日本は平和な国である。尖閣問題があろうと無かろうと人は相撲観戦に観劇にと各人思い思いの行動ができる。
昨日の両国駅前でチベット問題を訴える人たちがいた。老眼のためすぐに資料を読むことができなかったが、ゆっくり拝見すると中国政府の理不尽な民族圧迫が窺える。 楊 海英さんの「墓標なき草原」を読みたいと思った。
このまま中国の横暴を認めるわけにはいかない。レアアース問題もモンゴルで探そう。負けてたまるか。
日本は平和な国である。尖閣問題があろうと無かろうと人は相撲観戦に観劇にと各人思い思いの行動ができる。
昨日の両国駅前でチベット問題を訴える人たちがいた。老眼のためすぐに資料を読むことができなかったが、ゆっくり拝見すると中国政府の理不尽な民族圧迫が窺える。 楊 海英さんの「墓標なき草原」を読みたいと思った。
このまま中国の横暴を認めるわけにはいかない。レアアース問題もモンゴルで探そう。負けてたまるか。
当方、相撲観戦もそうだが、先だって購入したニコンD-90のテスト撮影も兼ねてのことだった。
表題にしたとおり、われわれの後ろでは美女三人が盛んに声援を送っていた。なかなかの美女グループなので自然とカメラを向けてしまった。住所を聞くのも無粋な話なのでブログに掲載することを了承してもらった。
訪問者の中に、この美女仲間をご存知の方が居れば知らせてやって欲しい。結構雰囲気は出ているような気がする。ご覧あれ!
先日の世界戦、審判団は3:0の判定で亀田選手の勝ちを宣言した。果たして3:0ほどの差がある試合だっただろうか。まるで内藤チャンピオンが挑戦者のごとく最初から飛ばしすぎた観がる。きおい立った内藤選手の顔面へ狙い済ました亀田選手のストレートがよく当たっていたことも事実である。いわゆるカウンターパンチである。
有効打をどう捕らえるかも見解が分かれるところであるが、最初から最後まで内藤選手の手数は多かった。よく当たってもいた。私はプロでもなければボクシングの経験も無い。しかし、これまでの判定を見ている限り、積極性も採点に加えられたこともあれば、手数の多さを評価されたことだってあるではないか。そんな観点から総合するとドローの判定があってもよかったはずである。勿論内藤選手の防衛である。
テレビ放送はあの悪名高きTBSであった。昼間もゴルフ放送中に観客の列へカートが突っ込んだ事故まで起こしている。内藤選手もTBSには散々おもちゃにされてきている。それや是也を総合するとスポンサーサイドの陰の力が働いたようにも感じさせる判定だった。
内藤選手も立派であった。不服そうな顔もせずに自分の力が無かったと素直に反省している。どこかの誰かがこんな評価をしてくれているかと新聞を見たが誰も書いていないので私が書いた次第である。
内藤選手の再挑戦を望みたい。徹底的なアウトボクシングをやればどうなるか。実は今回それをやるべきだった。残念な試合を落としてしまった。悔やまれる試合であった。
勝利を祝い大極旗をマウンドに立てる韓国チーム。こんな屈辱を二度と味わいたくない、そんな思いで侍軍団は戦ってくれたのだと思う。特にイチローの思いは、誰よりも強かったに違いない。あのブーイングを聞くたびに、いやらしい国民性が強調されてきた。
それにしても、原監督の采配、お見事というしかない。堪えて、堪えて、そして選手一人ひとりへの思いやり、そんな小さな一つ一つが、選手の結束を固めていったに違いない。たとえば、岩隈投手へのこだわり(一人早めの交代)、急遽呼び寄せた栗原選手への出場、ダルビッシュ投手への信頼感、本人も言っておられたが、もっと楽に勝てたチャンスは多かった。
しかし、これが野球なのかもしれない。見事な采配であり、見事な各選手の戦いぶりであった。感謝、感謝、あらゆる賞賛の言葉を尽くしたい。
長かったWBCの戦いも見事優勝を勝ち取ることが出来た。暫くは、ゆっくり休養と感激に浸ってもらいたい。まさに、国民栄誉賞ものである。お疲れ様でした。
