憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

小室予想 

2021-05-19 00:10:11 | 小室
有っても書けないのか、本当に何も無いのか、
どちらにしても記事に出来る動きが無いようで週刊誌は予測記事ばかりです。

小室圭さんが皇族になる可能性も! 「政府有識者会議」の仰天議論の中身
2021年05月18日 06時01分 デイリー新潮
  
ヒアリングでは、主催者側からあらかじめ10個の質問項目が提示され、ゲストとして招かれた有識者は口頭説明の補助資料としてペーパーを提出する。このうち、
問7. 内親王・女王が婚姻後も皇族の身分を保持することについてはどのように考えるか。その場合、配偶者や生まれてくる子を皇族とすることについてはどのように考えるか。

東大法学部の宍戸常寿教授(憲法学)
皇族数及び皇位継承者数を確保するという観点から、女系にも皇位継承資格を認め、その前提として内親王・女王が婚姻後も皇族の身分を保持する制度が前提となると考える。その場合には、生まれてくる子はもちろん、配偶者も皇族とするのが適当と考える

女系天皇を制度化すれば、小室が皇族になる可能性もある。と煽る記事。

眞子さま 宮家当主就任なら小室さんと赤坂御用地で居住可能に
2021年05月18日 06時00分 女性自身 

皇室減少を食い止める方策として政府が検討しているのが、女性宮家の創設だ。現在の皇室典範では、女性皇族は結婚に伴い皇室を離れることになっている。そのため、女性皇族に宮家当主として皇室に残っていただき、公務の担い手を確保しようという案だ。 

「女性宮家が創設されれば、小室さんも皇族となり“圭殿下”になるとの報道もありましたが、現実的には可能性は低いといえます。ただ、小室さんが皇族待遇にならなかったとしても、眞子さまが皇室に残られれば一緒に赤坂御用地に居住することができ、皇族方と同様の環境で生活を送ることになるでしょう」

「結婚がこれ以上先延ばしになれば、皇位継承についての議論に支障をきたすだけでなく、眞子さまと小室さんに多額の税金を支出することになりかねず、国民の反発を招くことになるでしょう。それを阻止するためにはお二人の結婚を早々に進めるしかありません。結婚容認発言や説明文書への絶賛のウラには、そんな苦渋の選択があったのでしょう」(前出・宮内庁関係者)

女性宮家が創設されても、小室は皇族にならないが、皇族同様の待遇となる。
そうしないために、秋篠宮殿下も政府、宮内庁は2人の結婚を急いでいる。
ぐずぐずしていると、女性宮家制度が出来て、小室は皇族待遇になってしまう。国民も小室を皇族待遇にしたくなかったら、2人の結婚を早く認めたほうがいいんじゃない?と上目遣いで読者の様子を窺うような記事。

「自民党内の一部保守派は女性天皇容認に猛反対しており、女性宮家創設にも根強い異論があります。そこで浮上したのが、内親王に限って女性宮家創設を容認する案です。現在の皇室にいらっしゃる内親王は、愛子さま、眞子さま、佳子さまのお三方。“天皇の子または孫”である内親王に限り、結婚後も皇室に残っていただく。女性天皇や女系天皇を認めるかどうかの結論は、とりあえず先送り――。そのような妥協案に落ち着くのではないかと思われます。いわば内親王の“囲いこみ”です。 

同じく「女性自身」の記事であるが、小室は女性宮家創設まで結婚を延ばすかもしれない、と煽る。

女性宮家の対象範囲を弄くって小室を(表向き)排除する方法を考える前に、何故、官邸、宮内庁、皇室そろって、婚約内定を白紙に戻そうとはしないのか。

考えられる理由はただ1つ。「愛子内親王だけを女性宮家の当主にして、女系天皇への道筋をつけるため。」くらいしか、考えられないが…。



孤立無援なのでしょうか?

5月17日~23日 ご予定

2021-05-17 16:55:42 | ご予定
宮内庁は5月17~23日の予定を発表した。
 
天皇、皇后両陛下、愛子さま
5/17(月)
天皇陛下 〇赤坂御所(離任マラウイ大使面会)
天皇陛下 〇赤坂御所(広木謙三・政策研究大学院大学教授から説明)
5/18(火)
天皇陛下 〇生物学研究所(お田植え)

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
5/17(月)
秋篠宮ご夫妻、眞子さま、佳子さま 〇宮邸(国立国際医療研究センター国際感染症センター長からオンライン説明)
秋篠宮ご夫妻 〇宮邸(地域おこし協力隊とオンライン面会)
5/18(火)
秋篠宮ご夫妻 〇赤坂東邸(離任ルーマニア大使面会)
秋篠宮ご夫妻 〇宮邸(外務省国際法局長からオンライン説明)
5/21(金)
秋篠宮さま △宮邸(山階鳥類研究所「所員会議」にオンライン出席)

