晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

ご来訪いただいた方々へ感謝。

2006-12-26 11:44:05 | weblog

 お陰様でこの一年、大病することもなく、まずまず健康のうちに一年を過ごすことができました。わが町も災害に見舞われることもなく、平穏のうちに一年を締めくくることができそうであります。

 我が息子も永い海外勤務から帰国して、かわいい孫を何度か連れて遊びに来てくれました。アメリカ生まれのアメリカ育ち(3才まで)の孫の発音は、まるでアメリカ人そのもの、水族館に連れて行ったときのこと、我が孫がビッグシャークと叫んだ。その発音のよさに、周りのおとなたちがビックリ。その上、小さな日本人の子供を見て二度ビックリという場面がありました。この綺麗な発音を幾つまで維持していけるか、不安と期待に胸膨らませている爺様です。

 世界を見渡すと貧困と飢餓に苦しんでいる多くの人たちがおります。世界平和のために国連がもう少し役割を果たしてもらいたいと思います。赤十字も同様であります。

 国連では、イラクへの制裁決議がなされました。また、六者協議も合意を得ることなく閉会、次の開催も未知数であります。北朝鮮の国民は、この寒さの中で飢えと暖房も取れずに、あえいでいることだろうと思われます。来春までには北の馬鹿殿の身の安全を保障してやり、レジーム転換ができることを祈りたいと思います。

 イスラエルもパレスチナもイラク、イランも民族同士の戦いに終止符を打って、核を放棄し、戦争のない世界を築くために知恵を出し合ってほしい。日本の役割も、もっともっと期待したいものだ。来年こそ、拉致被害者の帰国を含め世界に平和を祈りたい。


日本はどうなる?

2006-12-24 18:41:58 | 社会、文化

 日本は本当にだめな国になってしまったのか、まだ再生の道筋があるのだろうか。どのような国家を目指すべきなのだろうか。年末にあたり、自分なりに整理して考えてみた。

1.憲法改正と防衛問題。

 憲法改正問題が起きると必ずといっていいほど「現憲法は、占領軍によって与えられた憲法だ。従って独自の憲法を制定すべきだ。」との論争になる。確かに占領軍が、世界の専門家を集め、編成したものであることは間違いない。しかし、当時戦後処理の段階で、これ以上の憲法を独自に制定することができたであろうか。逐一GHQにお伺いをたてながら、新たな国家像を展望することができたであろうか。できはしない。与えられた憲法であっても、これ以上の憲法はなかったと信ずる。

 むしろ、独立国家として世界に認められて今日まで、ぎりぎりの憲法解釈をしながら、改正に踏み切れなかった政治力のなさを反省すべきであると考える。特に9条問題について、このままでは国際情勢の中で責任ある行動が取れるのだろうかと疑問が残る。

 ここで、先の戦争が、侵略戦争であったか、自衛のための戦争であったかについて触れることはしない。いずれにしても戦争を起こし、敗戦国となり、米国に占領されたことは事実、終戦を迎えるきっかけとなったあのむごたらしい原爆を二つも落とされた国であることに間違いはない。そういった意味から、どのような憲法を考えるにしても、非核三原則は貫かなければならない。

 お隣の北朝鮮が核を持ったといわれている。太平洋(日本海ではない、その反対側の海だ)の日本の領海に、中国の原子力潜水艦が、もぐりこんできているといわれる。中国の上(地理的に)には、何をするか、何を考えているかわからないロシアが存在する。中国は、高度経済成長の力を借りて、軍備費を大幅に増やし続けているという。

 これまで日本の防衛は、米国頼みでしかなかった。米国も極東の平和と安全のために台湾、韓国、日本のトライアングルを固め、そこには第七艦隊を常駐させていた。日本においても基地問題が大きな政治問題になると同様、韓国でも問題化し、むしろ日本の状況より悪い方向へ動き出しているような状況だ。中国、北朝鮮の出方次第によっては、日本の防衛について米国一辺倒に依存していて果たして良いものだろうか。中国が台湾を、北朝鮮が韓国を攻めるような事態が同時に起きないとも限らない。

 日米安保の確認と見直し、それと同時に日本の防衛について、憲法上の問題をすっきりさせておく必要がありはしないか。緊急を要する課題であると思う。

2.公務員宿舎問題。

 日本の多くの企業も保養所、社宅などをどんどん廃止してきている。生き延びるために経営的に緊急を要さない設備等を売り払い、資金を効率的に運用する傾向が強くなってきている。

