小学５年生の「田植え」・・

　　食育の一環として小学５年生の「田植え作業」が中村町の水田で４０名が
はだしでポット苗を植えた。水田を提供した「太田秀樹さん」は農業の大切さを理解して貰えれば
うれしい・・と話していた。シルバー人材センターからは７人がボランティアのお手伝いした。
　ＮＨＫＴＶの取材があって　お昼と夕方に北海道のニュースとして放送された。

　秋には子供たちの手で稲刈りをして　シルバーの人たちにカレーライスを作って食べさせて
くれるのがとても楽しみにしている・・

　今日の北海道　強い風が吹いて　子供たちの賑やかな声も聞こえないほどの強風だ。
　今夜から天気が崩れて　明日　強い雨の予報だ・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　

イワシ（鰯）とナマズ・・・

　　イワシ（鰯）は弱い魚で　港に着くまでほとんどが死んでしまう・・
　ある漁師のイワシだけはいつも元気な鰯を運んで来る・・不思議に思った仲間が
船のイケスを覗いて見ると一匹の大ナマズがいて　その緊張感で鰯は生き延びて
いたのだ・・という新聞記事を観た。

　統一地方選が終わったのだが　我がマチの市長選・市議会議員選が６月２日に
公示され９日が投票日となっている。　近年、議員の成り手不足もあって議員の
質（レベル）の低下が報道されている。　現に私の青年時代　市議会議員は知識人で
信頼が高く行動力がある人であったような気がする。失礼だが　今は隣りの平凡な
オヤジや目立ちがりやがいつの間にか議員になっている・・（現職にはごめん）

　今回　市長選も市議会議員も激しい選挙戦が行われるようだ・・　大ナマズを
一匹と云わずに三匹ほど立候補してほしい・・と期待している。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

「菜の花」が美しい・・・

　　農村を自転車で走ると　春の風と共に美しい風景が飛び込んで来る・・
　青空を映し出す水田・小麦新葉の緑　そして真黄色に咲く「菜の花」のコントラストだ。
　北海道の「菜の花」と云えば　隣りマチの滝川市（180㌶）だったが今年から我がマチ
（250㌶）が一番になったそうだ。　　

　水田転作として　小麦・大豆・ナタネの輪作を取り入れたためのようだ。
ナタネの収量は全国平均は１８０㌔ほどだが　我がマチでは４００㌔と高く　農家の
収入も良いようだ。　ただ「菜の花」は菌核病が発生して　連作が出来ない欠点があって
栽培する場所が大きく変えなければならない・・

　昨年の秋に「播種」して　この８月には大型コンバインで収穫されて　搾油工場で
「ナタネ油」として販売される。　農家は収穫後　菜の花の茎葉をすき込んで土づくりを
進める。　当分の間　実りの黄金色と違う　美しい田園景観が楽しめます。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

妻の回復力が・・・

　昨年１２月に左足を人工関節の手術をして１か月間入院して　続いて３月に
右足の人工関節の手術をして４月末に退院して　リハビリを続けて驚くほどの回復している。

　今日　友人とパークゴルフ場でプレーする。「無理するなよ！」と声を掛けるが「大丈夫」と
ルンルン気分でプレーしている。同時期に手術した仲間はまだ痛みがあって歩行器や杖を使って
いると云うのに・・パークゴルフ場の年会費３千円を支払って意気込む元気な「妻」です・

　更に「子ども囲碁教室」「チェス」の指導員や　認知症家族の会「あしたば」のボランティア
として活動する妻をみて　シルバーの役職を辞退・サークル役員も辞めて「閉じこもり気味」の
自分・・腰痛・視力低下もあるが「妻には負けていられない！」と燃えて来る・・

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

ライラックまつり始まる・・

　初夏を告げる「札幌ライラックまつり」が今日　大通り公園で始まった。
　大通り公園には白３０本　紫３７０本のライラックが咲いていて大勢の市民や観光客で
賑わっている‥と報道されている。　２６日までライラック娘の撮影会・野だて・学生の
吹奏楽の演奏会のほか札幌ラーメンショウも開かれていて　爽やかな風と香り・美味しさを
楽しませてくれている。
　ライラックの花言葉は　白の花は「歳若き無邪気な青春の喜び」　紫は「恋愛の始まりの
喜び」と云うから　高齢者の私には全く関係が無い・・

　来週はｕｈｂ大学の講義もあって　ライラックまつりとラーメンを食べに行く予定です。
　　　　　（写真は一週間前に撮影したものです）