道の駅・十津川郷で,なぜか「めはりずし」を食べ損ねた私???
何故???を考えながら車をホテル昴に走らせた。
ブログを覗いて下さってる皆に,十津川特有の交通機関「野猿(やえん)」をお見せするため。
子どもたちが小さかった頃,ここの野猿が気に入って,ず~っと乗って独占してねぇ~
他の人に悪かったんや・・・
また連れてってって言われても・・・遠いし・・・
「野猿」とは,両岸から川の上に張ったワイヤーロープに、屋形[やかた]を取り付けた昔の交通機関。
簡単に言えば人力ロープウェイ。
この屋形に乗り、引き綱を自分でたぐり寄せながら、対岸に渡っていくもので、あたかも猿が蔓を伝う様に似ているところから、この名が生れたという。
鉄線橋(通称;針金橋)が架けられるまでは、村内方々に有用な交通手段として、利用されていたが、今は実用のものは影をひそめてしまい、観光用のみとなっている。
実際に私が野猿に乗っているところをお見せできたらよかったんですが・・・
写真を撮ってくれる人,誰もいなかったんです・・・
「写真;野猿」
何故???を考えながら車をホテル昴に走らせた。
ブログを覗いて下さってる皆に,十津川特有の交通機関「野猿(やえん)」をお見せするため。
子どもたちが小さかった頃,ここの野猿が気に入って,ず~っと乗って独占してねぇ~
他の人に悪かったんや・・・
また連れてってって言われても・・・遠いし・・・
「野猿」とは,両岸から川の上に張ったワイヤーロープに、屋形[やかた]を取り付けた昔の交通機関。
簡単に言えば人力ロープウェイ。
この屋形に乗り、引き綱を自分でたぐり寄せながら、対岸に渡っていくもので、あたかも猿が蔓を伝う様に似ているところから、この名が生れたという。
鉄線橋(通称;針金橋)が架けられるまでは、村内方々に有用な交通手段として、利用されていたが、今は実用のものは影をひそめてしまい、観光用のみとなっている。
実際に私が野猿に乗っているところをお見せできたらよかったんですが・・・
写真を撮ってくれる人,誰もいなかったんです・・・
「写真;野猿」
それが・・・
昴の郷の野猿,昔は川の上を渡っていたはずなのに,今は新しくなって,川の流れの上ではなかったのです???
標高1000mの玉置神社へは,十津川からでもさらに時間がかかります!
十津川温泉から13km,約30分の山岳ドライブ?
さらに,神社の駐車場から15分ほど歩きました。
五條からでもそれくらいなのですね…
玉置
行きたいんですよね(^ ^;
我が家は,N盆地の南東部にあるので,十津川への国道168号線に出るのに,まず大和五條に行かねばなりません。
大和五條まで約1時間,大和五條から十津川まで約2時間,計3時間ほどでしょうか。
真剣に走れば2時間半?
昔に比べ,道路はかなり良くなっていました。
今回は,天川村経由だったので,時間がかかりました。
ナビで玉置神社を設定すると,国道169号線(宮滝→川上→下北山村)から十津川を目指すように出たのには,驚きました!
調べてみると,十津川村に地元の人が利用している野猿は,もうないようです。
観光用にあるのが3基ほどだとか・・・
谷瀬のつり橋,素敵ですよねぇ~
私,高いところが大好きです!
十津川までどれくらいかかるんですか?
時間のことですが…
谷瀬のつり橋だって、2度行って、1回だけ往復出来ただけですから。