ドラクエ9☆天使ツアーズ

■DQ9ファンブログ■
オリジナルストーリー4コマ漫画を中心に更新中
時々ドラクエ風味ほかゲームプレイ漫画とかとか

ミオの家族に乾杯24

2015年05月27日 | 2部 帰郷の章(ミオ)

 

 

 

 

 

 

神の息吹に逃走するという醜態をさらしてしまって、憎さ倍増☆

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■貴沙羅サン

そうそう、このネタ作った当時はイオグランデかマダンテを想定してたんですが

いざこう描いてみると、長年書いているうちにキャラ達が精神的にどんどん幼児化していってしまって

この時点でミオがマダンテ唱えられるって違和感あるかな?という弱気に見舞われまして

…ドルマにしときました

違和感なかったらマダンテに置き換えてくださってもオッケーです(笑)

ガナン帝国は沈静化の方向に向かっているとはいえまだ気軽に行きたい場所ではないかなー、ってことで

時とともに冒険者に開拓されて少しづつ認知されていく、…っていう個人的なイメージがあります

が、そういえば私もストーリークリア前に賢者の試練受けてました!

ウイが都合よくメラもってた、ってのと、その時に受けられるクエストは片っ端から片づける、っていう性分で…

ストーリーの深刻さを考えたら、はよ世界を救えや!って後頭部はたかれまくる守護天使でしたよ


ミオの家族に乾杯23

2015年05月26日 | 2部 帰郷の章(ミオ)

ウイ 「ドルマ見せて皆ビックリさせようと思ってたんだけど…」

ヒロ 「…俺もだ」

 

 

 

 

 

   

現状、ウイたちの世界では、賢者という職業はまだ広く知れ渡っていない、という段階です

(賢者になるための試練を受注する場所が場所ですので、ね)

そこで、強くなって村に凱旋するミオ最大の見せ球は「ドルマ!(攻撃魔法)」と思っていた二人でしたが、

ミオとの認識のずれにちょっとたじろぐ、の図

 

 

 

 

 

 

…でもなんか、全員ぷちパニックで、結果オーライ?

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■きなこサン

私もレベルについて考える、っていう作業はおかげさまで楽しかったです

こんな風に自由に自分の世界観を織り込むことができる余地があるって良いですよね

 

 

 

■プーさん

その「山!」「川!」の暗号的な考察、すっごく面白いです!!目からうろこ

言われてみれば魅了とかいうステータス変化がありましたね!

すっかり忘れてましたが…

そんな風に考えるとかなりドラクエの戦闘は煩雑なんだな、と感心してしまいます

そして暗号的なやりとりのカッコよさにしびれる

プーさんのおかげで、また一つ世界が広がりました!


天使ツアーズの世界観、のはなし

2015年05月23日 | ツアーズ小ネタ

今日も漫画を書く余裕がないので…

(おそらく来週も引っ越しの手伝いとかに駆り出されるので更新少な目予告しておきます)

 

上の画像は、ドラクエ10の私が使ってる3キャラ、人間バージョンです

左から、ひわ、ににゃうー、なつる、の家族ごっこチームですよ

人間じゃないバージョンはこっち↑

(ににゃドワーフ、ひわエルフ、なつるウェディ)

こう言ってはなんですが、人間バージョンの方に思い入れがないので(◎_◎;)

四六時中、種族バージョンで活動しています

 

ににゃうーが、前衛バトルマスター85、後衛賢者85(僧侶80、魔法使い85)

なつるが、前衛盗賊85、後衛賢者85(僧侶85)

ひわが、前衛バトルマスター85、後衛賢者85

という感じでの本業(一応最低限の装備は揃ってる)状況、3年目です

新規参入しやすいように、今はもっとレベル上がるのが早いので新人さんいつでもウエルカム!