三笠宮家
5/23(日)
彬子さま △秩父宮ラグビー場(第58回日本ラグビーフットボール選手権大会決勝)

高円宮家
5/18(火)
久子さま 〇宮邸(離任ルーマニア大使夫妻面会)

今週は皇后参加の公務行事が無いためか、天皇のご予定が発表されていますね。
先週も離任大使、赴任大使に会う公務があったのに、一切予定として発表されていませんでした。
どういうことなのか、と思います。

この間種籾を播かれたと思ったら、もう田植えの頃なのですね。
このような宮中行事を通して季節を知るのも良いものです。

ナワシロイチゴ 

5月10日~16日 ご動静

2021-05-17 15:52:01 | ご動静
宮内庁が10日に発表したご予定は、11日の秋篠宮妃殿下のご予定だけでした。
実際には、両陛下はこのように活動されました。
(宮内庁発表分)
10日
【午後】
 陛下 高裁長官ら3人の認証官任命式(宮殿)
 陛下 アイスランド、キューバの赴任大使が拝謁(宮殿)

11日
【午後】
 陛下 ご執務(赤坂御所)

12日
【午後】
 両陛下 高森町立高森中央小学校=熊本県高森町=および三島村立三島竹島学園=鹿児島県三島村=ご訪問《オンライン、こどもの日にちなみ》(赤坂御所)

13日
【午前】
 陛下 離任するカザフスタンの駐日大使をご引見(赤坂御所)

14日
【午前】
 陛下 離任するルーマニアの駐日大使をご引見(赤坂御所)
【午後】
 陛下 ご執務(赤坂御所)
 陛下 離任するペルーの駐日大使をご引見(赤坂御所)

ご執務 午後2回
今週は毎日公務をされていますが、これが仕事なら楽そうだなーと言う感は否めません。

12日のオンライン視察は予定にあげたかったでしょうにね。
雅子皇后のご体調は、即位前の予測不能状態に戻ってしまわれたのかもしれません。

広い部屋に人もいないのですから、間にアクリル板を立ててマスクは外されたらどうでしょう?
訪問先の人々も、ご尊顔を拝して御言葉を賜るほうが有り難みも増すと思われます。



正月のメッセージはマスク無し。

佳子さまもオンラインのお仕事はマスク無し。


報道番組でもリモート参加するコメンテーターはマスク無しです。


紀子さまは、ご予定通り、11日国際母子手帳委員会の関係者から説明を受けられましたが、ご訪問ではなく、オンラインだったようです。
画像はありません。

秋篠宮妃紀子さまは11日、赤坂御用地にあるお住まいの宮邸(東京都港区)で、国際母子手帳委員会の関係者から、母子手帳に関する国内外の取り組みについてオンラインで説明を受けられた。宮内庁によると、低体重で生まれた子供の家族に配布される「リトルベビーハンドブック」の普及状況や、母子手帳の国際会議などについても話を聞かれたという。 


ダンスの宮様

2021-05-17 15:15:28 | 皇室
戦後積極的に公務を開拓されたのは高松宮宣仁親王とも三笠宮崇仁親王ともいわれる。



梨本宮伊都子妃の日記からは、高松宮殿下妃殿下が戦後GHQの将校達との交流に努められていた様子が窺えます。
敗戦国になり、他国の占領統治下に置かれるなど前代未聞、日本始まって以来初めての経験です。私達の先祖達も大変だったが、皇室も大変だったのでしょうね。

高松宮殿下は日米親善活動の一環で、「国際基督教大学」(ICU)の「設立準備委員会名誉総裁」もされています。
眞子さま、佳子さまが、ICUを進学先に選ばれたのは皇室とまんざら縁が無いでもなかったから?
秋篠宮殿下は高松宮家の祭祀を引き継いでいらっしゃいますしね。

ダンスの宮様、三笠宮崇仁親王殿下。

未来の東北博が協賛した「フォークダンス市民のつどい」に参加し、フォークダンスを踊られる三笠宮さま。左は同妃百合子さま(仙台市の同市体育館)[日本フォークダンス連盟提供](1987年07月撮影) 【時事通信社】

服装雰囲気から1950年前後か?



