私に今年から2年間、氏子総代の係が巡って来た。
今日は氏神様の祭典の日。
2月は“祈念祭”だとか。
よりによって、こんな寒い日に・・・
昨日の舞った雪が少しだけ残ってる。
早起きをして神社の清掃と祭典準備。
神主さんを呼びに行き、祭典。
その後、直会(なおらい)。
神酒の影響か、郷土の歴史談義に花が咲き・・・
先ほどやっと帰宅しました。
@直会
直会とは、神社に於ける神事の最後に、神事に参加したもの一同で神酒を戴き神饌を食する行事(共飲共食儀礼)である。
「なほらひ(なおらい)」の語源については、「直り合い(なほりあひ)」の意とするのが通例である。
一同が、祭祀のため行った斎戒を解き、平常に直る(復る)という意味である。折口信夫は「なほらひ」は直日神を祀る神事であり、神祭が終わった後に、直日神を祀って神祭での過ちを正すのだという説を唱えている。
また、「なほる」を「食膳に着座する」、「あふ」を「一同が会する」の意とし、単に「神事が終わった後で神酒や神饌を飲食する」という意味で、解戒の意味はないとする説もある。
今日は氏神様の祭典の日。
2月は“祈念祭”だとか。
よりによって、こんな寒い日に・・・
昨日の舞った雪が少しだけ残ってる。
早起きをして神社の清掃と祭典準備。
神主さんを呼びに行き、祭典。
その後、直会(なおらい)。
神酒の影響か、郷土の歴史談義に花が咲き・・・
先ほどやっと帰宅しました。
@直会
直会とは、神社に於ける神事の最後に、神事に参加したもの一同で神酒を戴き神饌を食する行事(共飲共食儀礼)である。
「なほらひ(なおらい)」の語源については、「直り合い(なほりあひ)」の意とするのが通例である。
一同が、祭祀のため行った斎戒を解き、平常に直る(復る)という意味である。折口信夫は「なほらひ」は直日神を祀る神事であり、神祭が終わった後に、直日神を祀って神祭での過ちを正すのだという説を唱えている。
また、「なほる」を「食膳に着座する」、「あふ」を「一同が会する」の意とし、単に「神事が終わった後で神酒や神饌を飲食する」という意味で、解戒の意味はないとする説もある。
昨日、同じ神社係の方から祭典用の稲穂の準備を頼まれました。
帰宅後すぐ今年のカレンダーの10月に、「神社祭典用の稲穂残すこと」と記入しました。
>でも、ブログネタがしっかりふえそうですね。
そうです。
私もそう思いました!