ヒロとミカにおっさん呼ばわりされてるテンツクだけど
私自身は魔物に性別はないと思っているので特におっさん感はないのですが
公式では普通に性別あるみたいだし、おっさんといえばおっさんなのかあ?
なテンツクとウイ、無事元に戻って「このくらいで勘弁してやるわ」です
私的チャレンジテーマ、人間見た目より(中身が見た目に出るから)中身が大事
に則って、ヒロとミカの入れ替えはもう全然違和感なかったので
これは行けるかも!とウイとテンツクも入れ替えたままラストまで持ってってみた結果
やっぱ流石にちょっと無理があったかな、の敗北宣言込みの
ミカ「違和感なさすぎだろ」←これが一番違和感だ!!
ではありますが、入れ替わりネタ、ここまでお付き合いありがとうございました
てことで
以下、書ききれなかった点をちょっと補足(いつもながらダラダラでぅす)
話の筋としては、締めに向けて着地点をどこに持って行こうか迷いに迷ってました
結果
隣の芝生は青い
と
探してた青い鳥は家に居たんだ
が混ざってしまった悲劇、ていうか喜劇?みたいな中途半端さがいただけない
書き出すまでの脳内ぼんやりイメージでは
楽しいのは自分(達)だけで、それを楽しめない人もいるんだって視点を持たないとそりゃ反感持たれるよね
的なことと
楽しい人たちばかり目につくだろうけど実は楽しくない人もちゃんと居て
でも楽しい人たちに配慮してあげて声をあげてないだけだから自分一人が楽しめないんだわ
って焦ったり不安に思うことはないのよ
的なことを盛り込んでいたものの、実際形にしてみると説教くさくなってきて断念
説教くさいっていうか、一番の問題は、セリフ多くてコマに入らないって所なのだけども
あと、作った当初のままだと師匠の倫理観がやばくないか?って焦ったので
・ウイがテンツクになって道中の旅人を襲いまくる所は、師匠が人を集めて非常訓練にした
・事件の後始末はテンツクの成長に期待で放置はまずいので、師匠がその後を見守る方向にした
この辺は流石に変更しましたかね
あ、本来のラストは、モシャスを使える魔物をウイがツアーズにスカウトして、完
(師匠が「私はウイの弟子なので私のことは兄弟子と呼ぶように」って魔物を連れて歩くのを想定してた)
ですが、魔物をテンツクにしちゃったので、テンツクにはあんまり素直に加入してくれそうなイメージないなてことで
今日はこのくらいで勘弁してやるわ、なラストに変えました
どっちでも良かったと言えば、どっちでも良かったかな…
そう言えばギリギリまでドラクエのモンスター使うか、オリジナルモンスターをデザインするか迷ってました
ドラクエの世界観を使わせていただいてるので、余計な混乱があるのもな、と思ってオリジナルは捨てましたが
正直、ミカのセントシュタイン出身設定も捨てたくて仕方ない…
もうただただ足枷でしかないこの辺、どうしたものやら、ですわ
てなこともいろいろ含めて
脳内にしまってある楽しいネタは、実際そこから取り出して形にして、第三者的に見てみると
結構やばい
っていうのが(やっと)(ここで)わかる
それを体裁整えて取り繕ってる身としては、やっぱり中身が見た目に出るから中身が大事まじ大事
ですよ
まあそんな諸々の体裁を抜きにすれば、単にヒロミカとウイテンツクの入れ替わりネタがやりたい!
の一念のみだったので、なんとか形にすることができてもう思い残すことはありません
多分、これで大大大昔に作ったネタは出し切ったので(カテゴリで言えばゲームの章を描いてたくらい昔)
次からは比較的鮮度を保ってるネタということで(帰郷の章あたり…それでも5、6年前か…鮮度…鮮度って…)
足取り軽く行ってみます
ミオ 「間違いなくウイちゃんの仕込みですね…」
ヒロ 「うん…どれがウイか判ったな、俺」
DQ9のコマンド戦闘だと範囲攻撃はそうそう外れない(と思う)けど
DQ10の敵も味方も自由自在に動き回るコマンド戦闘だと
めっちゃスカるギガスラ
一人虚しくギガスラ
そう、スカな戦士は私なの
そんなギガスラ
天使御一行様
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愁(ウレイ) |
天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。 |
魔法使い |
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緋色(ヒイロ) |
身一つで放浪する、善人の皮を2枚かぶった金の亡者。 |
武闘家 |
三日月 |
金持ちの道楽で、優雅に各地を放浪するおぼっちゃま。 |
戦士 |
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美桜(ミオウ) |
冒険者とは最も遠い生態でありながら、無謀に放浪。 |
僧侶 |