大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

津軽へ15雪の吉野山激闘・義経は弁慶と戦った?

2024年12月15日 | 東北
9月末の青森県津軽への旅の3日目の続き。
青森市にあるねぶたの家ワ・ラッセにいた。
展示されているねぶたを眺めていたら、疑問が湧いてきた。
なんと義経と弁慶が戦ってる⁈

どう見てもおかしい!
義経と

弁慶が戦ったらあかん!!
もしかして仲間割れ、裏切りやろか⁇

薄暗い展示室、よく見たら解説板があった。

それをよく読んだら、義経が戦っている相手は弁慶と違ごた⁈

紛らわしい!!

そしたら、隣のねぶたは?

足柄か・・・

ん・・・あんまり興味湧かん!

やっぱり奈良県民は吉野山やろ!

その次のねぶたは・・・



ん・・・

やっぱり吉野山と義経がいい!

今日はこの後、竜飛岬・義経寺まで行くので、義経が無事に落ち延びてくれることしか頭になかった。

お土産を探して、竜飛岬へ出発!

義経は無事大陸に渡り、ジンギスカンになった!?

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (瓜亀仙人)
2024-12-24 09:05:10
山桜さんへ
「ねぶた」とは、夏の頃の気だるい「眠気」を祓うお祭・・・
きっと、そうなのでしょうね。
今頃、津軽は深い雪の中・・・
先日からの寒波襲来で、全国的に冬の嵐、特に日本海側は大雪だとか。
私は、唯一晴れの天気だった静岡の旅から昨夜帰宅しました!
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Unknown (山桜)
2024-12-23 23:48:16
「ねぶた」とは、夏の頃の気だるい「眠気」を祓うお祭なので、目の覚めるような大活躍の武者の合戦模様が好まれるのではないかなぁと想像しますがどうでしょう。
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Unknown (瓜亀仙人)
2024-12-20 18:43:32
山桜さんへ
まさにアートでした。
でも、この表現が、本州の北端・青森に残っているのはなぜなのでしょうか?
ねぶたに表現された世界は、この津軽から遠く離れた所のものばかりだと思うのですが?
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Unknown (山桜)
2024-12-19 22:34:31
雪や水の表現が見事、素晴らしいですね!
日本人は、こういう自然の一瞬の姿を捉えるセンスが抜群だと思います。
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