６日、トルコ南部で発生した大地震は日を追うごとに惨状が明らかになって来る。日本国内でも民間レベルで地震発生と同時に被災地に対する支援活動が始められている。
親日的といわれてきたトルコの長年の情に報いるためにも天皇皇后からもトルコに対して何かされたほうが良いのに、、と気を揉んでいたところ、彬子さまの動きが報じられたのですが…。
「第２０回国民の自衛官」の表彰式でお言葉を述べられる三笠宮家の彬子さま＝令和４年１０月、東京都新宿区のホテルグランドヒル市ヶ谷（酒巻俊介撮影）
1月27日 サンシャインシティ文化会館（第71回関東東海花の展覧会）
「思いを寄せ続けたい」 協会総裁の彬子さまがお見舞い トルコ地震2023/2/10 19:36 産経新聞トルコ南部を震源に６日に発生した地震を受け、「日本・トルコ協会」の総裁を務める三笠宮家の彬子さまは１０日、「被災された多くの方々、またそのご家族の皆様に、心よりのお悔やみとお見舞いを申し上げます」とするお言葉を文書で寄せられた。協会のホームページに同日、全文が掲載された。彬子さまは文書で、トルコ、シリア両国で多数の犠牲者が出ていることなどに触れ、「建物が崩れていく様子、がれきの下で救助を待っている方の映像などが繰り返し放映されるたびに、心が押しつぶされそうな思いが致します」と心境を明かされた。協会でも現在、被災地の支援に向けた準備が進められているとして、「被災地の復興、そして、被災者の方々を始め、両国民の皆様が心穏やかに過ごせる日が一日も早く来ますことを祈りつつ、日本の地より、両国に思いを寄せ続けたい」とつづられた。
日本・トルコ協会は日本とトルコ両国間の文化交流促進や友好親善の強化に取り組む非営利団体。彬子さまは平成２５年、前年に薨去した父親の寬仁親王殿下から引き継ぐ形で総裁に就任された。
😐 ちょっと分からない。彬子さまは「お言葉」をどこへ寄せられたのでしょう？この記事では総裁を務める日本トルコ協会へ文書を提出したように読めますが？？
何か、こう、もっと、日本トルコ協会総裁として、トルコへ直に届くような形でお見舞いはできないのかな？
火事見舞い、親族で無い者は2日後にするのがベストだそうですが、地震も同じでしょう。ウンともスンともの天皇皇后よりはマシですが、お言葉だけ、支援は準備中とは拍子抜けする。私は、ですが。
http://www.tkjts.jp/
http://www.tkjts.jp/wp/wp-content/uploads/2023/02/20230210_02_okotoba.pdf
9日時点で天皇、皇后両陛下からのお見舞いの気持ちを伝える電報を
同国のエルドアン大統領あてに送られたと、報道されてますので
10日付の彬子さんのお言葉発表という事だと理解してます。
＞ トルコへ直に届くような形で
如意さんの真意を察するに思うところはありますが、ご本人の判断も
あるでしょうが、皇室トップのする事以上の事をする難しさを感じます。
先にあった阪神大震災の時のダイアナ妃の件を出せばわかりやすかと。
こちら側から見れば、歯痒さなのかもしれませんが、反って機能不全を
増長しているような状況とも言えます。
こういう時の状況下での秋篠宮家を拝見してきたことから思う事ですが
情報収集の方法や適時適切な判断の下で機動的に動かれていらっしゃり、
常々のご公務の在り方から導き出された事と思えてます。
ある意味での真価を見る事になるのかもしれません。
「信子さまの住居、改修設計費計上 高輪皇族邸仮住まいへ」見出し記事が
朝日デジタルにupされました。
仮住まいという内容になっていますが、以前でいうと東宮東邸の役割ですね。
信子さまには本来の宮邸でのお暮らしで公務もされる事が望ましいです。
以前の経緯もある事とご本人のお考えもあることでしょうから、
見え難い事情も察しますが。
こんばんは。
天皇皇后は９日にお見舞い電報を打っていたのですね。うんともすんとも、と言って失礼しました。
いや、ですからね。上つ方以上のことは
出来ないとはいっても、日本トルコ協会総裁という立場でなら何か実のあることができるでしょう。と、言いたかったのです。
信子さまは高輪皇族邸へ引っ越されるのですか。高輪皇族邸は上皇上皇后が平成の大引っ越しで２年ほど住まわれていたところですね。彬子さまの御勘気が治まりそうもなく、いつまでも元侍従長官舎にいるわけにもいかず、ということでしょうか？
彬子さまもなかなかキツイかたですね。
同じ屋根の下に住んで、家庭内別居という解決法もあると思うのですが、生真面目な方だけにそのような中途半端なことは嫌なのかしらね。信子さまは、どこに住まわれても信子さま。淡々とされているでしょうが、私はちょっと切ないです。