大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

津軽へ21竜飛岬の吉田松陰碑

2024年12月22日 | 東北
9月末の津軽への旅の3日目、私は津軽半島北端の竜飛岬にいた。
岬で見たのは、自衛隊隊員と野鳥を観察する人たち。
どの人たちも、この海峡を通過するロシアと中国の軍艦を監視しているとしか思えなくなってきた。
もしかしたら、あの「津軽海峡冬景色」歌謡碑裏の地震計も⁇
駐車場に戻ろうと歩いたら、この道標が気になった。

吉田松陰碑!?

幕末、長州・山口県出身の彼は、この竜飛岬まで歩いてやって来たのか⁇

吉田松陰碑を見に行くことに。

これよろか?

これは何の形なん?

誰が何の為に建てたん?

吉田松陰は、何故ここに来た?

やっぱり尊王攘夷?

開国?
やっぱり鎖国?

討幕?

ロシアを知るため?

ん・・・

偉い人の考える事は分からへん!!
竜飛岬の斜面では、自衛隊隊員が、何か作業してる!?

お土産探して、宿へ帰ることにしょう!




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