 そのような社会情勢の中で、今回問題が発覚し退去せざるを得なくなった本間教授、ご苦労様でございました。お陰様で国会議員が、また国家公務員がいかに利便性がよく、また快適なお住まいに低価格でお過ごしになっているかを国民の前に明らかにしてくれました。このような国家資産を売却して、借金を減らそうと主張していた先生が、最初から入るべきところでなかったのかもしれません。せっかくこれまで築いてこられた理論と名誉を些細なことで不意にしてしまいました。が高級官僚の実態を公にしてくれた功績は大きいと思います。

 一体、政治家も官僚も何をどのように考えているのか、あほらしい限りだ。以前から民主党の河村議員のことを注目しているが、庶民感覚を持ち、庶民の目線で政治を見、改める勘所を指摘し続けている姿勢に感心いたします。民主党も、もっと力を付けて、政界浄化と将来に夢を持てる政治改革を進めてほしいと思います。自民党政治は、もうたくさんだ。

3.年金問題

 先だって、社会保険庁の現役書記長の方が、某新聞に論評を寄せていた。お説ご最もと思う。小泉政権以来、民営化民営化と金科玉条のごとくいわれ続けているが、国が守ることは、国がしっかり守らなければいけない。年金という大きな金融商品を果たして民間に譲っていいものなのだろうか。

 ご承知のとおり、金融各社は年金の振込先争奪戦さえやっている現実をどう見ているのか。政治家の常識のなさにあっけにとられてしまう。これからますます増大するであろう年金市場、これを民間に委託するというのだ。危なくて仕方がない。

 社保庁が、これまで扱ったことのない大きな金融資産をどうすして運用したらいいのか、所詮は人のお金、民間会社の失敗例をお手本にすることなく運用した結果が、このようなばかげた理論を生む結果に繋がったことは事実である。

 ここではっきり申し上げたい。建設(箱物行政)にかかわるところ、必ず不正ありと見ていい。大きな建設投資、談合から始まってすべてが還流システムに乗って動いていると見ていい。長野県の例を見てほしい。県民のために良かれとして行ってきた田中県政これにノーを突きつけたのは、主にその類の人たちではないか。

 魚心あれば水心。情けないと思いませんか。良識ある政治が定着しない日本。まだまだ、低開発国並、日本の民主主義など夢のまた夢なのか。情けなくなった。アーメン。(今日は、クリスマスイブ、神よ日本に力を与えたまえ。日本を救いたまえと祈りたい。)


今年を締めくくる有馬記念。

2006-12-21 18:25:03 | 注目の話題

 私は、決して熱狂的な競馬ファンでもないし、ギャンブル大好き人間でもない。今年、たまたま友人の紹介でipat方式投票に登録、毎週競馬開催毎に投票してきた。

 かつては、G1レースには、投票したいと考えながら、その購入にいささか問題を感じていた。競馬場まで出かけるのも億劫だし、かといって馬券売り場に出かけるほどのこともないし、ちょっとしたギャンブル性に挑戦したいと考えていた。

 中央競馬会もなかなかのもので、少し落ち込んでいた競馬ファンを取り戻すためにあの手この手と至れり尽くせりである。

 何しろ、パソコンから投票ができ、しかも100円からの投票ができ、誰に遠慮も要らないシステムには感心しきりだ。

 今年一年、1万円を預金しておくだけで十分に楽しめました。決してプラスにはなりませんが、一年間夢と期待に心ときめかせてくれまして大変ありがとうございました。また来年も新年早々から、挑戦します。

 来年こそ満馬券を手にして海外旅行にでも出かけてみたいと思う。Thank You Very Much For Chuou Keiba Association.

http://jra.jp/event/


素人の心配・・・新東京タワー。

2006-12-19 18:18:10 | スポーツ

 新東京タワーの設置場所が、墨田区に決まったことは新聞等を見て知っていた。その規模たるや、600メートルを超える規模とか。第一展望台は350メートルの位置に(現東京タワーの高さを越えた場所になる)、第二展望台は450メートルの位置になるという信じられないスケールで計画されているという。日本の土木、建築技術は世界一級のものであることは、承知していても地震大国日本において果たして安全性に問題はないのかどうか、素人には疑問ばかりが残ってしまう。

