晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

検査結果が出た。

2011-01-28 12:35:02 | 日記
 昨年手遅れによる胃がんで親友を失った。前立腺がんを手術してからわずか3年後の出来事だった。そんなこともあり、喉頭がんを心配して正月早々大学病院を訪ねた。

 消化器内科と耳鼻咽喉科を受診、内科では血液検査と胃カメラの予約で終わる。耳鼻咽喉科は早速内視鏡による診察を受けた。こちらでは逆流性食道炎があるとの見解。また鼻腔内にポリープが発見された。こちらは大きさ、深さを確認するためにCTの予約が必要となった。

 胃カメラ検査では十二指腸にポリープがあり細胞検査が行われた。検査の中でも食道の検査がつらかった。映像をはっきりさせるためにヨード液を注入する。これは大変つらかった。胸は焼けるは、気分は悪くなるは血圧が異常に低下。病室でしばらく休養を取るほどであった。

 昨日検査の結果が出た。鼻のポリープは大幅に小さくなっており、食道から十二指腸まで特に悪い病気は無いとのことだった。ひとまず安心できた。ただ逆流性はあるようでこれも年をとった結果のようだった。しばらくは薬のご厄介になるつもりである。

ちょっと褒めすぎたかな?

2011-01-20 13:04:25 | 日記

 
 風邪気味という白鵬関残念ながら天敵稀勢の里に一方的に押し切られてしまった。油断というか苦手意識というかあまりにもあっけない負けっぷりであった。

 次は優勝争いになるが、ちょっと面白くなるかもしれない。できれば把瑠都関に初優勝をプレゼントしてもらえないかと思っている。あとは本人の頑張りに期待するばかりである。
  
 写真は琴欧州が大きく写っているが、把瑠都関の写真は次に譲りたい。

日本人以上の日本人。

2011-01-17 15:30:49 | スポーツ

 

 

 

白鵬はすばらしい。日本人以上に日本人になっておられる。将来は相撲協会で頑張ってもらいたいものである。ただ一人横綱として角界を引っ張っている姿は、涙ぐましいものがある。残念なことは大関陣に邦人魁皇しかいないことである。だが、魁皇も大関として人気抜群なのだ。角番を何度も経験しながら歴代に二位の勝ち星を挙げている。おそらくはトップに躍り出る日も間じかに思うのである。白鵬は先だって、インタビュウーに答えて双葉山の「未だ木鶏たりえず」の言葉を借りてと述べておられたが、勉強も確りしておられることには感心するばかり、真に侍精神を持った横綱と感心するばかりであった。

 その白鵬の土俵入りを添付した次第。


2011年どんな一年にしたいですか?

2011-01-11 13:05:06 | 日記

 昨年は、70肩で苦しめられてしまった。まだ完治はしていないのだが、春先までには完治したいと思っている。まずは、ゴルフ復帰もまもなくのはずである。先だってエイジシュートを800回も成し遂げた方が新聞に載っていたが、ゴルフをたしなむ者として一生一度でいいから達成したい大目標なのである。だが、ちょっとまだ早そうだ。1オーバー(73)でラウンドすることはまず不可能だろう。

 そんなわけで今年は干支で4回りを過ぎる年であり、まずは体の総チェックをしておこうと思っている。昨年は親友を胃がんで失ってしまった。私も年末から逆流性食道炎を患い今週検査を受けることになっている。

 食道炎の検査のお陰で、鼻のポリープも見つかった。これも検査中であるが、程度のいかんを問わず手術するつもりでいる。2月中に治療を完了できれば最高なのだが?

