いつもの散歩道の法宣寺の境内に大木のしだれ柳がある‥
このしだれ柳を自分勝手に「ゲゲゲのしだれ柳」と名付けている。
明るいうちに歩いてこのしだれ柳を見てもなんとも思わないのだが
晩酌後 午後6時頃には暗闇になって この柳の下を通るには
度胸がいる・・お寺だけにしだれ柳から「幽霊が・・」と恐怖を
感じるのである。「幽霊なんていやしない‥」とこの歳になっても
思うのだが シーンと静まり返った夜にはどこからともなく
「もしもし・・」と女の声が聞こえそうだ・・
このしだれ柳の葉も黄色く色づき あと10日ほどで散ってしまう・・
このしだれ柳を自分勝手に「ゲゲゲのしだれ柳」と名付けている。
明るいうちに歩いてこのしだれ柳を見てもなんとも思わないのだが
晩酌後 午後6時頃には暗闇になって この柳の下を通るには
度胸がいる・・お寺だけにしだれ柳から「幽霊が・・」と恐怖を
感じるのである。「幽霊なんていやしない‥」とこの歳になっても
思うのだが シーンと静まり返った夜にはどこからともなく
「もしもし・・」と女の声が聞こえそうだ・・
このしだれ柳の葉も黄色く色づき あと10日ほどで散ってしまう・・