…なのですが

 

今日は10の話ではなくて、9の話、それも私がこつこつ勝手に補完しているツアーズの世界の話です

 

ウイたちのレベルはいくつなのか、というご質問をいただきましてその辺り(戦闘関係)をまじめに考察する回です

恒例の、「興味のないかたは(4コマに全然出てこない戦闘周りですから)スルーでオッケイ!」の長文でございます

考察大好き、私もモノ申したい!というチャレンジャーな方々に向けてつらつら書いてみます

 

てことで

 

■ウイたちのレベルはいくつか問題

まいります

質問の意味としては、ゲームでのレベルはいくつか、っていうのとは全然別の話で物語の中のことですよね

(違ってたらスミマセン、ゲーム中のレベルはもうめちゃくちゃで覚えてないです(;'∀')ゞ)

 

話の時間軸としては、

(ゲームのネタバレ含みます)ラスボス倒して、最後の果実を食べて、箱舟が使える状態で、今まで行けなかった場所に行ってみよう!

っていう段階で、各街の依頼(クエスト)もまだまだ手つかず、お師匠様とも再会していません

(ネタバレ終了)この時点で、ウイたちの強さをどのくらいに設定しておけばいいのか?という事になるますが

いろいろ考えてみた結果

レベル=つよさではないな

というのが、私の描く天使ツアーズの世界での認識です

 

まずそう考えたのが、ドラクエ10というゲームの存在です

(ツアーズは9の世界なんですが、それを構築するにあたって、8と10の影響がかなり濃くなっています)

先に挙げたように、10の世界で私が育ててきたキャラたちは現時点での最高レベル85(+各職基礎パッシブ)という強さですが

じゃあこのキャラで、対人のコロシアムに参戦して勝てるか?といわれると

絶対に勝てない

という自信があります!

私、レベル上げ大好きだけど、肝心のゲームプレイスキルが全然磨かれておりません!!

状況判断、呪文・特技・技の選択、仲間との連携、危機管理、予測行動、などなど

そういった本人のスキルが低いと、いくら高レベルな技や呪文がつかえても全滅してしまうのがコロシアム!

多分、めちゃくちゃ上手い人とだったら、レベル差倍以上あっても勝てる気がしません

そうでーす、私は雑魚でーす(^▽^)/

と雑魚宣言を出すのに一切ためらわないほど雑魚なりにめっちゃ楽しんでるので、もう全然いいんですが

このネトゲで身に染みていた「強さ」という概念がそのまま、ウイたちにも当てはまると思ってます

 

ウイは天使だけど、特別な存在じゃない(ただの一天使)

ほかの3人は人間で、選ばれた勇者とかでもない

世界を破滅に追い込んだあの人を倒したけれど、それはそういうめぐり合わせがあっただけであって、

おそらく他の誰かでも有り得る話だった、と考えます

(これはDQ9自体の解釈ではなくて、ここ、私が作った天使ツアーズの世界に限って、です)

たまたま、ウイがあの三人を選んで、選ばれた三人と力を合わせた、っていう具合です

 

なので、とびぬけて彼らが強いわけではなく、それこそ勇者であるかのように祭り上げられることもなく

ただ淡々と世界に溶け込んでいるわけです

当然、ウイたちより強い人がいる世界、でもおかしくはないと思ってます

 

それは

 

レベルは呪文や特技を使えるようになる目安、というようなもの

(そもそもメタやらはぐメタやらメタキンやらがわんさか出る地図、とかもある世界だし)

なので、こつこつと努力すれば誰もが積み上げていけるもの、です

その辺の農夫が「おら戦士になりてえ」とか、おじいちゃんが「踊り子になりてえ」っていって

ダーマ神殿にきて転職できる世界です、レベルを上げること自体はそんなに高い壁じゃないのでしょう

(実際時間と労力を鬼のようにかかければスライムやモーモンばかり倒していてもレベルはあがるしね☆)

 

てことで、絵ベルを設定するまでに至った個人的考えを述べましたが、それを踏まえて今冒険者である彼らのレベルは

最低でも、その職の最終呪文、もしくは技を習得済みのレベルです

個人にばらつきはあっても60~80台くらいの間

(転職してるウイとミオがちょっと低いかな)

そこからレベル99まであげて、転生してまたレベル1に戻るかどうかですが

ミカはまあ戦士を延々極めることに違和感ないですが

ウイとヒロは他の職業に手を出しそうな気もします

(そして多分、そのお祭りムードに乗せられて、ミカとミオも他の職業に…、っていう流れかな)

とりあえず、お師匠様に会うまでには99になっているはずです

 

