光陰矢の如しだ・・・

ついこの前　正月を迎えたばかりだと思っていたのだが　あっという間に
月日は流れて　もう12月師走を迎えている。光陰矢の如しだ・・・
特に高齢になればなるほど足早に月日は流れて行くようだ。
1年は誰にでも３６５日だが　高齢になればなるほど１年が短く感じるのだ。
一説によると高齢者は３６５日から自分の年齢を差し引いた残りの日数が一年に
感じるいわば「錯覚」なのだそうだ。
私は現在７５歳だ。３６５日から７５を差し引くと残り２９０日になるから
私の１年は２９０日の速さで月日が進んでいると錯覚しているのだ。

ウオーキング途中にあるお寺の掲示板の文章（写真）が目に留まった。
いろいろと不平不満が尽きないけれど　健康でいる今が幸せなのかも知れないね～‥