ドラクエ9☆天使ツアーズ

■DQ9ファンブログ■
オリジナルストーリー4コマ漫画を中心に更新中
時々ドラクエ風味ほかゲームプレイ漫画とかとか

私が荒くれ者になった理由5

2016年01月26日 | 2部 帰郷の章(ミカ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして因縁の対決は闇の彼方に葬り去られる

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コメントにお返事のコーナー

■みみロールさん

ちょっとあからさますぎましたでしょうか、ね

シオに似てるのは私のキャラの描き分けの出来なさと、キャラデザの致命的な少なさという

二大欠点のなせる業といいましょうか…な感じですけれども

そうです放浪中のご本人です

が、彼女が出てくる話より先に描かないといけない話がありすぎて

どの順番で出していくかは、一寸先は闇!状態ですスミマセン


私が荒くれ者になった理由1

2016年01月20日 | 2部 帰郷の章(ミカ)

ウイ 「かなり無茶苦茶言われてるよね?」

ヒロ 「あの二人もミカで遊ぶ分には退屈しなかっただろうなあ…」

 

 

 

 

 

  

珍しくもこんな時間に更新してるのは、アレですよたまたまテレビつけたら

ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー

の前情報が放映されてたから、ついつい見てしまったのですよ!!

 

様々な仕込みやら舞台裏やら見せられて盛り上がってまいりました(単純なので演出には存分に乗る派)

からの、プロモーション映像を見せられて興奮しワクワクしながら気持ちが高まってたところ

最後に、名前を入力してください、の画面見せられて泣きましたよ!!!!!!

生まれつき涙もろし病にかかってる私(全然知らない映画でも予告編だけで泣ける)ですが

まさかあの真っ黒背景に白の50音表で泣けるとは思いませんでした(゜Д゜;)

 

いやー30周年yearなんですねっ

色んなイベント情報があちこちで見られますが

個人的には今とりあえずドラクエビルダーズの発売待ちでっす

 (ぽちったw)

 

 

それはそうとして

前回と前々回の「なんなくお茶会」のタイトルですけど全然お茶会のちゃの字も出てこない悲惨さだったので

タイトル変更しておきます(いつものことだけど念のため、報告)

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか変だなと思いつつも、市井ではそういうものか、と無理矢理納得

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レネーゼ侯爵

2016年01月13日 | ツアーズ小ネタ

ミカのおじいちゃんです

年齢が高いキャラは4コマ用にデフォルメして描くのがむつかしすぎて

おじいちゃんとの会談は全話コピペ炸裂!!!というお見苦しい4コマになってましたが…

60後半~70手前くらいのイメージです

名前もまだ決めてない(貴族は年齢や地位によって呼び名が変わるという重箱の隅突く設定があるため)←メンドクサイ

それくらい、キャラ設定としては語ることがないのはやはり、ご高齢、という壁があります

 

キャラを設定するにあたって、ミカやヒロたちの親世代までは、まあなんとかそれなりの人生を考えつくんですが

そのもう一つ上の世代となると、さすがに一時代の変革があるというか、

世相とか情勢とかそういうものが、今ミカたちの視点で語る時代とは全く違った時代になってくるんだろうなあと思うと

(たとえでいうと、黒電話がスマホになる、それくらい世代間の違いはあると思えるのが、50年単位)

キャラをつくるまえに、世界の歴史から考えないといけなくなってくるので

ひゃーめんどくせー!!(なにせ脇役だから)っていうのが一番の壁ですね(-_-;)

 

そんなわけなので、おじいちゃんもそれなりに激動の人生を歩んできてはいるんでしょうけども!

もう、ざっくりその辺りは昔の話、とおいておいて、ぎりぎりミカの人生が関わってくるあたりからの設定だけしか作っていません

そういう作り方をしてるので、いまいち、性格が定まってなくてぶれぶれな感じのキャラになってるのが作者的には扱い難いです

 

まず、住まい

レネーゼ侯爵家の主でありながら、別館に移り住んでいるのはミカが学校を卒業して近衛として城勤めを任されてからの事です

次期後継者であるミカが近々全権を継ぐという事を、ミカはもちろん屋敷の人間すべてに思い知っておかせる為

当然まだ権力はおじいちゃんが持ってますが、少しづつ真似事をさせて学ばせているという感じですね

(あとはまあ高齢なので、だだっぴろい屋敷よりはこじんまりまとまった館の方が暮らしやすい、というのも公言していたり)

 

会社でいえば、息子に社長の椅子をゆずって、自分は会長として表舞台からは退いている、というのに近いです

この例えの、「息子に」社長の座を譲って、の「息子」を亡くしています

正統後継者として、厳格に育て上げた息子を失ったことによって、自分の人生の半分を無くしたような喪失感に苛まれ、

その次の孫までも失ってしまう事を恐れるようになります

もちろんそれは表には出しませんが、その喪失感が根底にあるため、ミカに厳しく仕切れない面があったりします

 

