あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

73回の終戦の日・・

2018-08-15 18:58:53 | 日記
 太平洋戦争で敗れた終戦の日‥戦没者追悼式が各地で行われている。
 私は戦前生まれだが 終戦時は5歳で戦争の事は全く分からない・・
だが 貧しくて食料不足で 毎日熱湯にソバ粉を少しづつ入れて団子状にして味噌汁に
入れたり 醤油で味付けして食べたりしたことを記憶している。 また 生活に必要な
服や靴は「配給制」で兄のお下がりや継ぎ張りだらけの服を着ていた事を思い出している。

 平和ボケしている現状のなかで 中国の勢力強化・北朝鮮の核兵器・米トランプ大統領の
貿易戦争の挑発などなど不安定な世界情勢が続いている・・
 戦争の無い平和な日々を 子や孫たちに永久に残して行きたいものだね~・・
      (市内の遊縁通り公園の石碑の俳句です)

             
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シルバー世代の小遣いは・・

2018-08-14 13:20:53 | 日記
 2年前のブログを再投稿しました。

2016-08  19:36:06
 60歳から74歳代のシルバー世代の「小遣い」が少なくなった‥と
日経新聞の記事に掲載されていた。最も多かったのは1996年の3万3450円‥
今年は月平均2万6820円だそうだ。 先の見通しが暗く 更に高齢化で寿命が
延びて年金への不満・不安が高まる中で 節約志向が高まっている‥と云うのだ。
私はすべて妻まかせだから 毎月決まった小遣いは無いが それでも財布には
1万円ほどが入っている。 夜のマチに出る事も無く ギャンブルもしないから
小遣いなんていらないようなものだが それでも急な付き合いがあったりすると
割り勘を支払うほどの小遣いは必要だ。少なくなるといつの間にか補てんされている。
 だから私の小遣金額は「1万円」と云う事になる・・安い安~い亭主です・・

              
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ドクダミのと戦い・・・

2018-08-13 19:19:42 | 日記
 「ハーブ類は庭に植えるな!」と云われているが それはハーブが
旺盛に繁茂して庭を埋め尽くすからだ・・どこから侵入したのか分からないが我が家の庭に
数年前から「ドクダミ」が広がっていて 抜いても抜いても根絶させることは出来ない・・
 とは云え「ドクダミ」は高血圧・利尿・動脈硬化症の予防効力が高いほか 
化粧水・軟膏・入浴剤・お茶などなど 幅広く漢方薬として活用されているのも現実だ。

 「ドクダミ」は「三毒を消す」と云われている。 一つ目は 生まれながらの毒を消す‥
二つ目は いらない毒を消す‥ 三つ目は 食べ物からの毒を消す・・そうだ・・
 すなわち万病に効く優れた薬草なのだが 地中で根を広げ庭を荒らす 私には嫌われる
雑草なのだ・・  ちなみにドクダミの花言葉は「白い追憶」だそうだ・・

               
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クレオメが満開・・

2018-08-12 17:23:52 | 日記
南アメリカ原産の「クレオメ」がプランターに満開に咲いている。
毎年採種して 遅めに種を蒔き7月初めにプランターに移植したものだ。
雄しべと雌しべが長く 酔蝶花とも呼ばれている。花の色はいろいろあるが
我が家のクレオメは薄紫色だ。  花言葉は「小さな愛」「幸福」・・・
花が終わる頃 種子を採取して来年春まで保管して・・を繰り返す。
秋の訪れとともに 薄紫のクレオメの花がさらに涼しさを感じさせてくれる。

 このブログは2015年8月に投稿したものです。
 お盆休みのため 昔のブログを再投稿しています・・

        
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「加齢黄班変性症」の治療・・

2018-08-10 19:01:43 | 日記
  数年前から「加齢黄班変性症」の治療に眼科へ通院している。
 この病気は眼球の奥で光を感知する網膜の中心部にある「黄斑」が 加齢によって
老廃物が溜まり炎症を生じて 物が歪んだり・黒く濁って見えなくなる・・
 私の左目は歪みはあまり感じないのだが 目の半分が黒く濁っていて見えないのだ。
 これまで2回 手術を受けていて「抗VEGF剤」を眼球の黒い部分に注射する。
黒く濁った部分を薄めるため‥それ以上症状が進行しないための手術なのだ。
 経過はあまり良くない・・手術代は保険の適用を受けれて 1回の手術費用は2万円
ほど掛かる・・目は疲れるが 生活して困るのは左右の視力の違いで物をつかむ行為と
物の距離感が狂う事だ‥  「目は心の窓」と云われるが 私の心は霧の中なのです。

             
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