昭和27年、特別天然記念物に指定された阿寒湖の「マリモ」が生息環境悪化に
よって球状の「マリモ」が破損(崩れ)が進んでいる‥と北海道新聞の報道で知った。
阿寒湖の北部の遠浅の場所に群生していて糸状の藻が光合成しながら風などで発生する
波で回転しながら成長して行くのです。野球のボールほどの大きさになるのは5年ほど
の年月が必要のようだ。
「マリモ」の生育水温は23~24℃と云われているが 今年の夏の猛暑で27℃まで上昇し
更に冷水の川の水が流れ込まないのが球状の破損の原因‥と云われている。
900個ほどの約半分の「マリモ」に亀裂が入って球状が崩れてるそうだ。
息子が北見の大学に6年在学していたので「阿寒、摩周国立公園」をよく訪れた。
阿寒湖の遊覧船に乗って「マリモ」見学した。雌阿寒岳などの山、摩周湖などの湖、
自然の森とアイヌコタン‥いつまでも自然豊かであってほしいと願っています。
(写真は阿寒観光協会から)
よって球状の「マリモ」が破損(崩れ)が進んでいる‥と北海道新聞の報道で知った。
阿寒湖の北部の遠浅の場所に群生していて糸状の藻が光合成しながら風などで発生する
波で回転しながら成長して行くのです。野球のボールほどの大きさになるのは5年ほど
の年月が必要のようだ。
「マリモ」の生育水温は23~24℃と云われているが 今年の夏の猛暑で27℃まで上昇し
更に冷水の川の水が流れ込まないのが球状の破損の原因‥と云われている。
900個ほどの約半分の「マリモ」に亀裂が入って球状が崩れてるそうだ。
息子が北見の大学に6年在学していたので「阿寒、摩周国立公園」をよく訪れた。
阿寒湖の遊覧船に乗って「マリモ」見学した。雌阿寒岳などの山、摩周湖などの湖、
自然の森とアイヌコタン‥いつまでも自然豊かであってほしいと願っています。
(写真は阿寒観光協会から)