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犬猫ネタがないので、主に見た映画と食べたものを記録するだけのブログ

飼い猫に手を噛まれる

2014-10-11 20:25:15 | ばまちゃん

噛まれた。おばまんに。
甘噛みでなく、本気噛み。

前の記事にもちょこっと書いたのだけど、一週間ほど前から、おばまんがあまり動かなくなった。


10月2日のおばまん。この日は何も変わりなく元気だった。


すっかり飼い猫になっていた(笑)。

もともとあまり動かないんだけど、夜中から早朝だけは階段を上がったり部屋を走ったり、
バリバリ爪を研いでいたのに、部屋でじっとしていることが多い。
ごはんは目の前に置けばちゃんと食べるけど、猫まっしぐらってことはない。
用意をしていると台所まで入ってきていたのが、部屋から出ようとしない。
急に元気がないような気がして、とても心配だった。


10月4日。走らなくなってはいたけど、階段は上がるし、この日はずっと私のそばでベタベタしていた。
一緒にお刺身食べたしね。





10月5日はほぼ一日かまくらに入っていたが、夜にはいつもどおり出てきて座椅子に乗った。
でもこの日から元気がなくて本当に心配になった。
目ヤニも多くて、目薬さしたりきれいにしてやろうとしてしつこく触っていたら、
がぶ!と噛まれたのだった。

最近はかわいく甘噛みをすることが多いので、私も油断していた。
でも体調悪くてイライラしていたのだろう。本気で噛んできた。

あーあ、やられた。
猫に噛まれると想像以上にひどくなることは、知識としては知っていたけど。
それでも軽く考えていて、水で流してマキロンつけて絆創膏貼ってもう忘れていた。
それよりも元気のないおばまんのことで頭がいっぱいだったから。

夜中に目が覚めると、指がパンパンに腫れて熱を持っているのに気づいた。
でもどうすることもできないし。
翌日はひどい台風の中の出勤で、それどころじゃなかった。

しかし。
職場に着いてみると指が曲がらなくて、ペンもうまく持てないし力が入らない。
仕事の効率悪いことこの上なし。
周りの人に見せると全員が全員口をそろえて「病院に行け」と言う。
それでも無視していた。翌日は腫れが引くと思ったから。

翌日。さらに腫れがひどくなっていて、さすがにこれはダメだと思い病院へ。
傷口はもう塞がっていて外科的な処置はできず、抗生物質の飲み薬をもらった。


10月7日。病院から帰って来た直後。
手のひらまで腫れました。


噛まれたところより下の方がすごいことになってますが。
おばまん無関係な顔して寝てる。

噛まれてから明日で一週間。
まだ薬を飲み続け、腫れは昨日からやっと引いてきた。
しかし悲劇はこれだけではなかったのです。

続けて書く気力がないから次の記事につづく。
コメント (4)
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