啄木の碑・・

ウオーキングの途中に駅で休憩する・・東側の出口に石川啄木の碑がある。
「石狩の美国といへる停車場の　棚に乾してありし　赤き布片かな」
明治41年に釧路へ赴任する途中で我がマチで詠んだ句と云う・・
いつもの年ならこの時期　碑が雪に半分ほど埋もれているのだが　今年は小雪で
ほとんど見えている・・今日のクリスマスイヴの夜も雪がチラついてくれない‥
　　明日の夜には横浜からスキーをもって孫２人が来宅する・・
　　　雪よ！　降ってくれ・・除排雪作業に苦労しない程度に・・・
　　　　　　　

営業再開・・・

レジオネラ菌疑いで休止していた「ゆ～りん館温泉」が保健所の
安全確認を得て　今日から営業開始した。約１カ月の休業で　隣マチの温泉へ
出かけていたのだが　やっと地元の温泉に入浴することができた。
営業再開で入場者には地元産のコメを２合のプレゼントやポイント３倍の
優待などのほかコ無料コーヒー・豚汁のプレゼントがあった。
またサウナ室は新しく改築されて明るく　要望のあったテレビも付いた。
午後３時　妻とゆ～りん館温泉へ訪れて　ゆったり２時間ほど体を休めてきた。
今日の北海道厳しい冷え込みがあって　我がマチでもー１５℃とシビレル
寒さだったが雪は降らない‥２５日　孫たちがスキーをもって遊びに来るのに・・
　　　　　　　　　　

0・000005％の夢・・

年末ジャンボ宝くじの発売が今日で締め切られた。10億円を10枚
７千万円を20枚買っていて　31日の大晦日の抽選日を楽しみに待って
いるのだが　先日日経新聞で１等の当選率が0・000005％との確率に
ショックを受けた。抽選日を待たなくても当たらない事が分かったようだ。
でも　万が一‥と云うこともあって　小さな夢をまだ追いかけている・・・
一枚300円の宝くじだが　300円の使い道の行方を調べてみると
140円は当選者に支払う‥40円は印刷や宣伝費にかかる経費だそうだ。
残りの120円は都道府県の自治体の文化や保育・老人ホームなどの運営費・
インフラに使われるそうだ・・　だから当たらなくても市町村の活性化に
寄与している・・と思えば‥　仕方がないね～・・
　　　　　　

銘菓「よいとまけ」が美味しい・・

苫小牧市の「三星製菓」で作られている「よいとまけ」のお菓子は
アイヌの人たちが「不老長寿の実」と云われている「ハスカップ」を
ロールケーキの内と外側に塗った菓子（写真）で　北海道全域で販売されている。
「日本一食べずらい菓子」と云われているが　大好評を得て売り上げが伸びている。
「よいとまけ」とは苫小牧にある製紙工場の木場で丸太を移動する際の労働者の
掛け声に由来しているそうだ。「よいとまけ」に使われているハスカップは我がマチで
２０戸の農家で栽培されていて約３０㌧を三星製菓に提供している。
米どころの我がマチでコメ以外の作物を作らせるのには苦労したものだ。
「１０㌃１００万円になる・・」と過大な言葉で強引に栽培させたのは３５年前の
事で私は４０歳の頃だ。　若かったね～・・今日買って食べた・・美味しいね～
　　　　　　　　　　

冬靴を買いました・・

今日の北海道　曇り空だが夕方から小雪が降っている‥が暖冬小雪だ。
お昼頃に１時間半のウオーキングを済ませた。約８千歩ほどだが雪がなくて歩きやすい‥
だが　日陰に入ると「つるつる路面」があって注意しながら歩いている。
今履いている靴も滑り止めの靴だが　スパイクが減っているため　スパイク付きの
冬靴を３千円ほどで買った。（写真）　雪が溶ける来年４月まではもう１足
買わなければならないと思う・・それにしても北海道らしからぬ雪の少ない年末だ。