で、他のキャラでは

今回対戦しているシスターズは、シオ姉(バトマス)と双子(盗賊、武闘家)ともにレベル99状態です

まあこれはウイたちよりずっと長く冒険者として活動してますからね

転生はしない方向で、つねに俺マックスっす!状態(笑)

多分、村全体がそんな感じで99になるまではとにかく、各地で修行!修行!修行の旅

転生するときは多分秘密の特訓的に、またレベル99になるまでは人前に出てこない、そんなイメージ

 

それから、レンはレンジャーレベル40~くらい

もともと冒険に乗り気でなく日々怠惰に過ごしているので、レベル自体は低いです

コーラルは頑張って、魔法戦士20後半くらいかな

自力で、というよりレンにくっついているのでおこぼれ的にレベル上がってます

(まあレンも一人でいた時よりコーラルが加わったことでぐいぐいレベルが上がったはず)

多分この二人は転生するほどには熱心でない感じ

 

あとモエギは、学校時代とか近衛の訓練とかで野外演習程度のことはやっているだろうから、

戦士30くらいはあるかな?それはおかしいか?(学生時代を創造してないので決定打に欠ける)

今の時点でいえるのは、モエギが個人的に冒険者の酒場に登録してるということはないです、ってことくらいか…

(ウイたちと楽しく冒険に行く、というネタも今のところないです、脳内では貴族業に専念してもらってます)

 

てことでレベルではそれくらいの差がありますキャラたちですが

 

では、強さは何で図るか?

っていうのはもう、各個人の経験と天性の才能、かな?

レンはレベル40でも戦闘本能が高いので、レベル70のミカやヒロにもそこそこ、だましだましついていける感じ

ミオはレベル60でも、人と争うことに遠慮や苦手意識があるので、レベル30のモエギと闘っても勝てないかもしれません

そんな力関係

 

何を強さというのか、っていうのが、ミオのテーマになるので、今回の帰省編で描きたかったところです

(シスターズの強さは、SSとキャラ紹介で載せる予定があるので、ここでは省きます)

いやもう、レベルいくつですか、って聞かれたのはものすごくタイムリー

おかげさまで、思っても見ない方向からもじっくり考えることができました

 

そんな思ってもみない方向で一つ、答えが出せたのが、モンスターと野生動物との違い

モンスターは純粋にレベル社会だと考えます

そして行動がパターン化しているというか、自己愛が強すぎて、他者から学んだり失敗を生かしたり、っていう

そういう人間臭さがないような気がします

さらに

魔界があって、そこから人間界にちょっかいをだしにきているので、倒されたら魔界に帰るんだと思ってます

人の持つ「死」という概念とは違う感じで…

なので、雑魚モンスターたちは、日々人間に研究され、特性やらこだわりやらを見抜かれて倒されたり、

追い払われたりしながら共存?している、そんな世界

ところが、野生動物は人間に狩られたり敵に襲われたりしたら、即おだぶつですからね

自分の命、生き死にに、常に真剣なんだと思います

つまり、モーモンより熊とかイノシシのほうが手ごわい!と思っていいはず(笑)

これ考え出すと、すべての動物とモンスターの強さ比較、とか始めないといけないので、やらないですが(◎_◎;)

まあ基本、モンスターは能天気(遊び)、野生動物は本気(必死)的な位置づけでいかがでしょう

(そもそもミオの村が熊狩りとかする設定にするから…窮地におちいるんであって)

もちろん、レベルの高いモンスターの「遊び」は命のやり取りレベルであることは間違いないですけども!

 

あ、もう一つついでに、扱いに困っている魔法についてしゃべりたい!!

魔法

メラとかはいいですよ?狙った獲物に向かって飛んでいくから…

イオとかどうすんの、範囲で爆発するなら味方巻き込まれるでしょうよ!と常々思っていました

ウイがイオラとか唱え始めたら、巻き込まれないように他の三人は遠くに逃げるのか?

ウイを一人にして逃げる、ってのが理解不能だけど、まあ逃げたとします

じゃあ3人が逃げてるのを見て、逃げずに爆発くらってるモンスターはバカなのか?ってことになる(-_-;)

逆にモンスターにしか効かない、とかいう設定にすると、対人で魔法使いはやられ専門要員にしかならない!!