三笠宮崇仁殿下は多方面に活動されたことが知られていますが、私が真っ先に思い浮かぶのは「ダンスの宮様」としての御活動です。

1947(昭和22)年、日本レクリエーション協議会が発足し、翌1948(昭和23)年に財団法人日本レクリエーション協会が設立されました。
 三笠宮崇仁親王殿下は、1949(昭和24)年に、日本各地でフォークダンスの普及を行っていたW・ニブロ氏(進駐軍民事部所属)主催のパーティーに招待され、それ以降、フォークダンスの普及に取り組まれました。
 また当時、日本で「レクリエーション」という言葉を知らない人が多いなかで、その社会的な意義や重要性を広められ、1950(昭和25)年に北海道(帯広)で開催された第4回全国レクリエーション大会に大会総裁として初めてご臨席され、1951(昭和26)年に日本レクリエーション協会総裁に就任されました。
その際、協会の法人組織としての基本財産の窮状を心配され、当時5万円の寄贈を賜って基本金に加え、法人としての基盤を支えていただいたというエピソードも残っています。(公益財団法人日本レクリエーション協会HPより)

三笠宮崇仁殿下は昭和26年より同協会の総裁、平成2年~18年名誉総裁、平成18年~平成28年10月7日薨去まで名誉顧問をされていましたが、その後協会は総裁、名誉総裁を置いていません。
総裁、名誉総裁は、長年協会に尽くしてこられた殿下の功績を称え、御礼の意味もあったのかな?と、私は解して居ますがなかなか潔いことと思います。

崇仁殿下が全国にフォークダンス普及に務められたため、当地にも殿下ゆかりのフォークダンス団体がいくつかあります。
その中の1つが割と近くにあるため、三笠宮崇仁殿下と聞くと真っ先に「ダンスの宮様」が浮かぶ。
なお、宮様のフォークダンスは中高生の学園フォークダンスとは、全く違うもので、キチンと踊るのは結構難しいようです。

近くの団体の団員は崇仁殿下が視察にお出でになったことを誇りにも自慢にもしていますが、宮様の行く先々でフォークダンスの団体ができたのは、国民が宮様を敬愛していたからだろうと思います。
何がいいたいかと言えば、宮様の御活動が国民から敬愛を引き出したのではなく、国民の間に宮様(皇室)への敬愛が下地として存在していたから、宮様の御活動も成果があがったということです。

国民の皇室への2000年の畏敬、尊敬があればこそ、ダンスの殿下は行く先々で敬愛されたのです。
平成の上皇上皇后も同じです。
平成の上皇上皇后が国民から敬愛される皇室を作ったなどというのは、大嘘です。

眼の前にぶら下げる餌なのか?「女性宮家」

2021-05-16 21:51:03 | 皇位継承
女性宮家創設で「小室殿下」誕生は絶対ムリ!で自民党に広がる「眞子さまは早く結婚して」の声
5/16(日) 7:05配信

少し前に、山尾志桜里はAERAdoのインタビューで「女性天皇、女性宮家、女系天皇」は「女性の権利拡大」「女性の生きやすい社会」の見える化だと言っていたが、自民党も同じく「女性宮家」で女性票を獲得することを狙っているとNEWSポストセブンが書いている。

(抜粋)
 しかし、眞子内親王が小室氏との結婚に前のめりになるのは、必ずしも「恋は盲目」というだけではないようだ。菅内閣が始動させた「女性宮家創設」に関する有識者会議と眞子内親王の結婚が深くリンクしているというのである。 

「支持率が下がりっぱなしの菅にとって、女性宮家の創設はぜひ実現したい政策のひとつです。もともと総理の政権戦略では、安倍前政権が極端なタカ派政策で女性人気がなかったことから、離れていた女性票を取り戻せば強い政権を作れると考えていた。だから、就任直後から不妊治療を幅広く保険適用するとか、党内で夫婦別姓の議論を始めさせるなど、女性ウケの良い方針を次々と打ち出した。その基本路線は今も変わらない。秋までにある総選挙のためにはなんとしても女性票がほしい。だからこの春に女性宮家の議論を始めさせた」(自民党ベテラン議員) 

もちろん、実際に女性宮家ができるまでにはいくつものハードルがある。現在、行われているのは法改正の叩き台にするための有識者会議にすぎない。 

それすら「選挙前に議論を取りまとめるのは不可能だ。せいぜい年内に答申が出ればいいほうだ」(政府関係者)という見通しで、そのあとに政府・与党で法改正の法案作成に着手し、仮にそれが順調に進んでも、野党とすり合わせて国会で成立させるまでには何年もかかりそうだ。とても菅政権で実現できる話ではないのだが、“女性宮家、やってます”というアピールだけできれば良いのだから、そんな先の話までは考えてないというのが菅氏の本音なのだろう。

