しつこく、シオの手下を考えるの巻
シオの手下周りがほんっとっとっとうに
何にも浮かばなかったので、ガワから考えることにする
ガワといえば入れ物
入れ物といえばモチーフ
モチーフといえば7
ファンタジーでは七賢者とか七英雄とか団体で収まりがいいのが七人!
となれば、二人追加して(さらに増やしてどうする)
日本で七モチーフといえば、わかりやすいのは七福神!
わかりやすさだけで、恐れ多くも入れ物に神を借りてくる
シオと手下属性という立ちの悪さが止まることを知らない
そこまでして手下を増やしたかった心理が謎なものの
なんとかしてみよう!の精神で前向きに健闘
毘沙門天 闘神だからまあ中心にシオ
弁財天 唯一の女性ということでトーリ、あと知恵担当
大黒天 福徳開運、ということでトール、運とガハハ精神で全てを乗り切る
布袋尊 村でも名うての円満夫婦、子沢山、戦闘力は元より手下の多さが売り
寿老人 長寿、ということで、戦闘においては何より重要の生き残り担当
福禄寿 人望担当、シオに倣い誠実さで人心掌握に長ける
恵比寿天 商売繁盛、で財務担当 対人においては金が物をいう戦闘力
こんな感じで生まれたコハナ村の七闘士
ここまでしても、何の物語も始まらなかった!!ダメかもしれない!!
個々のキャラ的には何か未知なるものを秘めてそうではあるけど
(布袋ちゃんと恵比寿ちゃんはシオより年上だな、とか)
(イチャコラは、双子は双子同士、禄寿ちゃんと寿老ちゃんが付かず離れずの関係)
(残りは個人主義っぽい、シオの号令でやっとまとまるか)
(強キャラ番長は布袋ちゃん、裏番が恵比寿ちゃん)
(そう!私のお気に入りは布袋ちゃんと恵比寿ちゃん)
始まりそうで始まらない
何かありそうで何もない
こんな感じでシオの手下周りを捻り出した、ていう話