 つい20数年前までは、4階建以上の建物を建ててははいけない地盤の悪い地域だったところに、総重量何十万トンにもなると思われる建造物を建てるというお話である。

 素人考えは、横において、まずは建設の安全と建設後の予期せぬ事故を回避できる150%以上の安全性を期待するだけである。意匠も設計も日本有数の会社が担当する企画である。間違いはないと思う。

 新タワー完成でいよいよ、デジタル時代の幕開けになる。その先はどんな世界が展開するのでしょうか。考えただけで頭が混乱してしまいそうだ。


政治家だけでなく大学教授までも汚染している。

2006-12-14 14:01:54 | weblog

 あっという間になくなられてしまった小渕総理、歴代総理の中で法案を最も多く通した総理大臣だったそうだ。実務も、人気もこれからというときに無念の死であったことと思う。その小渕政権の中での出色は、経済企画庁長官の堺屋先生であった。これまでに、いろいろな流行語を生み出し、先見性のある見識と啓蒙活動は、一人の小説家というよりは思想家に近いものを感じさせる。もっと政治に近いところで、お仕事をしていただきたい方の一人と思う。

 小泉総理の下、竹中先生も金融改革に尽力された功績は大きい。当時は、アメリカよりだとかハゲタカファンドの片棒を担いでいるとかの批判を浴びていたが、大手銀行の最近の決算内容を見ていると竹中大臣のお陰であるとつくづく思わざるを得ない。(好決算の前に、預金金利を改善すべきであると思うが、これは政治家の責任だ。)

 道路公団問題の・・先生、・・女史当時のテレビでの露出回数は断然多かったが、結末はあまり釈然としない。最近の特定財源問題は、元の木阿弥状態。むしろ族議員が勢いを付けてしまい、以前より悪化しそうな感じだ。

 やさしい物言い、決して怒らない説得力、そして経済諮問会議の座長にまで上り詰めた本間教授。少し、頭にのぼり、やりすぎましたねー。川崎のほうにお住まいの痴漢?教授の二の舞になってしまいそうです。つまらぬことで、もったいないことをしてしまいました。どう釈明されるのですか。官舎を出るくらいでは、決着しないと思いますが、これもまた安倍総理の汚点の一つ。次は民主党に頑張ってもらいたいと思うけれども、こちらもなぜかパッとしません。困ったことが続きます。


憲法改正と教育改革。

2006-12-13 10:03:29 | 社会、文化

 ここ数日の安倍内閣支持率の低下は、何を意味するのだろうか。当然といえば当然、、ことごとく国民の期待を裏切りすぎた結果なのだと思う。

 現行憲法の下にある、教育基本法を憲法はそのままにして、教育基本法を優先して改正する意向を示し、各地でタウンミーティングを開いたが、これが全くのお芝居だったことが露見した。教育再生会議も空転状態だ。

 自民党は、来年の参院戦に向けて大揺れに揺れている。復党問題もその一つ。支部長は、あっちだこっちだとマスコミも一緒になって騒ぎ立てている。先の郵政選挙は、なんだったのだろうか。国民を愚弄するのもはなはだしい。

 郵政反対組を離党させ、そこへ刺客を送り、自民大勝のお陰でチルドレンを誕生させた。今度は、チルドレンが復党問題に反対、自分たちの次の選挙の公認問題にまで発展させた。甘えるな!次は知らんぞといわんばかり。お家の内部事情は、国会外でやってほしい。破綻した夕張市にでも全員集合し、徹底的に話し合えばいい。喜ばれること、この上なしである。

 すでに同日選挙とまで、言われ始めている。当然のことである。このまま政権を維持できるはずはない。総辞職か?解散か?いずれの方向へ発展するのか、今度は安倍劇場の本当の幕開けになる。乞うご期待!