私も極端なナショナリストではない。お隣の国、韓国的な、なんにでもいちゃもんをつけるような、はしたないことは決してしたくないのだけれども、今日のテレ朝、報道ステーションのテーマ造りについては、いささか呆れてものが言えない。
それならば、私から言わせてもらおう。メインキャスターの古館さんといえば、元プロレスの実況アナウサーではないか。今でこそ、政治、経済問題に深く切り込んでいるように見えるが、所詮は声を張り上げるか、声が大きいかの取柄でしかないではないか。
まあいや、それはそれとして、これだけ国民的大関心事の国際試合について、少しは配慮したテーマス造りをしてもらいたいものである。スポーツの祭典において、勝つか負けるかは、国力そのものを反映しているような気がしている。国力、民力すべてが結集した結果が、勝敗につながるのだと思う。
話は大きく離れるが、世界を旅行する旅人の数は、経済力の有無によって大きく異なりを見せている。嘗ては、米国人が圧倒的に世界を埋め尽くしていたが、今では中国人、インド人、ついで日本人の順位である。これも経済力の結果である。
腹が立ってしまって、支離滅裂になってしまった。いずれにしても明日は韓国戦に勝つ。そして二度目のWBCチャンピオンに輝くこと間違いない。中途半端な取り上げ方は、ごめんこうむりたい。
呪縛というのか韓国戦になると硬くなる、撃てない、勝てない監督を始め一流選手が次々とミスを重ね、実力を発揮できないうちに試合終了となる。如何したことなのだろうか?
3年前のWBC優勝のとき、イチロー選手がはいた向こう30年、日本にははむかえないとかの発言が、韓国選手の闘志に火をつけたような感じである。一体、日本選手団は何を恐れているのだろうか。金も力も選手層も何もかも数段上にいるはずなのだが。
今日は、またキューバ戦である。これに負ければサヨウナラである。何とか奮起して勝ってもらいたい。
何しろ、一番イチローの打撃と守備に期待したい。彼の出来如何が日本チームのベンチの雰囲気を左右している。頼むぞイチロー、任したぞイチロー。乞うご期待である。
なにやら朝青龍関は、初場所休場の気配である。勿論正月休みは、モンゴルへお帰りになっていた。ところが、今度は両国の一等地にちゃんこ屋を開業したというニュースである。
本人は、資本家の立場であるから誰も目くじらを立てることは無いのかもしれないし、協会内部の規約はどうなっているのか知らない。しかし、これまでの行状がそれを許せなくしているのだ。病気療養といっては、モンゴルでサッカーをしてみたり、巡業にも何度か欠席してみたり、このところの三場所は休場続きである。もう少しまじめにやってもらいたい。
まるで、「月給ドロボー」ではと言ってもいいのかもしれない。それも高給取りなのだ。
こんなことでは、また相撲人気も低迷しそうである。協会自体が、もっと危機意識を持って、すべての面で緊張感ある運営をしてもらいたいと思うのだが。
そもそもスポーツの世界は体力勝負である。背が高い、体重が重い、走、攻、守、これも早いか遅いかの違いであり、勿論早いほうが有利である。昨夜の試合を見ていて背の高さ、体力において相当な開きがあるのは明白であった。それをカバーするテクニック、チーム力、俊敏さにおいてわずかに日本が勝っていたかもしれない。
シュート回数は日本が断然多かった。ただ、相手のガードも確かなものであり、監督の采配以前によくぞ引き分けに持ち込んだと思えた。 私は、熱烈なサッカーファンではないが、国際試合は見ることが多い。門外漢の私などが偉そうなことはいえないのであるが、ホームで勝ち点3が取れなかったからといって「監督解任」へと結びつける手法は納得いかないだけである。もっとじっくり構えて選手にも監督にも余計なプレッシャーを掛けないようにしたいだけである。
いくら勝つためといえ、外国人監督依存はやめてもらいたい。ジーコ前監督はウズベキスタンの顧問になり、日本選手の攻略法についてアドバイスしたという。恩を仇で返すことなど平気なのだ。
少なくとも日本の監督を勤めた人である。その人のアドバイスが何処まで有効に働いたかは不明であるが、気持ちの上では許せない行為であった。