ちなみに10のコロシアムだと、敵がふっとんで味方は無傷ってことになってます(まああたりまえだけど)

つまり唱えてる本人が敵と認識している対象しか、ダメージをくらわない、っていう位置づけでいい、のか…

そんな都合のいい爆発ってある!?!?

…あるんでしょうなあ、魔法だから…(;'∀')

そもそもそれ言い出すと、剣や爪にだって範囲攻撃あるしな…

物理はさすがに避けてるよな、いや、あれそもそも物理か?技だから殴る以外の何かか…

というようなことをつらつら考えていると、人は集まれば集まるほど戦いにくく、己の力を存分に発揮できない!

(邪魔になるのはまず味方、みたいな)

のかもしれない、と思い、ああだから4人パーティ(が限界な世界)なのかー、と

どうでもいい結論?が出たのでありました

 

日々、こんなどうでもいいことに頭をめぐらせています

 

 

 

 

 

 

 

 

世界のことをいろいろ考えるのは面白く、楽しい作業ではありますが、果てがないのが難ですな(やばい夕飯作ろう)

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■貴沙羅サン

この先どうなるか…、ハイようやく落書きメモの場面が近づいてきました!

こんなもん描きたかったんか!っていうツッコミめざして描き進みます(笑)

それから、夢!ウイたちが出てくるって、なんだか不思議です!

しかも、ウイがヒャドでスライムを氷漬けにしてるのが、も の す ご く ツ ボ!

なんかもう素敵すぎる光景に笑ってしまいました

 

 

■きなこサン

ウイたちのレベルです

ウイが魔法使い75、ミオが61(イオグランデ、マダンテ未習得)

ヒロが爪と棍、ミカが剣と盾にスキル全振りしてるレベル70~80、って感じでいかがでしょう~

(スキル振りのポイント獲得レベルを忘れちゃいました(;'∀'))


ミオの家族に乾杯21

2015年05月20日 | 2部 帰郷の章(ミオ)

ウイ 「フツー、背中押してくれる的な立ち位置で心強いはずだよね」

ヒロ 「いやある意味あれはミカなりに背中押してるつもりなのかもしれん…」

 

 

 

 

 

 

  

そういうわけで、ミカ高みの見物で3対3が始まりますよ

(1コマ目ではわかりにくいですが、3人の後ろにいるのがミカでっす)

村の闘技場です

とにかく何事も、武をもって制す、がモットーの村なので何かを決めたりするときなど

頻繁に決闘が始まったりするのは日常茶飯事!

なので村の女性たちも慣れてるので娯楽的に観戦するのは何よりも優先される最大時!

(審判的な意味でも)

 

そんな事態にミオは慣れていて、決闘の場に無理やり引っ張り出され有無を言わさず戦わされ…

してきたので勝手はわかっています(勝ったことがないだけで)

ウイとヒロは対人の経験がないので、どこまで本気を出していいのかさえも分かりません

おまけにヒロ的には、ミオの姉さんたちにケガさせるのもなんだか気が引けるし

ウイ的には、怒ってみたものの自分が姉さんたちを懲らしめるのも違う気がするし…

ってことでなんだか義はどこにあるのか?って感じなのがミオも分かっていて

ここは当然、自分が前に出なくてはいけない!という決死のミオ、初めてのリーダーです

 

とはいえ

ここは天使ツアーズ名物、ぐだぐだ展開なので戦闘そのものには全く重きを置いてませんので

戦闘シーンには期待しないでくださいまし(予防線)

 

 

 

 

 

 

てめー無様さらして戻ってきたらわかってんだろうな、という圧力

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ミオの家族に乾杯20

2015年05月19日 | 2部 帰郷の章(ミオ)

ミカ 「大体昔お前俺に喧嘩すんな、って言ったじゃねーか」

ヒロ 「言ったけど!!!」

 

 

 

 

 

  

なんて融通の効かない奴だ!(知ってたけど!!)