 今日は、話が横道にそれてしまって、本題にまで到達できなかった。また次回にします。


明日は、寒い中OBゴルフ会。

2006-12-10 19:30:53 | 政治、経済
 年に何回かはOBゴルフ会がある。現役時代と違って、お互い切磋琢磨するわけでもなく、ニギルわけでもなく、まあ顔合わせ程度でお互いの無事を確認するだけのゴルフ会である。

 ゴルフをやる方はご承知のとおり、やはり男性は賭け事が大好き。ニギリは勝っても負けても、その日の成果がどうなるか結構楽しいものだと思う。ところが、ニギル前にハンディをやたらに要求する人がいる。乞食でもあるまいに、くれくれの連発にはあきれてしまう。いいじゃないの、1ストローク100円として10ストローク負けても1、000円だけ。所詮スポーツは、スクラッチ競技、多少の負担は覚悟してきてほしい。

 まずいことを言ってしまった。、賭けゴルフ、賭けマージャンは禁止されている。その筋の方が、このブログ見てしまったときは、お許しをいただきたい。と・ちょっと大げさに言ってしまったが、実際は1ストローク100円程度の賭けゴルフは、罪にならないと聞いているが、真偽のほどはわからない。ご用心、ご用心。

DNAは生きていた。

2006-12-09 17:58:41 | 注目の話題

 織田信成選手をはじめてみたとき、信長の流れを汲む堂々たる姿を感じた。顔は今流に小さく感じるが、ついているもの上背、口、心臓はかなり大きいように思えた。

 DNAは、永い間きちっと伝え継がれててきたのだと思う。なんといっても戦国時代、日本を始めて統一した将軍の子孫であることに違いない。

 スケートは、どのスポーツよりお金のかかる競技であると聞いた。リンクの確保から優秀なコーチの選択、、自費で賄うにはそれなりの人たちに限られてしまうのは、やむを得ない。

 確かに、ひところ米国、ロシアその他ヨーロッパ勢が上位を占めていた時代があった。経済力の戦いのように見えたのも事実。近年、中国、韓国の進出が目に付く。国策で強化している共産圏諸国と違い、自費で頑張っている日本の選手たちにエールを送りたい。


自然の摂理。

2006-12-08 12:16:16 | weblog

 とっくに、この世を去ってしまったが、私の親父は小鳥たちと会話することができた。本当に話し合えたかどうかは別として、口笛を吹くと小鳥たちが集まり、手のひらの餌をついばんでくれていた。人間枯れてくると、小動物たちも、害を及ぼす人かどうかが判るのかもしれない。

 我が家の庭には、毎年同じ顔ぶれの小鳥たちがきてくれる。今年は、柿の実がひとつもならなかったので寂しそうに見えるが、ヒヨドリが一つがい、メジロが一つがい、ウグイスが一つがい、以上の三夫婦に混じってシジュウカラが一羽、毎年見回りに来てくれている。

 まだ、時期的になりものが豊富にあると見えて、南天の実も、万両の実も枝についているが、そのうちヒヨチャンが綺麗に食べてくれるだろう。時には、ミカンなどを梅の木に挿しておいてやると、交互に食べているが、ヒヨがやや独占状態、合間を狙ってメジロがつついている。

 顔ぶれが同じであるということは、彼らにも縄張りがあって、きちっと守られているような気がする。数もやたらに増えないのは、その子供たちは別のところで過ごしているのかもしれない。それとも天敵による調整が働いているのか、どちらかだと思うがどうだろうか。

 今年の冬の寒さはどうなのだろうか。ガソリンは少し下がってきたが、灯油は高止まり状態。生活必需品だけに、財布に応える。寒い地方の方には、お気の毒と思う。


兄の出征と私。

2006-12-07 11:54:48 | weblog

 時代錯誤だとお叱りを受けるかもしれないが、実話だから仕方がない。兄が17歳、私7歳(国民学校1年生)のときの写真です。兄が志願して予科練に入隊するときの記念写真であります。母は大学への進学を薦めたようだが、兄はこちらの道を選んだようであります。

 幸いにして、戦地へは行かずに終戦を迎えたので、生きて帰ってきてくれたが、戦争がもう少し延びていたら生死の程は定かではない。終戦の翌年春に、リュック一つで復員してきた。なぜか、アメリカ製の缶詰、タバコ等リュックの中には日本製のものは何もなかった。

 私は、そのときもって帰った兄の7つボタンの制服(予科練兵)を小学生の頃、通学に着ていた記憶がある。教科書も着る物も履く物も食べるものさえなかった。あの耐乏生活というか、貧乏生活を決して忘れはしない。今でも食べ物、生活用品、身の回りの品々について、スペアがないと安心できない性分が身についてしまった。

 われわれ世代のスタートは、何もないところから始まった。贅沢どころか生きること事態が大変な時代でした。何も現代に生きる人たちに同じ思いをさせたくないけれども、そういう時代があったことは知っておいてもらいたい。これから先に贅沢は敵だというような時代が来るかもしれない。その時のためにも。

