2/4 に下高井戸シネマで鑑賞。

この映画は全くノーマークだった。
地元の映画館で、時間がちょうど合ったので見た。
想像以上に、いい映画だった。
ハッピーエンドだし、登場人物みんないい人だから、心安らかに見ていられる。
話はうまく出来すぎなところもあるが、保護施設や安楽死も盛り込んで、単なる「犬カワイイ!」だけの映画にはなっていないのがいい。
建築家のオバサン、あれ?どっかで見た…と思ったら、先月配信で見た『ミナリ』のお婆ちゃんではないか。
全然事前知識なしに見ると、こういう発見があって楽しい。
この映画も、最近配信で見た『チャーリー』というインド映画も、「保護犬を飼いましょう」と訴えていた。
犬が捨てられて保護施設に収容されるのは、日本もインドも韓国も同じなのだねえ。
このテの映画は、展開がわかっていてもまんまとハマって泣くんですよね。
私は『チャーリー』よりもこっちのほうが泣けた。
出てる犬はフレブルもチワワも、みんな可愛い。
でも何と言ってもゴールデン!
けっこう好みのタイプだった。
やっぱりゴル可愛い
ゴル最高


ゴルと暮らしたい

ゴルーー




呼んだ?