モエ 「それともなんか乗り移ってんの?」
ヒロ 「そんなの良いから早くたすけてええええ!!!!!」
ミカの見た目のヒロがお怒りマーク出してるのは
怒ってるからじゃなくて
ミカの真似を一瞬たりともしくじれないプレッシャーから
ウイ 「分かり合いたいのに分かって貰えないから拗れちゃったんだね」
伯爵 「恋かな」
ヒロ 「あ、ああ…、ミカがそうなのね…」
サロン
お城の中にある、小さい応接室みたいなとこです
空いていれば「貸してください」っつって借りることができます
お貴族様は立ち話とかしないのでは、てことで
こういう時のために応接室がたくさんあります設定
あと流れが悪くなるのでカットした場面
ヒロ 「え?叔父さん!?叔父さんだったら、ちゃんとしないとダメだよな?!」
モエ 「そうだね(ミカヅキはちゃんとしないけどね)」
ヒロ 「お茶会断ったら失礼なんだよな?!」
モエ 「そうだね(ミカヅキは思いっきり断るけどね)」
て運びでお茶会突入
伯爵からの要望をきっちりこなすためにヒロを騙すのも気がひけるので
都合の悪い部分は黙っておこう(嘘はついてないし)てな逃げの姿勢
ネタ作ってた当初はモエは悪どく「貸しを返させてやるからお茶会付き合え」
って強引に伯爵とのお茶会をセッティングしてたんですが
月見の夜会を挟んだことでちょっとヒロに対して強く出れない子になってしまったので
こんな計算外な感じで、伯爵様とばったり出会ってもらいました
モエはヒロに対しては善良、ミカに対しては悪質、な本性が
きっちり等分で住み分けできてるタイプだと思っていたんですが
なんかもうよくわからないキャラになりつつあります
天使御一行様
|
愁(ウレイ) |
天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。 |
魔法使い |
|
緋色(ヒイロ) |
身一つで放浪する、善人の皮を2枚かぶった金の亡者。 |
武闘家 |
三日月 |
金持ちの道楽で、優雅に各地を放浪するおぼっちゃま。 |
戦士 |
|
|
美桜(ミオウ) |
冒険者とは最も遠い生態でありながら、無謀に放浪。 |
僧侶 |