昨日、『週刊女性PRIME』が「2,3日中」と報じた小室夫妻の渡米をNHKが14日と報じた。
眞子さん 小室圭さん 14日にアメリカに向け出発2021年11月12日 5時12分 NHKnewsweb先月結婚した秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さんと小室圭さんが14日、日本を出発し、アメリカに向かう予定であることが関係者への取材でわかりました。先月26日に結婚した小室圭さんと眞子さんは、小室さんが弁護士の助手として働いている法律事務所があるアメリカ・ニューヨーク州で2人で暮らすことにしています。
関係者によりますと、2人は14日午前、東京の羽田空港を出発し、ニューヨーク州に向かう予定だということです。
結婚後、小室さんと眞子さんは記者会見に臨んだあと東京都内のマンションで過ごしながら、眞子さんのパスポートやビザの取得といったアメリカに向かうための準備を進めていました。
今月4日には眞子さんの祖父で学習院大学名誉教授の川嶋辰彦さんが亡くなり、葬儀には秋篠宮ご一家とともに夫婦で参列していました。
😇 小室がNY弁護士資格試験に不合格と報じられて以来、合格を前提に立てられていた生活設計と受け入れ準備はどうなるのか、と国民をざわつかせていたが、生活設計も受け入れ準備も素早く立て直されたようです。
いや、「不合格」も視野に入れて準備は進められていたと見るほうが妥当でしょう。
宮内庁が「小室夫妻の警備をいつまで続けるのか」という記者からの質問に「元皇族をお守りするのも役目」と答えたように、政府は”一生全力で小室夫妻をお守りする”決意のようです。
京都産業大学の名誉教授、所功氏は「眞子さまは準公人」と言っているが、準皇族に法的根拠は無い。法的根拠がない準皇族を何故政府は全力で護るのか。
という疑問は残る。
皇族は公人、元皇族は準公人。法的根拠は無くても、現実、準皇族の扱いをされている人々は確実に存在する。
私人が私人に「準皇族」の冠を与えてチヤホヤするのは良い。しかし、政府が私人を準皇族として遇するのはどうなのだろう?
このたび眞子さまが一時金を辞退して結婚に突き進まれても、「公人」の皇族から一般の国民と同じ「私人」になるわけではありません。
品格ねぇ。
自ら母親の代理をかってでた元婚約者とのトラブルさえ未決着のままに、周囲が用意した新生活を始めるために渡米する準皇族夫妻に品格はあるのか。