小池知事は都政を壊したまま国政に出るのか？

　この一両日の流れから小池知事は国政に出て行くことになるだろう。東京都民、特に市場関係者は憤りを超えて怒り心頭だろう。知事就任後、彼女は何も決めていない。やったことは、都政を壊したことを始めオリンピック競技場の二転三転、豊洲移転の移転時期延期、市場関係者の疑心暗鬼を醸成してしまった。移転はむずかしきくなってしまったことだ。

　メディアもしっかりしてもらいたい。利用されっぱなしだ。

　ただ、諸悪の根源は創価学会を含む公明党だろう。国政では自民と組み、都政ではファーストと組むという二面性であろう。常に政権側につこうとするあの姿勢、いただけません。

　いずれにしても希望の党などに勝たせるわけにはいかないだろう。都政を壊すまではよしとしても日本国を壊されてはかなわない。賢明な国民の判断を仰ぎたい。