って感じで、ぐっだぐだな対決が始まりましたよ、いやまだ始まってないですけど

昔ヒロがミカに喧嘩すんな、って説教した話も書洩らしてますけど

(5章天使界と地上と、辺りのエピソード…とっととウイを戻しちゃったからな

 

この章の始めの方では、ヒロの帰省編の半分くらいの長さ、とかほざいていたワタクシですが

案の定、話、伸びてます!!

(もう予告が予告の意味がないなんてとっくに周知の事実かもしれませんが)

ちっとも対決してくれねーんですよ、こやつら…

たった5枚程度のメモからここまで話が膨らむとは、ぐだぐだの神だな、神

 

 

 

 

 

買ったものはみんなで分け合いたい…

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■きなこサン

シスターズを「強そう」と認識してもらえてるみたいで、何よりも一安心です私!

姉妹の対立においては全てがぐだぐだなので、冒険者の村の特性出てるか心配だったんですが

この後もぐだぐだなので、どうぞ肩の力ぬいてご一緒にぐだぐだーるしてください

それと

ウイたちのレベルはドラクエでいうとどれくらいか、っていうご質問をいただきましたが

正直それ考えたこともありませんでした!!

レベル、レベルかー、そっかー…、

…すいません、そこ設定するとほかのキャラも絡めていかないとダメ?(姉とかレンレンとか)

ってなるので、ちょっと考える時間くださいませ


ミオの家族に乾杯19

2015年05月16日 | 2部 帰郷の章(ミオ)

ミオ (前面に出てないけどやっぱり怒ってたー!!)

 

 

 

 

 

   

らしくなくヒロがお怒りマックス状態で、なんとなく先を越された感があるからおとなしくしてるけど

(キレるタイミング逃した)

そういうことならやってやるぜ!なミカの恐ろしさは神に祈るレベルです(ミオ的に)

 

 

 

 

 

 

ウイはともかくヒロはすでにやべーコレやっちゃった?、って感じ

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コメントにお返事のコーナー

■貴沙羅サン

あー私もヒロの三角目はあんまり描いた覚えがないです

うんそうですね、ホワイトデーの時は自分のため、今回はミオのため、でお怒りの方向がちょっと違う、

ってことでやりすぎ?ってくらい派手にどっかーん!しておきました(笑)

ミオの成長もウイたちとの絆も感じてもらえて嬉しいです

ほっこりする、って言われると私までほっこりしてきます

人と人が関わることで、心が動かされるんだなー、って実感できる瞬間ですね

貴沙羅さんが魂抜けて倒れちゃってもウイとヒロがすかさず助けに駆けつけますよ、大丈夫

安心して転がってください


ミオの家族に乾杯18

2015年05月15日 | 2部 帰郷の章(ミオ)







  
双子の姉たちは、好戦的な性格なのでとにかく喧嘩をふっかけたい!相手を怒らせて開戦に持ち込みたい!
というのが動機で、あえて、あ、え、て、口が悪いんですが
本当のところは、

私が

ヒロを

怒らせたい!!(切実)

っていう…内部事情があって、ここまでページを割いてきたんですよ
きたんですけど
もうヒロがぜんっぜん怒らない!柔軟にもほどがある!

いやもう前回の4コマ目、ここで怒ってほしい所だけど、…4コマ目ってオチだしな…
とかいう気弱なことをやっていてはあと何回、彼女たちの毒舌をひねり出さないといけないのかと気が遠くなる

ある作家さんが、思ってもいないお世辞はぺらぺら出てくるけど思ってもいない罵詈雑言はそうそう出てこない
てなことを嘆いていたのも、なんかうなずける…
もうそんなに毒舌のバリエーションもないよ!!

てことで、4コマじゃ納得のオチで怒り爆発!てな展開にはならない、と諦め
強引にどっかんどっかんしておきました…


一応、話の筋的に補足しておくならば
あの気弱なミオが、パーティの誇りを守るために意地悪な姉さんに果敢に立ち向かう姿に
ウイたちは、彼女の成長をみて大感激
しかし、姉たちはミオが何を言っても理解しようとはせず頭ごなしに決めつける始末
(二人は喧嘩したいから、ただそのためだけに単純に煽ってるんですが)
お前らミオちゃんのことなんにもわかってねえー!(どっかーん!)
っていう流れにしたかったんですよ…
という補足、というか蛇足






