以前から謎だったこと。
それは、なぜ宇佐やったのか?ということ。
『八世紀半ば僧・弓削道鏡が、称徳天皇に取り入り天皇の座を狙うようになる。
道鏡は大宰府の役人である習宣阿曾麻呂(すげのあそまろ)を使い「道鏡を皇位に付ければ天下は太平になる」という宇佐八幡宮の神託を奏上した。
称徳天皇はこの神託の真偽を確かめさせる為に、和気清麻呂を宇佐に派遣した。
八幡神のお告げは「皇室の血統でない者に位を授けてはならない」というものだった。
結局、道鏡は皇位にはつけなかった』
今回の旅で行きたかったのは、宇佐と国東半島。
JR小倉駅前でレンタカーを借りて旅をはじめることにした。
>私も、とても興味をもっています。
そうですよねぇ~ 興味が湧きますよね。
古代からここ宇佐にはなにがあったのでしょう?
(半島→九州)宇佐→四国→畿内と移動した人たちが
きっといたんだと思うのですが・・・
やはり大本の主祭神
「比売大神」
の正体がこの謎解きの要に思います。
>この類の思考は大好物です♪
このコメントを待っていたのです。
また詳しく教えてくださいね!
「比売大神」か~
難しそうですね
「比売大神」=日女大神=卑弥呼 とすれば、
神様のお言葉を告げてくれる巫女の中の巫女。
ここのお告げは日の本一のお神託だったのではないでしょうか。
>「比売大神」=日女大神=卑弥呼 とすれば・・・
時代、時の流れを超えて
やっぱり“卑弥呼”ですか~