ドラクエ9☆天使ツアーズ

■DQ9ファンブログ■
オリジナルストーリー4コマ漫画を中心に更新中
時々ドラクエ風味ほかゲームプレイ漫画とかとか

奴らを黙らせろ2

2011年01月26日 | 11章 グビアナ城

 

ヒロ 「その勝負さ、ウイが負けただろ?」

ウイ 「あれっ?!なんでわかるのっ?」

ミカ 「…わかるだろ」

 

 

 

奴らを黙らせろ。ですが、結果、黙らせられませんでした。

 

ヒロの場合は、「しまった余計な所に踏み込んじゃったか」と察知して

地雷を踏む前に身をひく感じです。

黙れと言われれば、その真意はどうであれ素直に引き下がりますよ。嫌われたくないから。

ウイの場合は、そもそも余計なところに踏み込まないので強気です。

黙れと言われても、その言葉の真意が解るので、本気の言葉じゃない時は黙りませんよ。

 

1コマ目は「さっきユリたんのお城でケーキをごちそうになったのッ

それがすっごく美味しかったからねッ、皆のお土産にしたい、って言ったらユリたんが

明日の出航までに船に届けます、って言ってくれたからねッ、楽しみにしててねッ」です

2コマ目は「神殿の朝礼で隣の子とどっちが長く黙っていられるか競争したことがあってね?

それがね、どんどん他の子が参加してきちゃって、皆に競争のルールを説明しているうちに

お師匠様に見つかってすっごく怒られたことがあったんだよね。反省室に閉じ込められちゃって、

あ、だから反省室で皆でその続きをやったんだけどね、それが実はねえ」です(笑)

 

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←いつでもどんなことでも100%本気です、なウイに祝福のポチっとを♪


目的地

2011年01月23日 | 11章 グビアナ城

 

ミカ 「やたら権力者に貢がれるからな」

ヒロ 「権力者に食われる前に回収しようぜ」

 

 

やっと新章、「カルバドの集落」に取り掛かります。

本当は、学園の方から着手する予定でしたが(季節的にも、話の完成度的にも)

地図を眺めていたら、

学園付近まで陸を迂回するか、上陸して草原を無視して雪原に入るか。

という、どっちも複雑なルートだったので迷ってしまいました。

 

ゲームをプレイしている時は、海をさまよいまくってたどり着いた学園の方からクリアしたのですが

後からルーラのリストを見ると、学園より草原の方が早かったので多分、攻略ルートは

これが正しい順路なんだろう、と思いまして。

(いや、どこからクリアしても問題なしですけどね)

 

海と船に素人の4人なら、砂漠の大陸から素直に北上するのが筋でしょう!!

というわけで、草原から行きます。

 

 

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←今からネタつくりますよ!の気合いにポチっと♪


着眼点

2010年11月25日 | 11章 グビアナ城

 

この騒動の原因を、

拾った珍しい物は、危ないかどうかも吟味せず無頓着に何がなんでも売り飛ばす

商人たちの仕業にしちゃったぞ!

しかし世界中に散らばった果実を商人たちよりも早く手に入れる事はできそうにないぞ!

どうするヒロ?!

ウイ 「商人が行きそうにない地域に行った方がいいね!」

ヒロ 「あ、俺そういうところ心当たりある!」

 

 

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←さあヒロの「心あたり」に向けて、船が出るぞー!の先行き不安な感じにぽちっと♪


グビアナ完結編4

2010年11月23日 | 11章 グビアナ城

 

グビアナ編にのめりこめなかったのは、この徹底した疎外感でしょうか。

まあ、他の話も基本的に、当人たちが勝手に解決しちゃうので、

ウイたちは必要ないような。(毎回言ってる気がするけど)

そりゃ女神の果実を回収するのが目的の旅なんだけど

女神の果実を回収するだけっていうのもなんだかな…

という思いで毎回色々勝手に付け足すんですけども。

今回はあまり装飾できませんでした。とほほ~ん。

 