ミカが自分の意思を通している(乳兄弟や側近を持たない、貴族同士つるまない、諸国見分の旅に出てしまう、とか)のは

それを希望する意見を頭から押さえつけられないおじいちゃんの気弱さの表れです

そんな光景は当然、ほかの貴族たちも目にするところであって、かつての「厳格な牙城」として貴族界に君臨していた一侯爵の

わずかな綻びとして水面下で広がっていきます

「一国を建てた創造主も一人の後継者は創れない」という揶揄が囁かれるようになり、偶然それをミカが知ってしまいます

その時の社交界の中心にいる人物はルガナ伯爵、つまりミカの伯父にあたる人であったため、

彼がそれを貴族間に根回しし祖父を陥れようとしているのだと悟ってから、ミカは自分の伯父を敵として照準を合わせて、

以来、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い状態なのです

 

ミカはとにかく祖父の汚名をそそぐためだけに高潔でストイックな侯爵家次期後継者としての道を突き進んでいくのですが

なんせ動機が、おじいちゃんの敵討ち!ですから、やがてそれにも陰りが見え始め、貴族社会の泥沼に落ち込み、

後は近衛師団長の一言をきっかけに、やさぐれ暴走街道まっしぐら!なんですよ

当然おじいちゃんはそこまでミカの暴走を見過ごすわけにはいかないので、ウイたちと出会ってなければ、

ミカはある程度ぐれたところで屋敷に連れ戻されていたでしょう、という話になるわけですねー

 

そんな経緯があって、おじいちゃんはミカをいつ連れ戻すか、と非情に悩ましい問題を抱えていたのですが

あれよあれよと諸国見分の旅に出ていた孫は、ふらりと屋敷に戻って来て、なぜか近衛から対外交室に引き抜かれ、

公爵に気に入られたのか公使の任務まで請け負って、それなりに落ち着きを取り戻しているという喜ばしい結果に加えて、

ミカが「仲間を目通りさせたい」と自ら申し出てくる、…という、盆と正月が一緒に来たような人生初の大勝負。

そりゃもー、わくわくわくわくしながら待ってましたしよ、ウイたちを!

そして会ってみたら、アレですよ!

「いやー50年の格差にたまげるわい…」ってところでしょうか

この後、まだまだじいちゃん孫と戯れるの巻、が続くんですけども

あとじいちゃん視点の重いSSも待ってますけども

 

…やっぱり、どんな幼少期を過ごして、どんな激動人生があって、どんな人と出会って影響を受けたか、っていう

そういう核のところを創ってないのでなんか今一つつかみどころのないおじいちゃん、ていう不安定感がぬぐえない…

 

まあそれが、おじいちゃんの持ち味(ウイたちとの歳の差50年)としてキャラ立ちしている、と思えば

なんとかならんでもないような気がしないでもないです

 

あ、じいちゃんの肖像画を描くにあたって、ダンブルドア校長とガンダルフの画像を見まくってきましたが

(ひげがどうなってるか知りたくて)

こういうイメージではないな、と気が付いたので

どっちかっていうと子供の頃慣れ親しんだオビ=ワン・ケノービの方がまだ近いかもしれん、と方向転換…

悩みつつ描きまくっていたらサリーちゃんのパパみたいになってて、そういえば私サリーちゃんのパパ知らないわ!と衝撃を受け

(知らないくせにサリーちゃんのパパ呼ばわり)

サリーちゃんのパパまで検索した始末

おかげで出来上がったらハリポタロードウォーズサリーちゃんパパじゃない人になりました

ビジュアル面でも、ぶれっぶれな人です…

 

 

 

 

 

 

 

 

構想ではナウシカのジル様だったのに…

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ミカの家族に乾杯30

2016年01月08日 | 2部 帰郷の章(ミカ)

ウイ 「えっ?よろしくお願いされちゃったよ!?」

ヒロ 「れ、練習の成果が…」

 

 

 

 

 

     

侯爵として、次期後継者のために不穏分子を排除しなくてはならない使命とは別に

可愛い孫のために理解あるおじいちゃんでいたいという本音ありけり…

という意図で、質問は二つ、あとは無礼講!で気楽にくつろいでいられるように取り計らったつもりなのに

孫の友人たちのこの良く解らない反応は何だ?!

