ミカ 「こっちは真面目にやってるってのに、お前らってヤツはホントに…」
ウイ 「だってミカちゃんがミオちゃんに怪我させるわけないもん」
ヒロ 「そのわりには、しまった とか云ってるけどな、ミカ」
左で相手しているわりに、手が抜けないのはミカの性分。
(それより、一連の行動がおわかりいただけただろうか(汗))
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ミカ 「こっちは真面目にやってるってのに、お前らってヤツはホントに…」
ウイ 「だってミカちゃんがミオちゃんに怪我させるわけないもん」
ヒロ 「そのわりには、しまった とか云ってるけどな、ミカ」
左で相手しているわりに、手が抜けないのはミカの性分。
(それより、一連の行動がおわかりいただけただろうか(汗))
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ヒロ 「ええー!?棍だめなのか~?」
ウイ 「だって棍はヒロが使ってみせてくれるから、珍しくないもん」
ウイが事あるごとに「お師匠様、お師匠様」とうるさいので
<師匠と弟子>、に、ちょっと憧れ風味の男子2名。単純です。
ぶっちゃけ、棍棒でも槍でも、どっちでも良かったんですが
新しいもの好きのウイの意見を尊重して、槍にしました。
あと、女子なら殴る棍棒より振りまわす槍の方が扱いやすいだろう、というミカの意見。
…嘘です。槍の方が描きやすかったからです(汗)
(棍棒を私の絵で描いてたら、一体何だか解らないんだもの…)
・・・。
今、うちのマンガの流れをご存じの方は一斉に突っ込んだかもしれませんが。
戦闘シーンなんか出てこねーじゃん!
はい、仰る通りで。
(この先、そうそう槍を描くことはないと思われ)
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ミオ 「ミカサンに後光が射して見えました」
ヒロ 「後光射しちゃいましたか!!」
ウイ 「いやいやいや、そんなミオちゃんも素敵だよ?!うん、ねえ?」
なぜかウイの転職よりも、ミオの転武器(?)の話がメインになってるさ…
と、途中で気づいたものの、調子よくネタが続くので、まあいっか、 と流れのままに続けていたら
あと2話もある長編に…(汗)
は や く た び を す す め ろ
って話ですよ、ほんと。
でも、もうちょっとお付き合いくださいませませ~^^;
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ウイ 「 ・ ・ ・ ・ 」
ヒロ 「 ・ ・ ・ ・ 」
珍しくミカが良い役をやってくれているので、ぶち壊しちゃいけない、と思いつつも
アイコンタクト以上な二人。
にほんブログ村 ←だよね?と思ったあなたも、ぽちっと、どうぞん
ヒロ 「まあまあ。嬉しかったんだよミオちゃん。これくらいでなあ?かわいいよなあ?」
ミカ 「お前はっ、絶対っ、面白がってるだろっ」
ハイハイ、じゃ3月20日は名前記念日。
って、こっちの世界、今日は二十日じゃないですけど?(単にゴロが良かったので…)
っていうか、あっちの世界、今3月なのか?!(もう季節感ゼロだしな…)
ストーリーカテゴリー上、この時点まで、
ミカはヒロの事は名前で呼ぶけれど、女子二名を名前で呼ぶことはなく
おい、とか、おまえ、とか、あいつ、とか呼んでる設定だったんですが。
うっかり、どこかでポカして、名前呼んでるかも知れません。
いや、うっかりどこかで、どころか、確実に呼んでると思いますが、えー
それは描き手のポカということで、見て見ぬふりしてやってください(苦笑)。
(日常カテゴリーでは結構呼んじゃってるんで、あれですが)
現代だと、ヒロの事は名前で呼んでも、女子二名は名字で呼ぶ、っていう感覚ですね。
ファンタジーって、こういう微妙な心理を出すのがムツカシイよなあ
と、ちょっと困ってたんですが。
(必要があれば、「リーダー」、とか、「僧侶」、とかいう具合に呼ばせるくらいしか)
これからは、堂々と名前で呼ぶ付き合いを始められます。
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ウイ 「なっ、なになに?!どうしたのッ??」
ミカ 「杖を二本も買ってる場合じゃなくなったんだよッ(汗)」
て、感じで。
ミカじゃないですが、
いつまでたっても攻撃魔法を覚えない僧侶に、じりじりしてましたよ。ホント。
そういうことか…(薄眼)
まあ、唯一ザキ系を覚えますが。
モンスター好きとしては、ザキ系は使いません。
「~の息の根をとめた!」って出ると、ひぃいい~って思うので(汗)
…し、死んでない。死んでないよね?って涙目になるので(苦)
逆に息の根を止められる側としてはまあ、いいですけど…
いや、良くはないんですけど…
9では、僧侶にやられっぱなしです。(何回作り直したことか)
