😇 どういう人々が「愛子天皇待望」の旗を振っているのか、
高まる「愛子天皇」待望論 リミット迫る「皇室の危機」で激論
2022/03/26 10:00 AERAdot 村上新太郎
このいとけなきかたを大人達の争いに巻き込むのはやめましょう。
<抜粋 まとめ>
愛子さまの堂々たる会見を受け、一部の間で根強い「愛子天皇」への待望論がますます高まる可能性がある。共同通信が2019年に行った世論調査では、「女性天皇を認めることに賛成」が81.9%と多数を占めていた。
自民党「検討組織」座長:麻生太郎副総裁今後の議論を皇族数の確保策に絞る考えだ。こうした考えの背景には、男系男子のみが皇位を継承してきた伝統を崩すべきではない、という考えがある。下村博文前政調会長「今の男女平等の価値観はもちろん必要ですが、それを皇位継承の議論にそのまま当てはめるべきではない。男系で126代にわたって紡いできた歴史を無視していいのか、という謙虚さも持たなければいけません」「歴史を見るとこれまでも何度か断絶の危機がありましたが、何代も遡(さかのぼ)って男系男子を探し出したこともある。旧11宮家は戦後、GHQによる皇籍離脱で民間人になっただけで、本来なら存続していた宮家。そこから養子縁組をお願いするのが、妥当な選択肢でしょう」立憲「検討委員会」TOP:野田元首相小川淳也政調会長「皇位継承順は男女を問わず天皇直系の長子を優先するという立場が原則的な見解。旧立憲時代は女系天皇も認めるという考え方でしたが、旧国民民主党から合流した人もいるので、すり合わせが必要になる。自民党保守派に比べると、ジェンダーの問題に関してもリベラル寄りの考え方を持つ人が多いことは確かです」「愛子天皇」について「情緒的に言えば違和感がないというか、むしろ見てみたい」
😇 なるほど。
「女性天皇を認めることに賛成」81.9%
中には、下村氏のように「情緒的に違和感が無い。見てみたい。」だけで賛成を投じたひともいる。。いや殆どかも。
しかし、情緒的賛成派を軽んじてはいけない。「人を動かすのは理屈では無い。感情だ。」それを知っているから「愛子天皇待望」派は繰り返し愛子さまを称賛し悠仁殿下を過小評価し続けるのでしょう。
皇室ジャーナリスト・山下晋司「今のまま与野党が平行線の議論を続ければ、皇室は50年ももたない可能性がある。国会議員は落としどころを探す努力をすべきです。皇室に関する制度の見直しは全会一致を目指すべきだという考え方からすると、与野党の主要な案をすべて盛り込むしかないのではないか。たとえば、女性・女系天皇を容認するが、皇位継承は男系男子を優先する。同時に、旧宮家末裔の男系男子に皇室に入ってもらうなどです」
😐 「女性・女系天皇を容認するが、皇位継承は男系男子を優先する。
あー。これはダメでしょ。
女系天皇を認めた時点で男系男子で継承してきた皇統は途切れてしまう。
一見、男系男子による継承を維持するように見せかけて、実質は女系天皇論そのものです。
「女性天皇は容認するが皇位継承は男系男子のみ」なら良い。
これが高市さんの主張。そのような「女性天皇」は過去にも8人いらっしゃいました。
山下氏は「女性天皇は容認するが皇位継承は男系男子のみ」を「女性・女系天皇を容認するが、皇位継承は男系男子を優先する」と変えることによって、「女系天皇容認」をカモフラージュしましたね。油断のならない御方だわ。
「旧宮家末裔の男系男子に皇室に入ってもらう」
自民党保守派の主張ですね。
私はイザとなったらこれしかない。と思っています。
でも、それは悠仁殿下に男皇子が得られなかった時です。
男系男子派には時間の余裕がある。
女性天皇・女系天皇派には時間が無い。愛子さまの適齢期は始まっていますものね。
「愛子天皇」支持者は先走りすぎ、冷静さを欠いてますね。
現実離れした話だと思います。
悠仁さまは15歳、これから存在感を増していくのではないでしょうか。
愛子さまは会見で仰ったとおり、先ずは皇族としてのお努めを果たし、ご結婚された後は皇室を離れ幸せになっていただきたいです。
愛子様の会見では、まず「なぜ、こんなに遅くなったからの会見なのか?」
「会見での質問に違和感があること、(先に答えありきかのような質問)」など、ご優秀とは違った話になったのがハッキリしました。
なので、愛子様の年齢的なこともあり、焦っているのではないでしょうか。
私は愛子様の会見で感じた素朴な可愛らしさを失わず、良い方とのご縁を願っております。
こんにちは。
悠仁さまはあと3年で成年式です。大学進学と重なりますが式も会見も延期は無いでしょう。成年皇族になられた悠仁さまがぐーんと存在感を増して行かれることは目に見えています。
愛子天皇派はここ3年が勝負とイメージ戦略に必死なのでしょうね。
愛子さまが学習院大学を卒業されるのが2024年3月、悠仁さまの成年式は2024年9月。
本来ならお目出度いことが重なる年ですが、再びの波乱の予感も…。
私も愛子さまが良い結婚をされることを願っています。
愛子さまが結婚で幸せを掴まれるかどうかは、ご両親のご意向次第ではないでしょうか。ご両親に「良い結婚をさせる」という強い御意志がないと難しいような気がしますが?
かえでさん
こんにちは。
愛子さまには理屈っぽい御言葉を要求される公務は似合わない。学生中に御婚約発表。一年ほどゆったりと鑑賞系の公務をされたり海外旅行を一回二回して御結婚という昔風がお似合いと思って居るのですが、今の時代はそれを許さないのでしょうね。