大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

応接間で出会った奈良の春

2011年02月06日 | 奈良・大和路
先日のこと,私はとある方の応接間に通された。
その応接間にあったのが,写真のコレ!
以前,見たことがあるような竹が焦げたモノ?
私が見たときには,火の粉を激しくまき散らしていたモノに似てる。
いやぁ~
一足早く「古都奈良の春」を見たような気分になった。
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8 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2011-02-06 12:48:03
松明のこんな状態をもらいうけることができるのですね。貰っても飾る所もないですが。
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Unknown (瓜亀仙人)
2011-02-06 14:32:19
kazuyoo60さんへ
あの夜,地面に落ちた火の粉というか,炭を持ち帰って感動していた私にとっては,憧れの品でした。
思わず顔を近づけて匂いを嗅いで・・・
もうすぐ春ですねぇ~
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Unknown (幽黙)
2011-02-06 14:46:26
その時の竹の破片で作った
茶杓などはいくらでも
手にはいりますが
そのもの…
はなかなかに難しいでしょうにね
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Unknown (瓜亀仙人)
2011-02-06 15:28:35
幽黙さんへ
あるところにはあるということなんでしょうね。
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2月は逃げる (山口ももり)
2011-02-06 16:41:00
1月はやっとおわり、早2月の中ごろ。2月って速いですよね。お水取り・・・か・・・何度か見ましたよ。
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火の玉の? (山桜)
2011-02-07 17:40:17
これがあの、ぐるぐる回って上下する
ま~るい火の玉の芯?なのですか??

何か吊り下げられているものかと思ってましたが、
普通の大きい松明なのですね!
これをあんな風に躍らせるには、力も技も必要でしょうね~
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Unknown (瓜亀仙人)
2011-02-07 17:47:22
ももりさんへ
1月のニュースでしたか,お水取り用の竹を山城?の方々が準備しはじめたとありました。
昔は全てが人力でしたよねぇ~
準備や輸送にも時間がかかり,春のことは冬の内からしていたのでしょうね。

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Unknown (瓜亀仙人)
2011-02-07 17:51:29
山桜さんへ
昨年のことが懐かしく思い出されるでしょうか?
これと同じものは,東大寺二月堂へ上る階段のところにも飾られていました。
大きな竹なので,アノ動きをさせるには,かなりの体力がいるのだと思います。
今日の私は,趣味の園芸で腕が筋肉痛なのです・・・
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