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大神官 「そんな…居酒屋でつまみを頼むかのような…orz」
ウイ 「へえ~、居酒屋って、こんな感じなんだ~」
て、事で、大神官を嘆かせたウイの転職光景。
旅芸人のまま突き進んでもマンガ的にはなんの問題もなかったんですが
せっかく、ダーマ神殿のエピソードもあることだし!と思ったので
実際にゲームで進めた通りに、魔法使いに転職させました。
9を始める前から、ウイは(というか主人公は)魔法使い、と決めてまして。
なぜなら、私のドラクエでの戦闘基本姿勢が、
「ばっちりがんばれ(オート)」
だからです。
仲間の人格尊重の為に、めったに(というかほとんど、というか、まるでというか)
「命令させろ」は使いません。
どんなに頭の悪い行動を取ろうが、なぜここでそれをする!という行為を繰り返されようが
それらも全て個性。
(あと一発で仕留められるのにミオを気遣って薬草を使うのもヒロの個性)
(ざこだから叩けば仕留められるのにギガスラッシュで全力出すのもミカの個性)
(やることないなら防御してくれればいいのに、補助魔法で援護するのもミオの個性)
(まあそんな感じ…)
だと思って、最初から最後まで、プログラムされた戦闘のままに突き進みます。
そのために、「めいれいさせろ」で、仲間の行動を全て指示すれば
1ターンもかからずに終わるその辺のザコ戦も
2ターンくらい無駄に長引くこと日常茶飯事。
宝の地図のボス戦だって、こっちが細かく指示すれば3ターンで終了する戦闘も
彼らに任せていたら15ターンくらいかかっちゃうことも日常茶飯事。
私のプレイ時間が無駄に多いのは、他の人のように
ダンジョンをうろつきまくっているわけでも、戦歴100%に走りまわっているわけでもなく
単に仲間の知能(プログラム)のせい!!
(サンディに早くしろ早くしろ早くしろとさんざんせっつかれたのもこのせい)
とはいうものの。
長年そのスタイルを貫いてはいても、どうしても我慢できないのが
魔法使い。
歴代の魔法使い、頭(プログラム)悪すぎ。
頭悪いわ要領悪いわで、本来火力を期待する職なのに、使えねえよ!と何度叫んだことか。
頭が悪すぎる魔法使いほど、この野郎。と、どすをきかせた唸りを発せさせられるものはありません。
その長年の経験から、選抜メンバーに魔法使いは入れないか、
ストーリー上、魔法使いを外せない場合は、
禁を破って主人公+魔法使いに命令を出すか、ですよ。(とくにボス戦)
なので、今回、主人公の職業が「勇者」ではなく、「フリー」、だと解った瞬間から
主人公は魔法使い。
が、私の中で確立されたのでした。
だからもうダーマに来たくて来たくて仕方なかった…
初っ端の旅芸人から魔法使いを目指すと、スキルポイントがどこにも振れなくて
ひたすら我慢して貯めるしかありません。
貯めてるだけに、弱い旅芸人がますます弱く(戦士なら剣にふれるのに)せつない旅路でした。
普段ならそこまでして魔法使いにこだわることもないのですが(前衛系が好き)
1.マルチプレイ(友人知人の主人公は大概、前衛戦士系)
2.衣装がグラフィックに反映される(魔法使いの衣装、べりべりぐっ)
この2大情報が災いして、魔法使いに固執し、
初めて、最初から最後まで魔法使いの技量技術要領を使いまくりました。
・・・使い勝手良いな、魔法使い。
と、DQの世界を9つも経験してやっと!!炯眼の思いがはちきれそうです。
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ミカ 「ただの消去法じゃねーか」
ウイ 「でも全部試してみたんだよ?ちゃんと試して決めたんだよ?安易な決め方じゃなくて」
ミカ 「俺らが安易だって云いたいのかよ」
ウイ 「ウイも全部試してみよっかなあ♪」
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ミオ 「ウイちゃん、お説教されてます」
ヒロ 「へえ?戦士たるもの云々、って?…ミカはお堅いからなあ」
基本、メタ狩りはしません。
メタを探してうろつく間に、その辺りのモンスターと2,3回戦闘した方が
早い気がするので。
(メタを探して戦闘に持ち込んでも、あっという間に逃げられるとストレスたまる)
(加えて、ド短気なので、コンチクショー!!とDSをぶん投げる危険性もある)
しかし9は、全員がメタ斬りを覚えられる、という夢のような仕様なので
全員にはやぶさの剣を装備させて、はぐメタ狩ってしまいました。
確実に仕留められて確実にレベルが上がっていく爽快感は、たまらないものがありました。
お陰さまで全員、職業レベルは、最低でも50です。
職業スキルコンプリート。武器スキルもコンプリート間近。
そのせいで、全員が、問答無用でバックダンサーを呼びまくり、という、やるせない事になってます…
(激しく後悔。激悔!!)
