な原因がありますが、高齢になると誰でも血管の弾力が無くなり、第二の心臓と言われる脚の筋肉も衰えて、循環が上手く行かなくなる。美智子さまも年を取られたということではないでしょうか。
「投薬治療無し、水分をこまめにとって、適度な運動を」
年相応?(一々報道しなくてもよろしいことよ。)
天皇皇后がコロナ感染を怖れて御所から半径3k以上はお出ましにならないなか、高円宮承子さまは、何と四国丸亀までお出まし。
優勝校の選手に高円宮牌、高円宮妃牌を贈られる承子さま=香川県丸亀市金倉町、Pikaraスタジアム
「力強いフォームに見とれました」 承子さまインターハイ アーチェリーをご観戦FNNプライムオンライン 2022/08/24 20:05高円宮家の長女・承子さまは、8月10日、香川県丸亀市で開催されたインターハイのアーチェリー競技、男女団体の決勝戦を観戦されました。平成30年(2018年)、母・久子さまから、全日本アーチェリー連盟の名誉総裁職を受け継がれた承子さま。インターハイ団体戦の優勝校には、平成14年(2002年)から「高円宮賜牌」が贈られています。出場する選手の名前が読み上げられると、一人一人に拍手を送られた承子さま。競技についての説明を受けながら観戦し、時折、質問をするなど、優勝を争う高校生たちが真剣なまなざしで、的を狙う様子を見守られました。承子さまは「風の吹き方によって、狙う場所も変わるのですね」などと、興味深そうに話されたということです。続いて表彰式では、男子優勝校に「高円宮牌」、女子優勝校に「高円宮妃牌」を手渡された承子さま。選手たちに「おめでとうございます」「力強いフォームに見とれました」などと笑顔で言葉をかけていらっしゃいました。〈承子さま おことば〉昨年夏の「東京 2020オリンピック」において、我が国のアーチェリーの代表選手は、男子団体と個人では銅メダル、女子団体ではベスト8と、それぞれとても優秀な成績をおさめられました。本大会に出場された選手の皆さんの中から、今後、パリ・オリンピック、ロサンゼルス・オリンピックで活躍される代表選手が誕生することを心より期待しております。真夏に躍動する高校生たちに熱いエールを送られた承子さまです。
この方もマスク美人でいらっしゃいます。
〇を連ねた帽子の飾りは、オリンピック五輪のイメージ?
うーん、、久子さま好みのワンピース。
長くお付き合いされている男性がいらっしゃるとか。秋篠宮家と違って久子さまの御意志が絶対と見える高円宮家。
久子さまは承子女王をどうするつもりなのか。
飛んでる御姫様は三笠宮系の御血筋?
高円宮家の女性がたは、少々品が無いと思います。
お母さまに逆らわないところが取り柄かな?
ダブルワイさん
了解です。(^^)
そういえば、上皇御夫婦、現役時代から「このままでは天皇という存在が忘れられてしまう。」と、人々から注目されなくなることを異常に怖れていらっしゃいましたね。
人々から注目されていることを確かめるかのように、あちこち口実を設けて動き回られて…。
今は、注目を集めるための口実が病気以外に思いつかなくなったのでしょうね。
高円宮家があまり批判されないのは、報道が少なかったからです。
天皇御一家がお籠もりを続けられると、動き回っている高円宮家の報道も増えてくると思われます。そうしたら、批判の種はありますから、どうなるかわかりませんよ~。
千種さん
上皇后は鏡の中の御自分をどう見ておられるのでしょうね。
ヘアースタイルを変えられたら、もう少し見映えが良くなると思うのですが。
承子さまは品がないから…。
高円宮三人娘はそろって品が無いと、私は思います。
かえでさん
ほんとうにね。せっかく良い気分だったのに、見たくも無い老いの姿。
「老人は美しく老いるのが役目」と言ったのは女優さんだったか、活動家だったか、、。
庶民が老いて直面する生活の苦労が全く無いのですから、せめて老いることに希望が持てるような姿を国民にお見せになるにもお役目かと思います。
悠仁様の健やかなお話しで爽やかな気持ちだったのに、なぜにこのはなしをぶつけてくるのでしょうね?
上皇后様も当たり屋になられたのかしら。
失礼ながら、お年的に仕方ないこと、しかも投薬なしのことです。このような病状?で報道する必要があるのでしょうか?
この前の、お出ましもそうでしたがあのお洒落だった美智子様はいずこに?
承子さま、白鳥百合子みたいです。グラビアやAV系に見えます。女性宮家不要です。
ダブルワイの投稿です。
病気(擬き?)で外出するのに、あんなに嬉しそうな笑顔を振り撒いていらして、さすがミテミテ美智子様です。
ご自身のことですから、嬉々として発表されて、帰宅後はどのように報道されたか全てのニュース番組をチェックされたことでしょう。
血栓が動いて脳や心臓に行ったら命にかかわるのですけれど投薬はされていないと云うことは小さいのかもしれません。
以前に診断されたことを後で発表することが先月もありましたが、これはどういう理由によるのでしょうね?
承子様、四国までお出ましですか!
天皇家のなるべく外出しないスタンスに逆らう形ですけど、秋篠宮家と違って高円宮家は非難・批判されることなく公務を遂行出来てよろしいこと。
海外王族ファッションブログを見るのが楽しみなのですが、日本の女性皇族のスーツ姿は制服のようで退屈とそのブログでは不評です。承子様のワンピース姿は好感が持てます。
そう言えば雅子様のワンピース姿、見た記憶がない……!
承子様、眞子さんと違って親の意見を聴く子になっていたのですね。
早いこと降嫁しないと出産のタイミングを逃してしまいますよ~。
私もテレビニュースで拝見して同じことを思ったところでした。あんなに美しかった人でもお年を召されたらあんなになられるということに衝撃に近い気持ちをいだきました。
承子様も、一時はいろいろ言われていましたが、久子様のご薫陶か、しっかりご公務を努めていらっしゃるのは、さすがですね。