人目があると僅かな隙も見せることができないミカが手に入れた楽園です
もうこの楽園を知らなかった頃には戻れる気がしない…
侯爵家からこっちに戻ってきて、改めてそんな僥倖をかみしめていた所(笑)
侯爵家にもミカ専用の個室はいくつかありますが
家臣の目があることは生まれた時から身に染みて感じていることなので
ミカは自分でも意識しないまま四六時中気合入ってます
(たぶん寝る時も直立不動でビシッっと寝てるんじゃないかと…)
(↑これでヒロがビビるネタが一つあったわ、そういえば)
そんなミカの為にウイたちの間で取り決めていることは、
部屋に入って欲しくない時はカギをかける、入って良いときはドアを開けておく
っていう二つがあるんですが
鍵が開いてるのにドアが閉まってる、っていう不測の事態はこうやって
ガンガン外から大声で呼ばれてしまいます
これ、部屋で何をするでもなく、ぐだぐだ、うだうだ、だらだらしてます
これはミカだけじゃなくて、ミオも「人前ではキチンとした態度をとること」
っていう躾をされているので、4人集まってのまったりした団らんであっても
ぐだぐだ、うだうだ、だらだらできない二人なのです
びしっと椅子に座って、本を読んだりゲームをしたり手芸をしたり、って感じ
その点、ヒロとウイは全然平気です
ソファーに寝そべって本を読んだり、床に一人用絨毯を敷いてごろごろできます
ま、それがそれぞれの落ち着く形ですね
そんなところで、今年のツアーズ始まります
だがそのくっそうるさいのは嫌いじゃない
コメントにお返事のコーナー
■プーさん
ふおお、お久しぶりでーす!
ドグマファンに怒られるかも…とか思いながら描いた
(とはとても思えない記事にしあがってしまった)ので焦ってたんですが
プーさんに面白がってもらえたのなら、オッケーでございます!
私もキャラメイクには執拗な程、時間をかけて脳内で勝手に人物背景を想像して楽しむので
お気持ちは解ります!うーん残念でしたね…見てみたかったですプーさんのキャラ
まあ、また何かのはずみにひょっこり機会が巡ってくる事もあるかもですしね
ツアーズ楽しみにしていただいてありがとうございます、エンジン始動したいと思います