まあ、当初はウォルロ村編くらいあっさりとストーリーを追う予定だったので

それに比べたら結構本編に深入りしてるよ、とも言えますが。

(ネタバレすみません、とか断ってないもんな、このブログ)

 

しかし、当初はなんのプランもなくミカを「トカゲ嫌い」に設定してしまいましたが

(プランもなく、というか、あまりにも4コマが描けなかったのでやむなく)

それが「反面教師」という着地点に綺麗にたどり着いたのが、奇跡の様です。

 

 

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←トカゲは嫌いだけど、ドラゴンは好(敵)物です。なミカにぽちっと♪


グビアナ完結編3

2010年11月22日 | 11章 グビアナ城

 

ヒロ 「ウイ~、ミカはツンデレとはちょっと違うと思うぞ?」

ウイ 「でもミカちゃんの愛の言霊パワーはすごいと思うんだけど」

ヒロ 「うんまあ、その破壊力は認めるけども」

 

昨日今日会った人たちに、ミカの良さは解らないんじゃないかな、と思うヒロは

ウイと俺がちょっと実践してみせればいいんだよな、と閃いていたのでした。(2コマ目)

 

 

 

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←一応相手は王族なので、礼節を最大限発動して、心で毒づくにとどめました、のミカにポチっと♪


グビアナ完結編2

2010年11月20日 | 11章 グビアナ城

 

ウイ 「ジーラさんなんでアレでうっとりできるんだろ…」

ヒロ 「ツンデレに免疫がないか、ど根性のMか…」

 

 

  

個人的には、ジーラさん一人が女王の振る舞いに耐えていられたのは

「誰も知らない女王の弱さを私だけは知っている」という優位性だと思ってます。

表面上、女王と召使、という立場だけれども、その裏、精神面では下剋上が成り立っている!

というシチュエーションが非常に好みなので(何の)

ジーラさんは健気に誠実に忠義心熱く女王に仕えている、という態度をとっていながら

裏の顔は、実は、誰よりも「ドS」だったら面白いな!と思いながらゲームしてました。

(なんでも斜め30度くらいから見る)

 

 

にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←ツンデレを伝授するって難しいな、と思ってる二人に、「まあ伝授するものじゃないからな」のポチっと♪

 


地下水道2

2010年10月27日 | 11章 グビアナ城
ヒロ 「うん、いやごめん。気になる話じゃなくて、地下水道の話をふったつもりだったんだけど」

ミオ 「あああ、ごめんなさい!早合点してしまいました!!」

ミカ 「…それにしたって、リボンの話かよ」

ウイ 「なるほど、果実の力でリボンがスカーフに変貌する理も追求しないと駄目だって事だね」

ミカ 「お前もなに真剣に検討してんだよ」




にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←急に話をふられてテンパるミオの必死加減にポチっと♪

地下水道1

2010年10月25日 | 11章 グビアナ城
ヒロ 「そうなると、果実のお守りグッズ販売とか、アノンちゃんの銅像とか建てられそうだよな」

ウイ 「天使像よりよほど有難がられそうだよう」




  


管理人は爬虫類が好きなので、トカゲのままでもドラゴンになっても
アノンちゃんのことは大好きですが、ドラゴンバージョンのアノンちゃんは難しいぜ!と思って
必死で攻略本を見て描きましたが…

力みすぎたのか、あまりにも本物に似すぎてしまって、スクエニに怒られないか、やや不安です…


にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←そんなこばかさんな小心ぶりにもぽちっと♪

グビアナ城7

2010年10月21日 | 11章 グビアナ城
ヒロ 「…ウイさあ、ツルの恩返し、っていう話知ってる?」

ウイ 「ええ?知らないよ?」



どう頑張っても、ちっともテンションがのらないグビアナ編。
どうしよう。あと2~3回で終わりそう。
(さくっと助けてさくっと去る)

なんでこんなに気持ちが乾いているのか我ながら謎です。

…あ、砂漠だからか。

なんつって、そんな感じで流していいのか!でもどうしようもない。
どうしようもないまま4コマにもならなかったので(いわゆる「オチ」が2回きた)
没になった4コマ編も載せておきます。