手っ取り早くこうしておけば良かったよ!!
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ミオの家族に乾杯17

2015年05月14日 | 2部 帰郷の章(ミオ)
ヒロ 「作戦会議!早急に作戦会議の必要性を感じます!」
ウイ 「ぐうの音も出ないよ?」











柔軟なだけあって、すぐ影響されます
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■プーさん
はじめまして!10つながりで9に遊びに来てもらえるなんて、とっても嬉しいです
そのうえ、最初から追っかけてきてくださって、ありがとうございます&お疲れ様でした!!
すっごく面倒だったのではないかと思うと、本当に有難いことです
もちろんリアルタイムで楽しんでもらえるようにこれからも続けていきますねー

ミオの家族に乾杯14

2015年05月08日 | 2部 帰郷の章(ミオ)
ミカ 「強者に義があるならいいじゃねーか」
ヒロ 「郷に入れば郷に従いすぎ!!」







   
前に、ミオの里帰りの「覚悟」を聞いていたウイとヒロは
なるべくミオの自主性を尊重して、極力手助けしないで見守ろう!
という姿勢で村にきているので今まで手出し口出しを我慢していた具合です

ミカは「郷に入れば郷に従え」の姿勢、プラス、兄弟げんかに首を突っ込む気はない、
というスタンスです

そもそも初期のミカに「郷に入れば~」を教え込んだのはヒロなんですが…
その話も書きそびれてます(-_-;)
そういえばミオの帰郷の前にミオの散髪の話も書かなきゃと思ってましたが
いろいろいろいろ書きそびれてます…











みんな揃って、乗り込め―!
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ミオの家族に乾杯13

2015年05月07日 | 2部 帰郷の章(ミオ)






  
ミオの本職は、僧侶です
なのでここぞというときは、僧侶で戦闘に参加するんですが
ここぞじゃない平常時は賢者で攻守の役割を勉強中、ってところでしょうか

これはゲームの話というよりは(ゲームでは全員全職無双してしまったので
SSを作ったの話の都合です

ミオが初めて、消去法でなく、自分の意志でこの職業に就きたい、と思ったっていうSSがありまして
一応、それをないがしろにするのもなんだかな、って感じで今彼女は賢者の修行中なのです

将来はパーティに合わせてどっちもできる、っていう方向に…なるかな…
(あまり考えがないのがバレバレなフォローになってないフォローですまんことです)








いや、ただ「賢者」の説明してるだけだからな
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■ユウキさん
なるほど、トールは雷神トールに由来してるんですね
その辺り、まったく加味せずに命名しちゃったので、職業盗賊にしちゃいましたが
盗賊ってハンマー装備できませんでしたよね、残念…
シヴァ神はわかります(個人的にはシヴァとサイファーがぴぴっときたりw)
リヴァイだと、リヴァイアサンが思い浮かぶので、シヴァイとリヴァイは破壊者コンビの名前になってしまいますね

天使御一行様

 

愁(ウレイ)
…愛称はウイ

天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。
旅の目的は、天界の救出でも女神の果実集めでもなく
ただひたすら!お師匠様探し!

魔法使い
得意技は
バックダンサー呼び

 

緋色(ヒイロ)
…愛称はヒロ

身一つで放浪する、善人の皮を2枚かぶった金の亡者。
究極に節約し、どんな小銭も見逃さない筋金入りの貧乏。
旅の目的は、腕試しでも名声上げでもなく、金稼ぎ。

武闘家
得意技は
ゴッドスマッシュ

 

三日月
(ミカヅキ)
…愛称はミカ

金持ちの道楽で、優雅に各地を放浪するおぼっちゃま。
各方面で人間関係を破綻させる俺様ぶりに半勘当状態。
旅の目的は、冒険でも宝の地図でもなく、人格修行。

戦士
得意技は
ギガスラッシュ

 

美桜(ミオウ)
…愛称はミオ

冒険者とは最も遠い生態でありながら、無謀に放浪。
臆病・内向・繊細、の3拍子揃った取扱注意物件。
旅の目的は、観光でも自分探しでもなく、まず世間慣れ。

僧侶
得意技は
オオカミアタック