生田神社のお隣のホテルで宿泊した翌朝、生田の森で「かまぼこ発祥の地」の記念碑に出会った。
@「かまぼこ発祥の地」に記念碑 文献登場900年、神戸でイベント 2015.11.16
かまぼこが文献にはじめて登場して900年を祝い、かまぼこ発祥の地とされる生田神社(神戸市中央区下山手通)で15日、記念イベントが開催された。
敷地内の「生田の森」に記念碑が建立され、除幕式も行われた。
主催者の県蒲鉾(かまぼこ)組合連合会によると、かまぼこの起源は諸説あるが、3世紀ごろ、神功皇后が「生田の森」に立ち寄り、すりつぶした魚肉を刀の先につけて焼いて食べたのが始まりとされる。
文献上では、1115(永久3)年、関白右大臣藤原忠実の祝宴の膳(ぜん)の図で初めて登場したとされ、業界団体は11月15日を「かまぼこの日」としてPRしている。
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