雅子さまの実父にして今上の義父、小和田恒氏が「韓日フォーラム賞」を受賞したことを報じているのは、朝鮮日報とハンギョレ新聞ばかり。日本の報道各社は知らんぷり。不思議だ!日頃、雅子さまが何かしてもしなくても絶賛する日本の報道各社が雅子さま御尊父のめでたき受賞を報じない??
国民にその存在が広く知られてはマズイ賞なのでしょうか。
第7回韓日フォーラム賞授賞式で、ユ・ミョンファン元外交通商部長官(右)が小和田恒元国際司法裁判所長を紹介している//ハンギョレ新聞社
小和田恒元国際司法裁判所長(左)とユ・ミョンファン元外交通商部長官=韓国国際交流財団提供//ハンギョレ新聞社
『朝鮮日報』
『ハンギョレ新聞』
韓日フォーラムの立ち上げ
*1991年8月に外務省の「ナンバー2」である事務次官(任期2年)に任命される。
直後、金学順(キム・ハクスン)さんの「歴史的証言」をきっかけに「慰安婦」問題が浮上
*1993年7月 雅子入内のため外務省退官、外務省顧問に就任。
事務次官の退任を前に、当時のオ・ジェヒ駐日韓国大使と、2つの社会が交流する民間プラットフォームを作ることを提案する。この提案が実を結び、1993年11月に金泳三(キム・ヨンサム護熙首相が慶州で会い、両国の持続的な民間交流のために幅広い対話を続けていくことで合意する。それから30年間、一度も絶えることなく続いてきた韓日フォーラムが誕生した瞬間だった。フォーラムはこれまで2002年韓日W杯共催、金浦(キンポ)-羽田直行路線の新設など、両国関係を改善し交流を深める様々な提言を行ってきた。24日から3年ぶりに東京で「対面」で開催された第30回フォーラムの2日目には林芳正外相が出席し、祝辞を述べた。林外相はこのフォーラムに16回も参加している「常連メンバー」だ。
(『ハンギョレ新聞』より)
生涯にわたりエリート外交官だった小和田元所長の活動の舞台は、米国・欧州・ロシアなどの大国と国連だった。韓国では勤務したことがない。ところが、そんな小和田氏を抜きにしては韓日交流を説明し難い部分がある。1993年、韓国の金泳三(キム・ヨンサム)大統領と日本の細川護熙首相=肩書はいずれも当時=の韓日首脳会談に合わせて、韓日民間対話のための韓日フォーラムが発足した。小此木政夫・現日本側会長(慶応義塾大学名誉教授)は「韓日の知的交流の第一歩だった」と語った。小和田元所長は熱心に韓日の知識人を糾合してフォーラム発足を主導し、日本側の初代会長を10年にわたって務めた。このフォーラムは、韓国国際交流財団と日本国際交流センターの主催で、韓日両国で交互に毎年開催されている。新型コロナ危機の3年間はテレビ会議方式でフォーラムを維持した。30周年を迎える今年、対面式の会議を再開し、25日に小和田元所長が東京で「第7回韓日(日韓)フォーラム賞」を授与された。林芳正外務大臣が授賞式に出席し「現役の目から見て、小和田氏は神のような存在」「先生の意思を受け継ぎ、日韓関係改善のため韓国の朴振(パク・チン)外相と緊密にコミュニケーションを取りたい」と語った。
(『朝鮮日報』より)
「韓日フォーラム」は当時事務次官だった小和田恒氏と韓国駐日大使がそれぞれの国の大統領と首相へ提言して始まったようです。
(これも、外交上の形式、ですね。)
「外務事務次官をする際、慰安婦問題が持ち上がった。日本政府は日韓請求権協定を持ち出し、法的に解決したとする立場を整理した。だがそれで終わりなのか。法的に終わったからと言って、人間的にも終わったのか。政府は危機管理の機能だけを備えているに過ぎない。それでは解きほぐせない。国を構成する国民が協力しなければ、平和で永続可能な関係には到達できない。日韓外交をする中で、それを知った」
小和田氏が語った言葉だというが、こういう考えで仕事する方がいるから慰安婦問題が紛糾したのではないでしょうか。
30年間のフォーラムで一体何をされてきたのか。
『朝鮮日報』は小和田氏の言葉を丁寧に訳しているようだが、『ハンギョレ新聞』はかなり意訳している。
「法的にはそうだとしても、人間としてそれで良いのでしょうか。法的に整理された問題だからといって、人間と民族の関係はそんな風に(簡単に)整理されません。だから日本が誠意をもって対応することが重要だと思ったのです。日本の外務省もそのような方針を決めることになります」
日頃の韓国側の言い分そのままですね。