御好きに台詞を捏造してください。



にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←どうせ気分が乗らないなら、女王救出後の話でも描くかね?な停滞感にポチっち…

グビアナ城6

2010年10月12日 | 11章 グビアナ城
ウイ 「ああっ、ヒロ!見た!?」

ヒロ 「見た見た!アノンちゃんすげえ!!」

ウイ 「あんな巨体でこんな狭い井戸に入っちゃったよッ」

ヒロ 「びっくりイリュージョンだよ、イリュージョン!!」

ミカ 「…おまえら…」



にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←トカゲがドラゴンにへーんしん!で、「こっちのもんだ」と思うミカにぽちっと♪

グビアナ城5

2010年10月10日 | 11章 グビアナ城
ミオ 「で、で、で、でも、ウイちゃんが…」

ヒロ 「いやいや、普通あの高さから飛ぶのはウイだから、だから。気にしなくて良し」



  

いつものごとく会話が長ったらしくて、無理やり削って4コマに収めたんですが(汗)、
ミオが「飛びこまなくちゃ」と使命感に燃えているのは
ウイとヒロの、3コマ目の会話のせいです。

ヒロとミカが池から飛び降りるのを躊躇っているのは、
女湯には飛び込みたくないせいだ(男だから)と思いこんじゃってます。
つまり、自分は女だから(高くて怖いからって)躊躇ってちゃ駄目なんだー!…という使命感です。

ミオを止めたヒロとミカが、ウイを飛びこませたのは
今までの旅の間にウイを観察していて、「ウイならやれる」という確信があったからです。
自分たちには「やれる」という確信がなかったのと(住宅の3階と違って、城の3階は結構な高さだと思われ)、
やはり「女湯」という躊躇いがあったんでしょうか。

まあ、ゲームでドキドキしながら飛び込んだ女湯では、全員、服を着てたんですけどね?
(ヒロとミカを置いていくかどうかドキドキした)

そして屋上にいるおじさんを見るたび、
ここの城の警備はどうなってるんだ?とツメの甘さが気になって仕方ないんですけどね?

そしておじさんはそんなところから女湯を眺めて何が楽しいんだ?

と思わずにはいられないんですけどね…。

ゲームでは今一つ建築構造が解りにくいけど、この池はどうなってるんだ?
水の底に風呂が見えるのか。それとも吹き抜けになっているのか。水はどう流れているのか。
(わからないまま飛び込んだ今でも謎は深まる)




にほんブログ村 イラストブログ ゲームファンアートへ
にほんブログ村 ←4コマを文章で補足する、姑息な手段にも動じない管理人にポチっとw

天使御一行様

 

愁(ウレイ)
…愛称はウイ

天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。
旅の目的は、天界の救出でも女神の果実集めでもなく
ただひたすら!お師匠様探し!

魔法使い
得意技は
バックダンサー呼び

 

緋色(ヒイロ)
…愛称はヒロ

身一つで放浪する、善人の皮を2枚かぶった金の亡者。
究極に節約し、どんな小銭も見逃さない筋金入りの貧乏。
旅の目的は、腕試しでも名声上げでもなく、金稼ぎ。

武闘家
得意技は
ゴッドスマッシュ

 

三日月
(ミカヅキ)
…愛称はミカ

金持ちの道楽で、優雅に各地を放浪するおぼっちゃま。
各方面で人間関係を破綻させる俺様ぶりに半勘当状態。
旅の目的は、冒険でも宝の地図でもなく、人格修行。

戦士
得意技は
ギガスラッシュ

 

美桜(ミオウ)
…愛称はミオ

冒険者とは最も遠い生態でありながら、無謀に放浪。
臆病・内向・繊細、の3拍子揃った取扱注意物件。
旅の目的は、観光でも自分探しでもなく、まず世間慣れ。

僧侶
得意技は
オオカミアタック