晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

今日は、ちょっとゴマスリを!

2006-11-26 15:08:18 | 社会、文化
 先だって、アフィリエイトをと思い、いろいろ参考書を見ながらあるところまでたどり着いた。最終段階に来て、HTMLの貼り付けがどうしてもできなくて、行き止まり状態になった。時間は午前12.30これからどうする?であった。

 以前、利用したことがあるが、24時間質問受付可能で、その回答もスピーディで大変助かったことを思い出し、Goo事務局への質問をして、やっと床につくことができた。回答は、翌日しかも懇切丁寧な説明もしてくれました。ブログに関するすべてについての解説書も添付されておりました。昨日のパニックによる寝不足と不安は即座に解決、Thank You. Thank You Very Much.でした。ちなみに、ご担当者のお名前は、Hさんでした。

 少しPr.しちゃいましたが、よかったのかな!心配になってきました。あしからず。

虫たちの知恵。

2006-11-12 10:31:07 | 社会、文化
 昨夜の風で、我が家の狭い庭に落ち葉の山ができた。ざくろの黄色い葉、街路樹のまだあおいイチョウの葉、赤みを帯びた柿の葉、黄色いむくげの葉、さまざまな色合いを見せてくれる。中には夏の間に虫に食われたのか、穴の開いた柿の葉が結構混じっていた。  

 すでに虫たちは、冬篭りを終えてしまっている。蓑虫はあちこちにぶら下がり、日向ぼっこをしている様子。カイガラムシの卵は、梅ノ木などの樹皮の影に隠れたり、壁には何の卵か、かたまって産み付けられている。  ふと思った。なぜ、虫たちは落葉樹の葉には卵を産み付けないのだろうか?本能的に見分ける能力が備わっているとしか思えない。落ち葉に卵らしきものを見たことがない。もしかして季節はずれの毛虫などを用心して、素手でいじるのを躊躇しているが、その心配はなさそうだ。温暖化現象はあるにしても、季節は、そして虫たちのサイクルは、狂うことなく、廻っているようだ。