まあこの後、ウイたちが事情をぶちまけて笑い話になるんですけどね

(そこは描かないデスヨ)

 

それにしても、豪傑…

1.才知、武勇に並み外れて優れていて、度胸のある人物

2.ささいなことにこだわらない豪放な人物。また、一風変わった人物

 

「一風変わった人物」←うん、これだな、と一人納得するミカ 

 

 

 

 

 

 

 

気張って練習しただけに、肩透かし感を通り越して混乱中

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ミカの家族に乾杯29

2016年01月07日 | 2部 帰郷の章(ミカ)

ヒロ 「あの時はモエの出現に大騒ぎでそれどころじゃなかったからさー」

ミカ 「まあお前らはそうだよ…」

 

 

 

 

 

 

 

             

ウイたちから見れば、「ミカのおじいちゃん」なんですが

ミカからすれば祖父というよりは、レネーゼ侯爵様、という意味合いの方が濃い、というような家族関係

 

今回、こうして自分の旅の仲間を祖父に引き合わせるにあたってミカは数日前から色々と準備をして

この会談に挑んでいます

なのでもちろんウイたちの人となりや関わりなんかも、先に報告済みです

さらに言えば、来客室にウイたちを残して「用事を済ませてくる」と姿を消したのも、ウイたちのラフな訪問に関して

祖父の不興を買わないように事前に念を押しに行った、という具合

 

4コマではそういう厳しいところ描き切れなくてこんなところで補足してますが…

ついでに言えば4コマで敬語使って会話してると吹き出しだらけになって絵が入るスペースがないって事になるので

侯爵様相手に無礼も過ぎるでしょうよ!ってな会話になってしまってるんですが…

4コマ部分は楽しければいいか…、っていう(;'∀')逃げ?

(そういう細かいところ気になる人用に補足、なぜなら私が描いていて気になるひとだから(-_-;))

 

 えーと、だから

ミカのおじいちゃんが質問をふたつに絞ったのは、事前にミカから色々と聞き及んでいるからです

ミカの四角四面な報告では把握できなかった人物像を聞き出すためですね

「侯爵として二つ」という意味合いとしては、「場合によってはお前ら抹殺しちゃうぞ」っていう威圧なんですが

そんなものは一切意に介してないウイたちの認識は、コレですからね

まあ各地の王様やら天使さまやら神様やらに接してきてるので、今更何があっても動じませんよねー

 

 

 

 

 

 

 

 

仲間の階級問題<幼馴染との再会

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ガンガンいこうぜ!

2016年01月06日 | ■うのじごと■

 

個人的には、バベルボブル(バル、ベル、ボル、ブル)のように、合体して戦ってほしいぞ!!

そんな世迷言から、今年も始まります天使ツアーズのらりくらり4コマ漫画ブログ

今年こそ、さくせん「ガンガンいこうぜ!」と、参りたい所でありますが

(いや気持ちだけは毎年、ガンガンいこうぜ?なんですが)

 

まずは、ぶった切り状態のミカの話をなんとかせんと!!(;'∀')ゞ

 

という焦りから、お正月おちゃらけ漫画は今年はなしよ☆

(け、けけけ、けしてネタが尽きたとかじゃなくってよ?…)

と速やかに、何事もなかったかのように明日から帰省ミカ編が始まりますが、まずはコレ

 

 

昨年は気ままに遊びに来てくださって本当にありがとうございました

今年も気ままにぶらりとよろしくお願い申し上げます

 

 

 

 

 

楽しく可笑しくがんばりまっす

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コメントにお返事のコーナー

■貴沙羅サン

昨年はたくさんの感想をいただきましてありがとうございました

年末のご挨拶も大変ありがたく、やる気を注入してもらえたようで

新年早々ネタ絵を上げることができました

性格が丸くなったミカですが受難はまだまだまだ続きます(笑)

今年も楽しんでもらえますように


天使御一行様

 

愁(ウレイ)
…愛称はウイ

天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。
旅の目的は、天界の救出でも女神の果実集めでもなく
ただひたすら!お師匠様探し!

魔法使い
得意技は
バックダンサー呼び

 

緋色(ヒイロ)
…愛称はヒロ

身一つで放浪する、善人の皮を2枚かぶった金の亡者。
究極に節約し、どんな小銭も見逃さない筋金入りの貧乏。
旅の目的は、腕試しでも名声上げでもなく、金稼ぎ。

武闘家
得意技は
ゴッドスマッシュ

 

三日月
(ミカヅキ)
…愛称はミカ

金持ちの道楽で、優雅に各地を放浪するおぼっちゃま。
各方面で人間関係を破綻させる俺様ぶりに半勘当状態。
旅の目的は、冒険でも宝の地図でもなく、人格修行。

戦士
得意技は
ギガスラッシュ

 

美桜(ミオウ)
…愛称はミオ

冒険者とは最も遠い生態でありながら、無謀に放浪。
臆病・内向・繊細、の3拍子揃った取扱注意物件。
旅の目的は、観光でも自分探しでもなく、まず世間慣れ。

僧侶
得意技は
オオカミアタック