晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

相撲協会はこれですべて解決と思っているのか?

2018-03-30 14:19:45 | 注目の話題
 春場所(大阪場所)の相撲は見ていて気持が良かった。きれいな相撲が目立っていたように思う。貴乃花親方の功績だろうと思う。
一部モンゴル勢の相撲は見ていて面白くない。見たくない・・・あれ?どこかの方の言い分と似てきた。

 それにしても相撲協会の幹部連中は、人情もなければ温情もない。仲間意識もない。よくぞ非情な仕打ちに耐えてくれたものだ。頑張れ貴乃花。これから毎日が針のむしろだろう。辛抱するしかない。おしんの心境で耐えて耐えて頑張り続けてもらいたい。

 この一連の貴乃花たたきは誰の意思なのだろう。八角理事長の一派の怨念の塊のように思われる。全く3/29の貴乃花のつるし上げ風景、まるで共産主義者の自己批判に似ていた。グループ一門が立場を利用して高圧的に責め立てる、除名をちらつかせてだまらさせる。

 こんな協会は一度財団法人から外したらどうだろうか。

 八角理事長の顔を見たくない。挨拶を聞きたくない。現理事達はどんな気持でいるのか。

 この一年、不祥事の連続ではないのか。日馬富士の集団リンチ事件、立て行司のおかしな行動。大砂荒の無免許運転、春日の部屋の暴行事件(なぜか報道番組から消し去られているが)これだけの問題を起こしていながら、理事に留まり、理事長に再選、この人達のやることには納得できないことばかりだ。

 次、何か起きれば厳罰を下してくれ!むなしい願いである。、


最新の画像もっと見る

コメントを投稿