ヒロ 「いやっいくら俺でも視覚的にちょっと…っ」
ミオ 「大丈夫です、美味しいですから!ほんとです!」
ミカ編「そんなこんなです」の中で、ミカのお爺ちゃんに話してあげようとヒロが思ってた話です
(ヒロ的には、ミカがイイコト言ってくれて嬉しかったネタなんですけど)
SSを読んでくださってる方にはネタがかぶっちゃってますスミマセン
「歪、ひとかけ」を書いたときは、この昔の話シリーズを書くつもりがなかったので
ここで使っちゃってもいいか、っていう軽い気持ちで組み込んだネタなんですが
(あとでSSの方、ごまかしておきます)
酒場で酒盛りをして騒ぐ奴らは何が楽しいんだ、と内心バカにしてたミカが旅を続ける中で、
ウイたちとなら酒場で盛り上がるのも悪くはないのかもしれない、と思うようになり、
酒が解禁になる年齢になったらお前ら酒盛りしようぜ、って希望する話です
アルコール解禁の年齢イメージは
15歳~、軽い度数、家で親が監督のもとに食前酒の様な感じで飲むのはオッケイ
18歳~、軽い度数、公共の場(酒場、レストランなど)で適度に飲むのはオッケイ
20歳~、普通の度数、公共の場でオッケイ
25歳~、全解禁、自己責任でお願いします
って感じをイメージしております
だからミカが「酒盛りしようぜ」っていうのは、18歳になったら酒場で皆で飲めるっていう事で
数年後ですね
私、ドラクエ世界はなんとなく中世ヨーロッパ的な世界観をイメージしてるので
アルコール解禁のイメージがこんな感じになります
が、そこに寄せていくと、今度はトイレ事情がのっぴきならなくなるので
(ドレスがふんわりしてるのは野外のどこでも用を足せるようにだった)
(ベルサイユ宮殿は糞尿の悪臭がそここでたちこめていた)
(糞尿はツボにいれて窓から投げ捨てていた)←アッ、そういえばドラクエの家にはツボが…
せめてトイレ周りだけは!下水道が発達していた、ということにしておきたい!
そりゃもう切実に!!
などと都合のいいことを考えている次第です…
それから
ミオの「ぬめっこなまこ」は普通になまこだと思ってくれていいんですが
なまこのこのわたを食べても二日酔いには効きません!!
なので空想をちょっと入れてぬめっこなまこなのです…
ハイ、ネーミングセンスは抜群に悪いです…
(そういやぬめっこ動物、ってなんかあった気がするな!)検索
(あ、たべっこ動物か!)いい加減にしろ
ミオの臓物ネタ、もう一個書き忘れてるんですが
ミカがミオをかばって手首をねんざする話がありました
まあオチがまったく同じなので描くとくどいので描かないですが
エルシオン学院で風邪を引いたミカがミオの看病を断固拒否ってるのはこの為です
でした
いつか時系列をちゃんと並べなおしておく機会があればいいなあ、と
思いますです
ヒロ、人生初の女子からの「あーん」が臓物