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ミカ 「いや、ちょっと待て!」
ヒロ 「テンツク!お前は、ふん、じゃねーだろ!お前は〜」
何日か前のヒロたちの会話は、日常の単なる雑談程度で特に意味はありません
なんとなく、ミカの「サリーちゃんを筆頭に従者を揃える」的な話から
そもそも幼少期からぼっちを貫いてきて同年代の人間関係がわからないから
どこから誰を引き抜いて良いか見当もつかねえ、ってぼやくミカに
「そんな難しい事考えなくても片っ端から仲良くしたら良いじゃん、俺ならそうする」
って軽く返すヒロ
「お前だって村の同年代の人間関係、まともじゃねーからな!」
って張り合うミカ
「しょーがねーじゃん、だって村は弱肉強食でボス社会なんだし!」
「だったら真っ先にボスに君臨すればいいだけだろ、俺ならそうする」
「仲良くしろ、って話してんのに、すぐ争う姿勢から入る!そーゆーとこだぞ!!」
「お前にそーゆーとことか言われたくねーよ!」
ってこんな感じでいいかな(今急遽考えた)
こんな他愛ないじゃれあい(?)な会話ができるようになった二人的には
どうってことのない(後々引きずらない)ただの移動中のBGM程度の内容だったわけですが
へんげの杖の姿を変える力と
女神の果実の願いを叶える力が
そんな会話に
偶然たまたまがっちり噛み合ってしまったようです
って強引に放り出してみた結果どうでしょうか
どうもこうも
私はつくづく二次創作には向いてないようで…(大汗)