晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

若さを保つ秘訣とは?

2010-11-30 12:11:12 | 暮らし

 年齢には三つあるのだそうだ。暦の年齢、精神年齢、肉体年齢である。このお話しは慶大池井名誉教授がある雑誌に書かれていたものの受け売りである。

 暦の年齢は動かしようが無い。こればかりは素直に受け入れるしかないのだが精神年齢と肉体年齢は心がけ一つでいくらでも若さを保つことができるのだそうである。

 その心がけとは、四つの欠くが大事だとおっしゃっていた。

 一つ目は、ものを書くこと。二つ目は汗をかくこと。三つ目は恥をかくことだそうだ。そして四つ目は未来を描くことだと言う。

 頭を使い、体も使い、気も使いそして若者と付き合うことによってその感性と英気をいただくことだとおっしゃっていた。

 確かに大学教授は若く見える。医者特に日野原先生などいつまで現役を続けるのだろうか?恐れ入りました。


お気に入りの一枚。

2010-11-22 11:42:31 | 日記
 人生後期において誰にも訪れる光景である。孤独と祈り、そんなことを思わせる見事な作品だと思いませんか。写真も人生も出会いそのものである。そんな気持ちにさせる写真、叙情的或いは詩情をさそる一枚だと思っている。

見た

2010-11-18 17:31:22 | 健康

 エストニアも親日的で明るい国民だった。ただソ連占領下の傷跡も残っており、今盛んに復興工事に余念が無い。タリンの歴史地区は一部を残して再生済みであるが、何か親しみのある町並みだった。

 原住民たちの生活様式を今に伝える建物、井戸も日本の田舎を思わせるものだった。珍しがるヨーロッパの人々、今でも使用可能なのだそうだが、水質は保証の限りで無い。海の近いこともあるが、バルト海の水は塩分濃度が低く、腐りやすいのだそうだ。海岸出でると腐ったような匂いが漂ってくる。これだけは致し方ないのかもしれない。

 


お年寄りに朗報。

2010-11-17 12:29:24 | 暮らし

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 過日、入浴剤のサンプルをいただいた。

使ってみてびっくり、毎年この時期になると入浴後のかゆみに悩まされ、各種のクリーム或いは軟膏を使ってきたがどれももう一つ満足できるものが見つかっていない。

 今回ライオンから発売されたBathtology(バストロジー)初めて使ってみたのですが、これが最高なのだ。入浴後全身からかゆみがなくなっているのだ。匂いも気にならない微香性になっている。

この冬はこれで頑張っていきたい。かゆみよさよーなら。


民主も駄目自民も駄目・・・・どうすればいいの?

2010-11-17 09:25:19 | 政治、経済

 民主党のマニフェストは何一つ実現しないまま先送りになっている。外交も駄目、基地問題も一向に進む気配はない。菅さんの目だけがくるくる動いているだけである。

 八つ場ダムも騒ぎを大きくしただけ、仕分け作業も劇場化しただけ、北方四島も帰る見込みはない、尖閣諸島問題も当て逃げされただけ、中国本土で破壊された日本企業の建物の補償もそのままのようである。こんな政権に任せておくわけに行かない。

 かといって、自民党に任せていいのかといえばこれも問題なのだ。

 デフレはスパイラルの中に入ったまま。景気は浮上する気配はない。給与も下がる一方なのだ。

 日本の領土、国民を守ってくれそうな政治家は探しても見当たらない。政治家もサラリーマン化したまま。官僚支配はそのまま。やりたい放題の気配。

ああー嫌になっちゃった。


良くぞやってくれた!尖閣ビデオ公開。

2010-11-05 09:34:08 | 政治、経済
 全く持って今の菅政権は、機能不全に陥っているようだ。
センゴク38たるビデオは、一体どこの誰が流出させたのだろうか。この勇気ある行動は、賞賛に値する行為ではあるが、問題も残したことも事実であろう。だが犯人探しも程ほどにして穏便に済ませてやりたいものである。なぜならば、最も悪質な中国漁船船長だって釈放したではないか。こちらは同じ日本人なのだ。穏便に済ませてやってほしい。

 日本政府の腰抜け外交、これでは先が思いやられて仕方がない。事件が発生した時には、じっくり時間をかけるだけでなく、慎重かつ英断を持って対処してもらいたいものである。今回の事件も中国政府の圧力に屈したといってもいい結果であろう。それなら最初から政治的解決を目指してビデオを突きつけて事の真相を明らかにすればよかったはずである。何を勘違いしたのか、何を恐れたのか。全く持って不可解な決断だった。

 民主党も駄目だが、自民党も信用ならない。みんなの党に期待したいがちょっと力不足か?

 たまたま小沢氏の対談もユーチューブだった。偶然の一致か、それとも意図的なものは無いのか?

ごり押し外交に屈するな!

2010-11-02 12:31:49 | 注目の話題
 さすがは先進国アメリカである。米国務副長官の声明文はまことに短刀直入、北方領土問題に関して日本の立場を尊重する。早期の平和条約締結を期待したい。という。まことに明確なメッセージである。

 肩や日本の総理を始め外務大臣にしても「中国と間で領土問題は存在しない」などとあいまいな表現にとどまっているのはなぜか?外務官僚のアドバイスにしても、これでは何を云わんしているのか不明確ではないか。領土問題があるから、もめているのだ。もっと明確に日本古来の領土であり、日本の主権の及ぶところだ。といえないのか。

 それにしても菅総理の声が悪い。大事なところでにやけた表情しかできない。迫力がない。不勉強である。もっと言えばリーダーシップがない。これは致命的である。早くおやめになったほうが国家国民のためである。

 批判はあっても仙谷官房長官のほうが声も迫力も弁舌もさわやかである。体調問題はあるだろうが、ここ一番命を懸けて頑張ってもらいたいものだ。

 このままでは日本は世界の笑われ者になってしまう。まだ間に合う。さすが大和魂だ。侍精神だ。日の出る国だと評価されるかもしれない。

 ここのところ、テレビを見る気になれない。腹が立って仕方がない。ロスケやチャンコロになめられっぱなしじゃ無いか。あほらしくてやってられない。テレビも見ない。