 *注・・兄が、たすきがけしているものは、国旗です。そこには近隣の人たちのそれぞれの思いが寄せ書きされておりました。今の人たちへの説明です。


年賀状の整理。

2006-12-05 15:06:33 | weblog
 今日から、年賀状の準備に取り掛かった。基本構想はすでに決めていたので、そのうちの二つを選んで、印刷をはじめた。勿論、パソコンとプリンターが頼りの仕事。

 現役時と違い、少しづつ枚数も減らせればと考え、出す出さないの線引きをどう考えるかで頭を悩ませた。最近の配達事情がはっきりしないが、何か来年は大幅な遅配もあるとか?であるけれども、遅配問題は別として、受け取ってから、やむなく出してくれるような人には、反って迷惑だろうし、最初から出したくないと思うのも人情。

 そのような考えから、今年は基準を設けることにした。今年の年賀状が、5日到着とするか6日とするかで少し悩みはしたが、最終的に6日到着を基準として、遅れて到着したお方には、出さずに様子を見ることにしてみようと考えた。こんな些細なことで悩むのも、ばかばかしいことだけれども、そんな考えを持つこと自体、そろそろ終着駅が近づいてきたのかなーと感じてしまった。

 郵政民営化後、集配回数も減り、何処となく不安が多いのも事実。年賀状は元旦到着に意味があると考えるので、期日までに投函した年賀状は、元旦配達を実施できるよう努力してもらいたい。当たり前のことだが、来年の対応が見ものだ。

充実した1/68年の一日、結果は虚しく、悔しさが残った。

2006-12-04 20:43:45 | weblog

 11月に入って、我がサイトにも訪れる方が多くなってきたのを機に、少し調子に乗って、アフェリエイトをはじめようと挑戦が始まった。

 まず、Google Adsenseに登録、Adsenseコードを取得。次にGoo Advanceに申し込みHTMLとCSSを使用できるよう準備をした。この間も試行錯誤の連続だった。

 次に、準備した本は5~6冊、毎日少しづつ読み進み、今日が本ちゃんの最終日と決めて、朝から広告コードの貼り付けに取り掛かった。

 HTMLもCSSも曲がりなりにも何とかこなし、自分なりのオリジナルページができた。最後の段階で、広告コードの貼り付けもできたかに見えたが、それが広告掲載に反映されなかった。貼り付けの場所が悪いのか、根本的にその作業手順が間違っているのか、全く分からずじまい。

 GooのHelpもGoogleのHelpもプリントしてチェックしてみたが、最後のツメのところでギブアップを余儀なくされた。どうしても分からない。

 しばらく、猶予をおこう。(あきらめの境地)そうしないと我が頭が、パンクしてしまいそうだ。年末には我が息子も顔を見せるだろう。アドバイスしてもらいなが再度挑戦することにして、しばらくはお休みすることにした。

 この一年、新しいことへの挑戦の連続だった。英会話に始まりブログの開設、最終段階でちょっとお休みをいただく、人生って面白い。これからもできないこと、難しいことへ、少しずつ欲張って挑戦していこう。


全員集合、済州島。

2006-12-02 11:13:55 | weblog
 日本の淑女パワーは素晴しい。韓国政府が日本に対して何を言おうが、韓国国民がどういう風に思っていようが、民間レベルの外交に邁進してくれています。実にご立派というか、そのバイタりティには敬服するばかりであります。

 ヨン様効果というか、かの貴公子が出席するというイベントに対してご覧のとおりの有様。

 報道写真を見る限り、皆さんまだお若く、子育て中の人に見えるが、お子様はどうしているのかなー。だんな殿は、快く送り出してくれるのかなーと人事ながら考えてしまう。

 我が家の古女房も、この世に二人といない、かの好男子に夢中である。グッズを買い、カレンダーを下げ、友の会とかに入って大はしゃぎだ。お陰で韓国語の勉強も始まった。2年足らずで、ある程度は読み、書き、話すことができるようになった。わずか一日15分のNHK教育放送を聞いて勉強したお陰である。これも頭の体操、ヨン様効果の一つだと思う。

 まずは、誰に迷惑をかけるわけでもなし、韓流ドラマに熱中し、韓国語を学び、そうすることで、若さを維持することができる。こんな良いことはない。ヨン様に感謝、感謝である。