先日、再び“もうこの森”へ出かけた。
あの頃と季節は変わり、寒いし、風は強く時折小雨も降る天候。
後数年もすれば、“もうこの森”から(飛鳥から)談山神社までの道路が開通し、
さらに談山神社からは吉野(熊野)方面、宇陀(伊勢)方面、奈良方面へも自動車で移動が可能になるそうだ。
建設中の道路用の橋の欄干を見ていたら、朱鳥(あかみとり)の伝説のことが書かれていた。
日本書紀によると、飛鳥時代、時折飛鳥の宮に赤い鳥が多武峰方面(現在談山神社のあるところ)から現れたのだという。
手塚治虫の“火の鳥”を連想しながら、
暫くの間その橋の上から、眼下に広がる奈良盆地南部の「国見」をしていた・・・
「写真;朱鳥が描かれた橋の欄干」
あの頃と季節は変わり、寒いし、風は強く時折小雨も降る天候。
後数年もすれば、“もうこの森”から(飛鳥から)談山神社までの道路が開通し、
さらに談山神社からは吉野(熊野)方面、宇陀(伊勢)方面、奈良方面へも自動車で移動が可能になるそうだ。
建設中の道路用の橋の欄干を見ていたら、朱鳥(あかみとり)の伝説のことが書かれていた。
日本書紀によると、飛鳥時代、時折飛鳥の宮に赤い鳥が多武峰方面(現在談山神社のあるところ)から現れたのだという。
手塚治虫の“火の鳥”を連想しながら、
暫くの間その橋の上から、眼下に広がる奈良盆地南部の「国見」をしていた・・・
「写真;朱鳥が描かれた橋の欄干」
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