ところが、人気取りのはずの女性宮家創設が逆効果になりかねないのだという。 

女性天皇や女系天皇に対しては保守派の反発が強いが、自民党内でも、女性宮家には賛成する声が多い。本来はこの議論はスムーズに進むはずだった。が、眞子内親王と小室氏の問題で国民世論が怪しくなってきた。議論が進むほどに、『眞子内親王が女性宮家を作って当主になれば、小室氏も皇室入りすることになるのか』という疑念が出てしまったからだ。言葉を選ばずに言えば、お二人のことが女性宮家の障害になっている」 

何故、そんなに「女性宮家」を作りたいのか、私にはわかりません。
コロナ禍の下、皇族の公務は激減しているそうですが、皇族が公務をされないことが世の中に支障を招いていることは無さそうです。
つまり、公務の担い手としての「女性宮家」は必要無いということでしょう。

「安定的な皇位継承のため」というのなら、後に出て来るように女性宮家の対象となるのは、「愛子さま1人だけ」というのはおかしい。
「愛子さま1人だけ」を女性宮家にするのであれば、当然、そのお相手の処遇、お子様の処遇を同時に論議すべきなのに、それには一切触れないままに「女性宮家創設」だけを論議の対象にしてもしょうがないと思うのですが…。



結婚に当たって支給される一時金についてさえ、「小室親子に渡すのは反対」という世論が強いのだから、「小室殿下」が生涯、税金で贅沢な生活を支えられるとなれば、「そんな女性宮家には反対」という国民の声があがりかねない。だから、政府・自民党内には「眞子さまは早く結婚して皇籍離脱してもらいたい」という“祈り”が広がっているのだという。 

眞子さまが皇籍離脱して結婚しても、小室への援助は一生続きます。
何より、小室と眞子さまの子供が母親を通じて天皇の血筋となることに間違いはないでしょう。
高円宮久子妃殿下を「六代前は貞明皇后の出自と同じ九条家」と言うひともいますが、これが見事に女系(嫁に行った娘の娘が嫁に行った先で娘を産んで、その娘が嫁に行った先で娘を産んで、その娘が嫁に行って・・・)の六代。
久子妃殿下の出自は父親の鳥取家(鳥取家も悪くはない家柄ですが。)より、母方の六代前(正確には、家ではなく生物学的母系の六代)の九条家で語られることが多い。

そのように、眞子さまと小室の子供は眞子内親王を通じて6代くらいは<我が家は天皇家の家系>と称することは可能です。
皇室離脱したら、それで終わり、ではないのです。
そんなことは、週刊誌も自民党議員も知っている。知っているが、「皇室離脱したら、眞子さまと小室は皇室と無関係になる。」と言うのは、読者や有権者にそのように思わせたいからでしょう。


「実際には法改正できるのは何年も先だ。それまでに秋篠宮家のお二人の内親王が結婚して皇籍離脱し、法律で『女性宮家を作れるのは内親王』と規定すれば、実際に女性宮家を作るのは天皇家の愛子内親王だけになる。もともと党内では、“悠仁親王を将来の天皇にし、愛子内親王は女性宮家”というのが理想的な落としどころとされていたから、眞子内親王、佳子内親王がご結婚され、愛子内親王が未婚のタイミングで法改正したい。そこから逆算しても、いま有識者会議を始動させるのはちょうどいい頃合いだった。この議論が頓挫するようだと、さらに法改正が何年も遅れて愛子内親王も結婚適齢期になってしまう。だから眞子内親王には一日も早くご結婚いただきたい」(同前)

動機はやや不純だが、なんと自民党内では「眞子さま早く結婚して!」という声が高まっているのだという。秋篠宮家にとっても、最優先の懸案は悠仁親王の皇位継承であり、両内親王については皇籍離脱が既定路線とみられている。だとすれば、政府・与党も皇室も、「眞子さまご結婚」を全面的に応援している構図になる。眞子内親王が、力を得て結婚に突き進むのは当然かもしれない。 

なるほど、自民党内では愛子さまだけを「女性宮家」にして皇室に残す方向で話が進んでいるということですか?
<女性宮家→女性天皇→女系天皇>
そして、この道筋を愛子さまだけに用意して置きたいと?

まったく、もう・・・与党も野党も「女性宮家」を女性有権者の前にぶら下げる餌としか考えていないのですか!?





>“悠仁親王を将来の天皇にし、愛子内親王は女性宮家”

悠仁親王を天皇に、愛子内親王を皇后に、では、ダメでしょうか…。