 もう一つ入院中に脳血管の検査と前立腺のチェックもしてもらうつもりである。PSAは6.7と年齢並みに高くなってきているのだが、後は生研検査を残すだけである。ここまでチェックできればもう言うことは無い。80歳くらいまではノーチェックで生きられるはずである。

 そんなわけで2011年は体の総チェックの一年にしようと考えている次第。すべてうまく運ぶことを望みたい。


恩人の通夜に行ってきた。

2011-01-09 10:48:22 | 日記

 人間打算の塊のようで世間の冷たい風を味合わされた一晩であった。ご主人の告別式は退任されてからであったが、それこそ参列者も後を絶たない立派なものであった。

 仲人をしていただいた20数名は勿論こと、現役社員も相当数参列されていたことを思い出してしまった。それに引き換えご主人の死後10数年は経過したとはいえ、あまりにもさびしい、人の世の冷酷さを味合わされた一晩であった。喪主が令嬢主人ということもあり彼の会社関係者もあまり見かけなかったのは不思議な光景であった。われわれ世代は人の生き死に、特に死に関しては万障繰り合わせて出席してきたことを思うと世の移り変わりというのか葬儀のあり方が家族葬的になってきた証拠のように思て仕方がなかった。

 私自身OB会関係の仕事に携わっていることもあり、故人と関係したと思われる人たちに連絡を取ったが、現役時代に最も目をかけていただいた人でさえ、あっさり欠席を伝える人もいたりしたのにはがっかりもしてしまった。こんな人との付き合いは今後考えたほうがいいのか。人間不信になりそうな通夜の夜であった。

 経済的には人もうらやむご夫婦であったが、人生の締めくくりとしてちょっとばかり残念なことではないかと拝察いたした次第である。ご冥福をお祈りいたしたい。


今年は病院通いのスタートになってしまった。

2011-01-07 14:11:53 | 日記

 すでに消化器科、耳鼻咽喉科、歯医者都合3日を病院通いに潰している。女房殿の見解では今年はついていると盛んに絶賛仕切りである。

 というのも逆流性食道炎のお陰で鼻のポリープが見つかり、こちらはCT検査の結果次第で入院手術となるようだ。食道炎のほうは胃カメラで検査すれば結果はすぐわかるはず。養生と薬で簡単に直るはずだ。これを放置すれば食道がんに発展しかねない。

 鼻のほうが厄介かもしれない。本命治療より副次的に見つかった鼻のほうが大変である。これができるのはアレルギー体質とストレスという話しであるが、ストレスなど無い生活であるにもかかわらずこんなものができてしまった。

 そういえば寝ている時に鼻の呼吸が弁で塞がれるような感じでせき止められることが続いていた。用はポリープがふたをしていたのだと思う。

 そういえばアメリカのがん保険が日本に上陸してからずっとかけていた。すでに30年以上年に20数万円を払い続けている。一度も使ったことも無い。すでに死亡保険は減額されお涙金しか出ない保険なのである。今度は少しはお世話になれるかもしれない。

 手術手当てと一日2万円の補償がついている。10日間くらい心身を清めるためにも入院加療をしてこようと思っている。悪くれば即手術を覚悟した次第。

 すべて二月までにはけりがつくはずである。その間に70肩も完治すれば直結構なこと。春先からゴルフ復帰だー。


年頭所感

2011-01-05 13:51:20 | 日記

 全く年はとりたくないものだ。食道部のむかつきはどうやら逆流性食道炎のようだ。先ほど消化器科と耳鼻咽喉科を受診してきた。

 消化器科は即胃カメラとはいかないが、耳鼻咽喉科は即カメラでのぞいてくれた。消化器科の医者の見立てのとおりどうやら食道の入り口が荒れているとのお話し、但しこれから先は消化器科の範疇になるという。

 どうやら食道およびのどの周辺はどうということもないようだが、鼻腔内にポリープができているという。これを取り除くのは手術しかないとのこと。まずはCTによる大きさ深さを確認し手術するかどうかを決めたいということであった。

 このまま放置してもどうということも無いのだが、時には副鼻腔炎を起こすこともあるとのことであった。

 月末の最終診察でどうするか決めたいと思う。取るとなれば10日ほどの入院とか、60年ぶりに入院することにしようか只今思案中である。