この3連休、我が家の前の道路は談山神社へと向かう車で大渋滞。
今年のお目当ては新しくなった十三重塔と紅葉。
先日のニュースでは、
「奈良県桜井市の談山(たんざん)神社の十三重塔(国重要文化財・約17メートル)のひわだぶきの屋根が約40年ぶりにふき替えられ、17日、完成を祝う落慶大祭が開かれた。朝から大勢の参拝者が境内を 訪れ、赤く染まり始めた紅葉に映える真新しい屋根を見上げていた。神社によると、今月下旬~月末が紅葉の見ごろという。
十三重塔は678年、藤原鎌足の冥福を祈るため、長男の定慧らによって建立されたとされる。現在の塔は1532年に再建されたものという。長年風雨にさらされてコケが生えるなどして傷んできたため、昨年12月から地元の職人らが約21万枚のヒノキの皮を使ってふき直し、塔身も朱に塗り直した。」とある。
近所の製材所でせっせとヒノキ皮を剥いていたオジサンの皮も使われてるんやろか?
親父は落慶法要に出席したが、私はまだ新しくなった十三重塔を拝んでいない。
今日も自宅から車で外出できないほどの状態なのだ・・・
人波が減った頃には、紅葉も終わってるんやろなぁ~
「写真;落慶法要記念の皿」
今年のお目当ては新しくなった十三重塔と紅葉。
先日のニュースでは、
「奈良県桜井市の談山(たんざん)神社の十三重塔(国重要文化財・約17メートル)のひわだぶきの屋根が約40年ぶりにふき替えられ、17日、完成を祝う落慶大祭が開かれた。朝から大勢の参拝者が境内を 訪れ、赤く染まり始めた紅葉に映える真新しい屋根を見上げていた。神社によると、今月下旬~月末が紅葉の見ごろという。
十三重塔は678年、藤原鎌足の冥福を祈るため、長男の定慧らによって建立されたとされる。現在の塔は1532年に再建されたものという。長年風雨にさらされてコケが生えるなどして傷んできたため、昨年12月から地元の職人らが約21万枚のヒノキの皮を使ってふき直し、塔身も朱に塗り直した。」とある。
近所の製材所でせっせとヒノキ皮を剥いていたオジサンの皮も使われてるんやろか?
親父は落慶法要に出席したが、私はまだ新しくなった十三重塔を拝んでいない。
今日も自宅から車で外出できないほどの状態なのだ・・・
人波が減った頃には、紅葉も終わってるんやろなぁ~
「写真;落慶法要記念の皿」
こーゆーのん、大好きなんですよ~
我が家のご先祖様は昔、談山神社で勤務していたようです。
昔と言っても400年ほど前のことのようですが・・・