💻日本侠客伝 関東編(1965)マキノ雅弘
今度は築地の魚市場が舞台だ。健さんが明るくて軽いキャラ
💻網走番外地 南国の対決(1966)石井輝男
網走なのに南国(笑)舞台はパスポートの必要な沖縄!
どこにいても偶然現れる鬼寅親分(笑笑)
💻白昼堂々(1968)野村芳太郎
野村芳太郎のコメディ作品。デパートで集団万引き!
有島一郎がいい味
💻寝ても覚めても(2018)濱口竜介
蓮實重彦さんが褒めていたので鑑賞。
仲本工事出てるのか!
先週は会食が2度あったので、見たのは4本だけ。
映画館では見ていない。全部配信。
ありゃ、邦画ばかりだね
ちょっといい話
先日、図書館に寄ったので、いつもと違う道を歩いて帰宅した時のこと。
お散歩中の仔ゴルが私を見て、それはもう嬉しそうにニコニコしていた。
私は普段、通りすがりの犬を触ったりはあまりしないけど、その仔ゴルは無視したら絶対にガッカリするだろうなと思った。
それは気の毒なので、飼い主さんに挨拶して触らせてもらった。
案の定その仔ゴルの熱烈歓迎ぶりは凄くて、「ああやっぱりゴルだな~」としみじみ嬉しくなった。
飼い主さんと立ち話したら、ずいぶん前にゴルを飼っていて、その後なかなか飼えず、やっと迎えられたのだという。
「うちもだいぶ前にゴル飼ってました。年代かぶってますね~。会ってますよね、きっと」
と私は言い、この近所に昔、ゴル飼いの家があったのを思い出した。
「前の子のお名前は?」
「テツです。和風な名前で(笑)」
「テツ君!知ってます!うちはう~に~ですがわかりますか?」
「え~!う~に~ちゃん!!」
というわけでたいへん盛り上がったのであった。
テツ君はう~に~より少し年長で、う~に~がやっと散歩に出始めた4ヶ月位の頃に緑道で初めて会った。
その時はお母さんと小学生の男の子、女の子で散歩していて、う~に~を見るや
「きゃーっ!かわいい~」と寄ってきて、みんなで可愛がってくれたのだった。
もちろんテツ君もう~に~にフレンドリーだった。
そこでお互い犬の名前を教え、それからたまにお散歩で出会った。
私はお母さんとテツ君がお散歩している時は何度かお話ししたが、男の子や女の子が散歩しているのにはほとんど遭遇しなかった。
時間帯が違っていたのだろう。
今、仔ゴルを連れている女性は、28年前の小学生の女の子なのである。
二代目ゴルちゃんはまだ3ヶ月半くらいの、お散歩に出始めたくらいのパピーだ。
色白で(イギリス系かな?)性格もいい男の子だ。
また会いたいから、たまに同じような時間を狙って、この道を通って帰ることにしよう
こんなに年月が経っても、う~に~を知ってる人と会えるなんて
そして昔話で盛り上がれるなんて。
いなくなっても、私たちの中ではいつまでも永遠の存在なのだよね、
とつくづく感じた出来事であった。
チビな頃のう~に~