やっぱり、影響力があるに加えて天皇の義父という立場のかたは、こう受け止められても仕方の無いようなことは言わない方が良いのではないでしょうか。
『朝鮮日報』『ハンギョレ新聞』共に、日韓ワールドカップ等、私には眼から鱗のことが書いてあった。やはり、言い分は双方聞いてみないといけませんね。
悪相、です。
心根がよほど悪くないとこういう顔にはなりません。
自分が発足させたフォーラムから賞を贈られる受賞式。
「おじいちゃんありがとう」と子や孫から感謝状をもらうお祖父さんのように和やかで嬉しそうな小和田氏。
身内ばかりで気が緩んでいるのか、仏に近くなっておられるのか。
「国家間の危機管理のためには政府間の外交が必要です。しかし、それで終わりではありません。国家を構成するのは民族であり、人間であり、国民です。だから民間の交流が本当に重要です」
本当に民間交流が重要だと思うのなら、放っておけば良いのです。放っておけば、交流はどんどん生まれますよ。
政府がすべきことは、自国民が交流の中で不利益を被らないようにすることですね。
なのでしょうね。
こんな人が日本の皇室の外戚にいることで日本の皇室はどんどん神聖さを失っていきます。皇室不要論がかまびすしくなるのも宜なるかなです。
愛子天皇即位を見るまで死ねない爺さんです。
半島から海を渡って流れ着いた子孫の男の野望は、日本の頂点に君臨してこそ、復讐が遂げられるのです。
阻止しなければ。
なるほど…ですね。
こういう方がトップでいたら、そりゃ解決しないでしょうよ。どちらの国の為に外交してるのかわかりませんもの。
法的な取り決め以上のことに関わるのはおかしいでしょう。高円宮様も林外相も関わってなにがあるのか。
全くマスコミが伝えないのが如実に表していると思います。
もう何年も前になりますが某所で実際に接した方から、人格を疑うようなエピソードを聞きました。
あ~、こういう方だからM子様があんなになってるんだろうな~と思われたとか。
この方、人間的に良い噂って皆無ですよね? それなのに神と称える大臣。
さすがハニトラ大臣だけあります。
ペットボトルの蓋を開けられないほど弱くなられていたとどこかで2~3年前に目にしましたが、まだまだ意気軒昂なご様子。
コロナ禍と父上健在で皇后の地位も安泰ですね。
> 国民にその存在が広く知られてはマズイ賞なのでしょうか。
隣国の報道から時間が経ちましたが、見事に国内報道がありませんね。よっぽど怪しげなものなのでしょうね。ため息。。。
コロナがなかったら両陛下に韓国へのお詫び訪問させていたのではと思うとゾッとします。
国益に反する発言や行動をする方が天皇の岳父、、、。日本、大丈夫でしょうか?
こんばんは。
確かに国民に広く知られてはまずいでしょうね。
皇室をバックに威張っているだけならまだしも、こんなことをしていたなんて。
千種さん
こんばんは。
コロナで良かったことは、今上と雅子さんが海外へ行けなくなったことです。
そうでなければ、じいさん張り切って天皇皇后韓国訪問実現に走り回っていたに違いありません。
かえでさん
こんばんは。
韓国側が強気だったのには、この御方の存在もあったのか、と眼から鱗が一枚落ちました。
ダブルワイさん
こんばんは。
小和田氏に関して良い話ってないですね~。見た目通りのかたのようです。
林外相、この人大丈夫ですか?
小和田のじいさんは、92歳。受賞式の写真をみるとそろそろボケが始まっているんじゃないかなぁ。周囲もそう思って、訳が分らなくなるまえに最後の花として、賞を贈ったような気もしますが?
雅子さまも、これまで力強く指示してくれた父君から指示が貰えなくなると不安でしょうね。
ニリンソウさん
こんばんは。
娘国辱父売国の30年。がっくりです。
コロナが無かったら韓国訪問もあったかも。皇太子皇太子妃時代にも訪問させようとしていたしね。
娘は皇后になっては行けなかったかたですが、その父も天皇の岳父になってはいけなかったかたですね。
あかりさん
こんばんは。
この親子のイヤなところは、発想が全て己の名誉欲、権勢欲から発しているところです。
父は外交官時代、国益のために働きましたか?
娘は皇室に入って日本のため皇室のため働きましたか?
違うでしょう。父も娘もひたすら自分が輝くことだけを考えていたのと違いますか?
選別して会うのは自分に直接益をもたらしてくれるひとか、利用できるひとばかりでしょう。笑。