ちょっと補足
いつも通り、昔のネタすぎて細かいところを忘れてしまったのと
うまく4コマにまとめられなかったのでヒロが力技でまとめちゃいましたが
マリスはとにかく姫様が周囲から悪く言われない様にしてほしいわけです
ミカの帰郷の章での初対面だったわけですが
ミカが姫様に対してずけずけもの言うところを見ていただけあって、
あのイメージのままお茶会が始まったら、荒れに荒れて
それを見た学友から「なんだあれ」「話と違う」みたいな感想を持たれるのが
すごく嫌なのです
ヒロはそこをうまく汲み取ってマリスを安心させてあげるわけですが
マリスの話を聞いて「もう一手間かけよう」と提案します
ミカは姫様の自慢話の通りに振舞うのはもちろん
学友たちの噂話に対して、悪い噂は打ち消し、良い噂は爆上げする様に
学友と交流してあげるから、自分たちだけでのお茶会じゃなくて
ちゃんとお友達も呼んでおいで、ってマリスを送り出してます
この辺、前の三話くらい描き直したいところではありますが今ちょっと余力がないので
ひとまずこのまま突っ切ります
「じゃあ姫様にそういう演技をする様にお願いしてきます」
「いや、姫様にはなにも言わないでここだけの話にしよう。
姫様が変に演技しちゃったら日常一緒に生活してる友達は絶対気づく。
そうしたら全部台無しになる。俺たちで全部うまくできるから任せとけ!」
↑このセリフだけ強烈に記憶に残ってて、肝心の細かいところを忘れちゃってるので
多分こんな感じの提案してるんだろうなあ、と、辻褄合わせた感じです
あとは「女の子は特別扱いが大好きだから」って言う兄目線のセリフもありましたが
何がどうして特別扱いするんだっけな、とこっちは全然思い出せませんでした
そう言う流れがあってからの
「大人ってつれーな」
なミカの試練始まります
(でもこっちの試練の内容も、ほぼ忘れてるので何がどう試練なんだか困ってます)