😇 新年、巷では愛子さまの帽子飾りが絶賛されている。
TV報道番組でも。
愛子さまの「新年の帽子」に注目 谷原章介「込められた思いに迫りました」4日(2022年1月)の「めざまし8」が取り上げたのは、公務デビューした愛子さまのファッションの話題。・・歴史文化研究者の青木淳子さんは「色がリンクしているのは親子の絆の深さをイメージさせる。・・両陛下とともに上皇ご夫妻の住まいである「仙洞仮御所」に向かった時は、光沢のある長袖の洋服と共布の帽子という衣装。「めざまし8」は、女性の成年皇族が自分の住まいではない所に訪問する時に被るというこの帽子に注目。
😇 雅子さま、愛子さま、ローブモンタントに帽子、ネックレス・イヤリング・ブローチ三点セット物ではないかもしれませんが、近代日本の皇室のシンボルとも言える真珠のアクセサリー。ローブモンタントの礼装で上皇上皇后をご訪問です。
😈 同日、上皇上皇后を訪問された悠仁殿下。
これが、男性皇族の礼装なんですかっ!と怒り心頭の私の気持ちを察してくださるかたは無い、か殆ど無いに等しい。
悠仁さまの羽織に紋がついているかどうか判明しませんが、紋付き羽織袴は皇族以外、すなわち庶民の正装。紋がなければ正装ですらありません。
庶民の正装、おしゃれ着で上皇上皇后を訪問する悠仁殿下が一気に庶民の子供に見えてしまった。私は、ですが。
幸い、今のところ、この日の悠仁殿下の和服姿を絶賛する記事は見かけないが…。
「愛子さまの帽子にはかわいらしいお花のモチーフが飾られており、20歳になったばかりの初々しさを感じました。愛子さまらしさを出されていると思います」・・「美智子さまは皇后時代、帽子に様々な飾りを施されており、そこに様々なメッセージを託されていたというのは有名な話です。そういう意味では、おばあさまである美智子さまのファッションポリシーを引き継がれるかもしれない」(青木さん)
😰 美智子さまのファッションポリシー?引き継がれ無いほうが良い。と断言します。雅子さまも愛子さまのファッションに口を出されないほうが無難でしょうね。皇室の中でファッションセンスが良いのは信子さまだと私は思います。
今は少々のデザインでは隠せないほど体形が変わってしまわれましたが、お若い頃の信子さまは、毎度センスの良いドレスと帽子でお出まし。ほっそりとした体形と相俟って、それは、もう素敵でした。
😇 ちょこんと付けられたベージュ系の小花で纏めたコサージュが可愛い。
「お庭の花が可愛く咲いていたので、思いつきで付けてみましたの。」という気軽な風情が素敵です。愛子さまによくお似合いです。
雅子さまのリボンの飾りがあるトーク帽もお洒落です。髪型は顔の額縁と言われますが、帽子もそうですね。額縁が良い下手な絵というものもあるようですが…。
谷原「とても大人びて見えました」武井壮(「百獣の王」・タレント)「愛子さま、本当に素敵になられましたね。こんな言い方が正しいのか分かりませんけれど」
😇 さて、愛子さまは18日の歌会始めにお出ましになられるでしょうか。
お出ましにならないまでも、初めての御歌を寄せられるでしょうか。
大学の『源氏物語』等古典の講義では、鋭い質問をされるという報道もされました。和歌の勉強は源氏物語を理解する手がかりにもなるでしょう。
学業優先で歌会始めにお出にならないのは、まだしも、御歌を詠まないとなると、ご優秀伝説にも影がさしてしまいますね。
報道は三月の会見への期待ばかり煽るが、私は歌会始めにどう対応されるのか、地味に興味をもっております。
14日の講書始の儀は早々に御欠席と発表されましたが、歌会始めの儀は現在も未定。
宮内庁は何とか出席させたいところでしょうが。
愛子さまの帽子の花飾り可愛いですね。
ですが、マスコミの上げすぎには辟易します。
絶讚するなら歌会始を終らせてからですわっ!
という位に是非とも(と、いうより出席が当たり前では?)ご出席願いたいです。
小学生だか中学生の頃から日本文学には造詣が深く、今現在は日本文学のお勉強中。ここで歌を詠まなくてどうするんですか?
如意さまの仰るように、お母様にはない「皇室らしさ」が愛子様にはおありのように感じます。
楽しみにお待ちしたいと思います。
こんばんは!
マスコミの誹謗中傷は「けしからん」が、阿諛追従は「苦しからず」なんでしょうかね?笑