描くつもりはなかった、ミオの「ミカさんのおうちに行ってきました」漫画
初めてのおつかいの後の話は、4コマで描くつもりは本当に本当になかったんですが、
あ、ミオの訪問着描きたい、と思って訪問着ネタだけ描いてしまったあと
ここでぶつ切りにしたら、訪問着着た意味がないわ!という気になって
致し方なく、ミオにはミカの別邸まで行ってもらいました
しまったイラストでちゃらっと描くだけにしとけばよかった…
と今頃気づいて後悔してるのは
まず、執事さんが描けない!!
イメージは50代くらいの気難しそうな執事さんなんですが、私に描けるわけがない!
自分で描いといてなんなのですが、あんなんじゃないことだけは確かなので
なんかこう、イイ感じの50代くらいのイギリス紳士をお好きにイメージしてください
それから、ミカの別邸が描けない
別邸は城下にあって、城勤めをしてる時に本宅まで帰るのめんどい時用のお泊り別館です
イメージとしては、ミカの個人的文庫としての建物なので内部は図書館
これがまた描けない
イメージはがっちりあるんですが、あるだけで描けないので、世界の図書館で画像検索してみてください
うひゃあ、うひょう、ひゃっはー!ってなって1時間とかあっという間に過ぎますのでご注意
まあその中でもレトロで高級な感じの書斎っぽいのを想像してやってください
あとは庭が描けない
庭はまあ、世界の庭園、洋風庭園、とかでざっくり画像検索していただければよろしいかと
(これも1時間2時間平気でぶっとぶのでご注意を)
個人的にはイギリス庭園をイメージしてましたがうまくまとまりませんでした
あまり広くはない、使い勝手のいい館、って感じです
(東京の赤坂離宮でもいいです)
正直、ネットの画像コピペしたくてたまらない1コマ目と2コマ目
…図書館と庭園です
描けないものが多すぎる