16日、宮内庁が発表した天皇御一家のご予定は以下の通り。
天皇、皇后両陛下、愛子さま
5/17(火)
天皇陛下 生物学研究所脇(お田植え)
実際の御活動
(18日)
【午後】
陛下 お田植え(皇居・生物学研究所)
(19日)
【午前・午後】
皇后さま 令和4年全国赤十字大会ご臨席(東京都渋谷区・明治神宮会館)
御執務 無し
😐 陛下のお田植えが予定と一日ずれたのはまあ、良い。
しかし、皇后が全国赤十字大会へ臨席する予定を発表しないのは何故なのか。
平成30年、15年振りに出席した全国赤十字大会で美智子さまから次期総裁を禅譲されてニッコニコの雅子さま。
サプライズと報道されているが、周囲では事前に打ち合わせは済んでいたでしょう。
でなければ15年間知らんぷりだった大会へのお出ましを周囲が勧めるわけがない。巷間では紀子さまが名誉総裁になられるのでは?と半ば確信に満ちた噂がしきりに取り交わされていた。
そのくらい雅子さまは皇太子妃としての御活動をまったくされていなかったのです。紀子さまの名誉総裁としての御活動への巷間の期待を有無を言わさずピシャッと封じるかのような美智子さまのパフォーマンスだった。
美智子さまはこのような国民をあっと言わせるような演出がお得意でしたね。
名誉副総裁としての雅子さまの活動は平成7年(1995年)で止まっている。
次にお出ましになったのは禅譲大会の前年、平成29年(2017年)のフローレンス・ナイチンゲール記章授与式 だった。禅譲への根回しだったのか?
もちろん紀子さまは大会、授与式、御活動も全出席である。
2019年4月30日、美智子さま名誉総裁退任。5月1日、雅子さま名誉総裁就任。
5月22日、新名誉総裁として輝く笑顔で颯爽と大会へお出ましになった雅子さま。
壇上でも笑顔がこぼれ続ける雅子さま。
今年も終始嬉しげな笑顔でいらっしゃる。やる気満々?
今回、このスーツを新調されたと報じられた。
オーダーメイドのスーツを新調するくらいだから、出席するつもりだったのでしょう。
名誉総裁として当然のご出席を予定では発表しないで、当日満面の笑顔で颯爽とお出まし、、、あっと驚く演出はもうたくさん。
成すべき事が淡々と行われていくところに信頼は育つと思うのだが…。
まあ、上皇后が「私が一番」でなければ気のすまないかたであることは間違い無いでしょう。
愛子さまがせめて並みのかただったら、本気で「愛子天皇」を画策しかねないかたですね。
美智子さまはご自分を女系の祖と認識してらっしゃるような気がしてなりません。「私から愛子に」ですか?自称フェミニストのあかりは、恐れ多くも上皇后さまのお気持ちが少し分かる気がします。彼女は上皇を実質支配したご自分の力を限りなく大きく感じられ、皇孫瓊瓊杵尊ではなく皇孫女愛子内親王に「瑞穂の国を治めよ」とお告げになりたいのでしょう。
でも、美智子さんは天照大神ではなく、所詮ミッチーです。皇祖になり得るはずがありませんでしょっ!
もう少し想像してみます(^^;)。天照大神が皇孫女瓊瓊杵皇女に女性群を付けて天孫降臨させ、彼女たちが荒くれる男神たちを上手に(色仕掛けで)征服して、豊かで平和な瑞穂の国を作ったら良かったなぁ、と。大女王家は代々娘が継ぐ女系継承で、庶民の家も母親を中心にまとまって・・となると、やっぱり娘を産まねばならず、必然的に姉妹相続もあり得るかぁ、です。「女系継承」とはそういうものでしょう!適当に男女入り乱れた継承は混合継承と呼び、まさに皇位継承の「私物化」になりますね。
やっぱり、要りません!