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ミオ 「ウイちゃんが固まってます」
ミカ 「ほっとけ」
武闘家が自分の中で鉄板な2大理由、「盾不要、素手OK」です。
9はさほど金銭面で苦労しませんでしたが(古い装備で突き進んで全然、大丈夫)
人数が多いパーティとかでも、全員の装備を新調しようとやりくりする時には
武闘家が神々しく見えて、拝んでしまいますよ。
8のヤンガスはその最たる人でした。(惚れてもいいか?と何度聞いたことか)
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ミオ 「で、でも冒険者の王様って何をするんでしょう」
ヒロ 「やっぱり、他の冒険者が挨拶にくるんじゃねえ?勇者になりたいんです、よろしく、なんつって」
ウイ 「それを激励するんだよね、期待しているぞ! なんつって」
ヒロ 「そーそー、あそこの洞窟のモンスターを倒してこい、とか命令したりして」
ウイ 「たまに自分のお姫様がさらわれたり馬にされたりして、助けて~、ってお願いしたりして」
ヒロ 「…意外とつまんねえな、王様」
ウイ 「…うん、だめだね、王様」
ミカ 「おまえら、王様なめすぎだ」
今回は、ここまでをコマ内に収めようとして四苦八苦してましたよ。
どう考えても無理!! と気づいて、別のオチを用意しましたが。
(別のオチが浮かばない場合はさらに2コマ付け足したりする場合も多々あり)
絵コンテは書かず、大体頭の中にこんな感じで彼らのやり取りが浮かびます。
頭の中は、マンガより小説仕立てです。
文章だといつまでもいつまでも書いていられるので楽なんですが。
マンガだとページの関係でコマワリ制限があったり、
フキダシの大きさも限られるので台詞の長さも調整したりして
かなり!頭を使います。そして大抵、敗北します。
しかも、マンガ家は、監督、脚本、美術、演出、文献や設定の考証、無からの創造、
…その他もろもろ、一人でこなさないといけません。
世間では、マンガより小説を読みなさい!と言われる風潮が高いですが
(今はそうでもないですか?)
それはマンガを書いたことのない人が言えるセリフだと思うんですよ。
どっちの製作にも、優劣がつけられない天才の努力がてんこ盛りです。
世間の親御さんたちは、自分の子供がマンガ家になりたい!と云ったら、まず
「ウチの子はなんて頭の良い子なんだ!」と、感動して、褒めてあげて下さいネ。
ハイ、その通り。私はマンガ家になりたい、と云ったことはないです(笑)。
ハイ、今回は、蛇足でした。
にほんブログ村 庶民には、王様も竜の神様も同じくらい、別世界の人です
ミカ 「とーう、じゃねえよ…(汗)」
ヒロ 「一切迷いがなかったな…(汗)」
えー。
天使ツアーズのマンガとイラストは、<コミックスタジオミニ> というソフトを使って
製作しております。
いやもう色々、マンガを描く上でのとっても便利な機能が満載なんですが
私、実はマンガを描いたことがありません。(すでにバレバレか?)
なので、せっかくのソフトも何がなんやら、サッパリ!!です。
(コマは、単調に4つにしか割れませんよ、とか)
(下書きってなんで必要なんですか、とか)
(トーンなんかありすぎてもうどうしましょうか、とか)
(Gペンとカブラペンとスクールペンと丸ペン。一体何が違うのさ?とか…)
さっぱりながら、だましだまし描いてましたが
(過去、フォトショとペインターを趣味で使っていたので機能は大体薄ぼんやりとは解るんですが)
ようやく!フキダシツールの使い方が解りましたー!!
ばんざーい!
知らねえよ!というツッコミは重々承知ですが。
フキダシツール使うと、ものすごく早く仕上がる!!感動~
ということで、数日前から吹き出しはソフトにお任せなんですが。
半年かけて、やっとフキダシって!!
…ウイたち並みの歩みの鈍さです。
にほんブログ村 おどろおどろしいフキダシもやっと日の目を見ましたぞ
ミオ 「ミカさんが遊びに付き合ってくれるって珍しいですねえ」
ウイ 「なんだかんだ言ってミカちゃんも好きなんだよねー(笑)」
ミカ 「違げええよ!!」
ダーマの塔攻略は比較的、悲痛な要素がない「大神官行方不明事件」なので
ついつい、3話も使って遊んでしまいました!!
ヒイロウイルス、こっちにも増殖しつつあります!!!
にほんブログ村 そしてアナタも感化されつつある(かもしれない)
ミカ 「攻略、ってそっちの攻略かよ!」
ウイ 「まあヒロがイキイキしてるからいいよね」
ミカ 「いいのかよ!!!」
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愁(ウレイ) |
天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。 |
魔法使い |
|
緋色(ヒイロ) |
身一つで放浪する、善人の皮を2枚かぶった金の亡者。 |
武闘家 |
三日月 |
金持ちの道楽で、優雅に各地を放浪するおぼっちゃま。 |
戦士 |
|
|
美桜(ミオウ) |
冒険者とは最も遠い生態でありながら、無謀に放浪。 |
僧侶 |