◎発表された予定
天皇、皇后両陛下、愛子さま
1/1(月)
天皇陛下 皇居(四方拝の後、歳旦祭の儀)
1/2(火)天皇、皇后両陛下、愛子さま 皇居・宮殿(新年一般参賀)
1/3(水)
天皇陛下、愛子さま 皇居・宮中三殿(元始祭の儀)
1/4(木)
天皇陛下 皇居・宮殿(奏事始の儀)
天皇陛下 皇居・宮殿(昭和天皇祭山陵に奉幣の儀勅使につき掌典のあいさつ)
天皇陛下 皇居・蓮池参集所(歳末・新年賢所諸儀奉仕者の賢所勤労奉仕団のあいさつ)◎実際のご活動(1日)【午前】陛下 四方拝(皇居・神嘉殿)皇后さま 四方拝に当たりお慎み(御所)陛下 歳旦祭の儀(皇居・宮中三殿)皇后さま 歳旦祭の儀に当たりお慎み(御所)陛下 晴の御膳(宮殿)両陛下 祝賀《宮内庁長官はじめ宮内庁職員=代表、皇宮警察本部長はじめ皇宮警察本部職員=代表、参与ら》(同)両陛下 祝賀の儀《秋篠宮ご夫妻はじめ皇族方》(同)両陛下 祝賀《元皇族およびご親族》(同)両陛下 祝賀《悠仁さま》(同)両陛下 祝賀の儀《岸田文雄首相ら》(同)両陛下 祝賀の儀《衆院議長および参院議長ら》(同)両陛下 祝賀の儀《最高裁長官ら》(同)【午後】両陛下 祝賀の儀《各国の外交使節団の長およびその配偶者》(同)両陛下 祝賀《元宮内庁長官、元宮内庁次長、元式部官長、元側近奉仕者および元参与ら》(同)両陛下 祝賀《堂上会総代》(同)両陛下 祝賀《侍従長はじめ侍従職職員》(御所)(2日)《新年一般参賀は令和6年能登半島地震の被害の状況に鑑み中止》(3日)【午前】陛下 元始祭の儀(皇居・宮中三殿)皇后さま 元始祭の儀に当たりご遙拝・お慎み(御所)
※ご執務 無し
※4日の今上の活動は産経新聞の皇室ウィークリーには書かれているが、産経新聞は宮内庁発表のご動静では書いていない。
皇室ウィークリー(827)の該当部分陛下は3日、宮中三殿で「元始祭(げんしさい)」に臨み、国家国民の繁栄を祈られた。4日は宮殿で、宮中祭祀をつかさどる掌典職幹部から、伊勢神宮や宮中の祭事について話を聞く「奏事始(そうじはじめ)」に臨まれた。
皇室ウィークリーは今上が蓮池参集所で行ったお会釈については言及していない。
5日、陛下は侍従を通じで石川県知事に被災者を悼むお気持ちを伝えられた。
<抜粋>
宮内庁によると、上皇ご夫妻も地震発生直後から報道を注視し、被災地に心を寄せられている。秋篠宮ご一家も厳しい寒さの中で過ごす避難者らを案じられている。
これまで、このような場合、今上ご一家と上皇ご夫妻のお気持ちばかりが伝えられて、皇嗣ご一家の祈りやお気持ちが報じられているのを見聞した記憶が無い。
令和の天皇と皇后の覚束なさや愛子さまの出来なさ昨年一年でおおかたバレてしまったので、秋篠宮殿下の存在を徐々にアピールして行こうというのでしょうか?
震災発生の報を受けてチャールズ国王はじめ各国元首から次々とお見舞いの言葉が届く中、今上が悼む心を述べられたのは地震発生4日後の5日、上皇ご夫妻よりも遅い。