年齢には三つあるのだそうだ。暦の年齢、精神年齢、肉体年齢である。このお話しは慶大池井名誉教授がある雑誌に書かれていたものの受け売りである。
暦の年齢は動かしようが無い。こればかりは素直に受け入れるしかないのだが精神年齢と肉体年齢は心がけ一つでいくらでも若さを保つことができるのだそうである。
その心がけとは、四つの欠くが大事だとおっしゃっていた。
一つ目は、ものを書くこと。二つ目は汗をかくこと。三つ目は恥をかくことだそうだ。そして四つ目は未来を描くことだと言う。
頭を使い、体も使い、気も使いそして若者と付き合うことによってその感性と英気をいただくことだとおっしゃっていた。
確かに大学教授は若く見える。医者特に日野原先生などいつまで現役を続けるのだろうか?恐れ入りました。