動揺と衝撃のあいだ３

ミカ　「なぜだ？！なぜそんな無意味な事をする？！」

ヒロ　「無意味、っていうかさあ…、遊びだから…そういう、遊び、な？」

 

 

 

 

　　

旅の間はあまり描く機会がなかった、身分差の考え方の違い、ってやつがここにきて

続々表面化してきてるんですが…

それもまた、仲間内での信頼関係が深まってきたがゆえの、問題発生、という感じです

 

まあ、色々ぶっちゃけられたミカが開き直った、とも言うんですが！！

 

ミカにとって「結婚」は一生の一大事！

まさに貴族界の派閥抗争や、権力均衡などにかかわってくることなので、

下手打てば一族壊滅の危機、なんてこともありうる、超！最重要事項なのです

そういう世界を教え込まれてきたので、ミオとレンは「婚約者」なんだな、と

真剣に受け取ってたわけです

 

しかし、突っ込みどころはそこじゃないですよ

突っ込むなら、「同性で結婚の約束なんかすんじゃねー！！」ってとこですよ

 

その点ヒロは、妹たちや近所の子供たちとままごと遊びなんかは日常茶飯事なので

モエとペアで夫婦役をやらされたり、ペットにされたり、鍋にされたりして（←生き物ですらない）

遊ばれるのは慣れているので、ミオとレンもそうなんだろう、とゆる～く考えてたわけですよ

 

そんな野郎二人の待つ部屋に、女子会すませたメンバーが帰ってきます

乞うご期待！！！

ていうか、弁解は次回！！弁解は、次回にもちこしですよ！

はー、どきどきするう(;-_-)

 

 

て　こ　と　で　

 

コメントありがとう♪　のコーナー

 

抹茶ラテさんに♪

「えええええ？！」ですよね、びっくりさせてしまってスミマセン事です

うん、そう言われるだろうなとは思ってたんですよ？思ってたんですけどね…(;'▽')

 

 

パッタンさんに♪

パッタンさんに限らず、ぶっちぎりにほめちぎりのコメントを続々投稿していただいてますが

確かに「褒めて伸ばす！」は魔法の言葉

しかしですよ！

私めは、ほめられると委縮してしまうもやし並みの打たれ弱さなので、

そ～っとね、お頼み申しまするよ

もうプレッシャーに負けそうです(笑)

 

 

 

 

 

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